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6億ってサッカークジかな???

2011年05月16日 | 気になるネタ

東京都立川市の警備会社「日月警備保障立川営業所」で約6億400万円が奪われた強盗傷害事件。犯行日は、現金が大量に集まりやすい特別な日で、鍵が壊れた窓から侵入し、警備員が1人の時間帯をピンポイントでねらっていた。警視庁立川署捜査本部では内部事情を知る者が関与した疑いが強いとみて、逃げた男2人組の行方を追っている。

 鮮やかすぎる犯行の手口…。過去最高の被害額を出した強奪事件は、内部事情を熟知した者が関わったとしか思えないほど条件と環境が整いすぎている。

 犯行日(12日)の木曜日は、立川営業所は、東京中央郵便局から多摩地域の各郵便局に現金を配送する際の“中継基地”として、一時的に大量の現金が保管されるマル秘の曜日だった。

 押し入った午前3時ごろも絶妙な時間帯。11日夜に運ばれてきた現金の多くが12日朝になると順次、各郵便局に運ばれることから、未明をあえてねらったフシがある。

 侵入口として使った窓の鍵が壊れていたことも知っていた可能性が高い。縦約40センチ、横約50センチの腰高窓は半年以上前から壊れ、施錠できていなかった。これだけの現金が集まる要警戒日なのに宿直として勤務していたのは警備員(36)1人という手薄さ。しかも警報装置に電源が入っていなかったという。

 男らが侵入し、ソファで仮眠していた警備員が物音で目を覚ますと、「金庫室の金を出せ」「金庫室の暗証番号を教えろ」と脅し、鉄パイプで警備員の腕を殴り、刃物で足を刺す残忍さ。

 男らは聞き出した暗証番号をもとに金庫室の鍵を開け、現金が入った麻袋計70袋、約63・42キロを奪って逃走。その間に要した時間はわずか20分だった。

 手際が良いというか、あまりにも出来過ぎている。

 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士も「内部の事情に熟知した者の犯行の可能性は高い」とした上で、こう話す。

 「強盗傷害罪は捕まれば無期か6年以上の懲役を受ける重大な犯罪です。こういう強盗事件の場合、犯人は行動と見返りを天秤にかけて犯行に及ぶ傾向が強い。今回の犯人はあの時間にあれだけの大金があるということを知っていたと疑える。金庫室が空っぽでも量刑が変わらないわけですから、相当の確信をもって犯行に及んだのでしょう」

 日月警備保障をめぐっては、03年に新宿区内で、現金輸送車から現金約1億5000万円が盗まれ、08年には杉並区内で、同じく現金輸送車から約6900万円が強奪される事件があり、捜査本部では関連を調べている。

 
絶妙と言えば・・・里の蟹シュウマイ
 
これが絶妙な具と蒸かし具合で絶品であります☆
 
すかしすなかすしかな
最近食べてないねぇ~
 
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