Yukoの日記

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三重のバスツアー

2018-10-08 14:21:22 | 旅行
なばなの里 周辺の旅            2018.10.7

 三重県甲賀市の「たぬき村」、桑名市「なばなの里・花市場」、三重郡菰野町「アクアイグニス」へと日帰りバスツアー
を決行 趣味の会のメンバーで顔馴染み気楽さで話が盛り上がること間違いなし?
今日の旅行の行き先さえ まともに知らないで、家には「なばなの里へ行ってきま~す」と( ^ω^)・・・

6時20分堺東駅傍へ集合、三日市駅や河内長野駅からそれぞれ決められた時間の車両に飛び乗る。「おはよう~」明るい声が響く。
さあ~今日の旅はどのような1日(ハプニング)になるでしょうか  既におやつの配り合いが(アハハ)
台風25号が来るかもしれないと「てるてる坊主」のお蔭か、程よい天候に恵まれ 清々しささえ感じる朝です

観光バスツアーの始まり~車内はほぼ満席、添乗員さんの挨拶を受け「宜しくお願い致しま~す」

たぬき村(甲賀市) 

右も左もたぬきだらけ 巨大なたぬきが3匹横並び、その前でパチリ 皆細っ 屋内外珍しいたぬきが沢山並ぶ
焼きものの里 信楽陶苑「たぬき村」で昼食 早朝の出発でお腹ぺこぺこ たぬきのお腹に劣らなくなりましたぁ~
此処まで来るのに「ジュエリーショップ」や「おたべ本舗」にも寄ったりと色々な行程が・・・高価な物はスルーと決めるメンバー


なばなの里・花市場(桑名市長島町)

なばなの里の隣に 花市場テイクアウトショッッピングゾーンがあり 植木や花を格安で買えるとか、花の種なら持てるね
行く先々でお土産の物色 そろそろ休憩 ソフトクリームで喉を潤すことにしようか
結局 なばなの里へは1600円の料金が必要で時間が50分位と判明(誰も行かないよね)  

アクアイグニス(三重郡菰野町の人気スポット

湯の山温泉にある癒しと食の複合温泉リゾート施設が誕生。敷地面積14848坪に パンもケーキも食事も温泉も堪能でき
辻口博啓シェフのスイーツを始め 源泉かけ流しの片岡温泉、また4人の作家がインテリアを手がけた「こだわりの宿」等の
事も分かり 今回は見るだけですが もっとアクアイグニスの事を知りたいと( ^ω^)・・・写真が撮れて良かった~
バスの集合時間まで テラスでゆっくりとリゾート気分を味わったのでした(ハロウィ-ンの飾りつけに癒される)

★今回はミステリアスな不思議な旅だったかも知れません。訳が分からなくても一緒に行動する喜びを感じたのは
皆一緒だと・・・楽しい思い出の1ページに追加です。      


古くから伝わる伝統の河内長野だんじり祭り     10月6日~7日

バスツアーより電車で堺東から河内長野に到着、家路に向かうバス発車は19時 だんじりはまだ駅前に集合していない。
と言うことで「残念」後ろ髪を引かれる思いで Nさんとバスに乗り込む。祭りはバスも協力 遠回りコースで 沢山のだんじりとすれ違い
思わずスマホで写したんです(ラッキー) 旅の終わりを幸せに 締めくくってくれました。
N.K.G.I.Uさん 大変お疲れさまでした。楽しかったね また行こうね。



 

大江戸温泉物語

2018-06-17 20:51:13 | 旅行
南紀串本(和歌山)          2018.6.12~6.13

 本州最南端、黒潮の恵み溢れるグルメを楽しみ、大海原を一望する温泉宿が誕生しました。
2018年4月27日 和歌山に大江戸温泉物語が初登場‼ 不定期に小旅行を決行するグループですが、全室オーシャンビュー
窓の外は太平洋の大パノラマと言う 期待に胸を膨らませ、参加者5人 9:30オーキャット高速バス乗り場に集合したのです。

梅雨の突入にも関わらず 両日見事に晴れ渡ってくれ、朝日まで見る事が・・・嬉しい旅の予感!
到着当日には翌日の為 レンタカーの予約も済ませ、地図を広げるのも楽しみ~Mさん運転宜しくお願い致します。

1日目

紀の川で休憩 今回はどんな旅になるでしょうか(ワクワク) 昼食は「とれとれ市場」で1時間30分休憩 お刺身三昧に鮪解体ショーなど


南紀串本到着            早速太平洋をバックに中庭で記念撮影                 バイキングレストラン

2日目
 5時には素晴らしい日の出を目に焼きつけ、9時のレンタカー予約に間に合うよう 太平洋を望む露天風呂と朝食のバイキングを済ませる。
Mさんの慣れた運転、カーナビ担当となったMさん 2人の息もピッタリ~、まずは樫野崎灯台トルコ記念館へ!


                   樫野崎灯台・・・目の前には太平洋の雄大な景色と、事故現場となった船甲羅が見える

色々な資料に感銘を受ける 記念館を出てすぐ トルコグッズ(魔除けお守り)の店で 伸びる珍しいソフトクリームに出あう
(ユリ根入りとか)垂れなくてとても美味しい。
勿論 お土産には青いガラスの目玉が邪視をはねのけ、災いから守ってくれるお守りもゲットしました。

トルコ記念館・・・明治23年6月、トルコ皇帝特派使節として来日したオスマン・パシャ以下650余名の将兵を乗せた軍艦エルトゥールル号が
わが国との修交の使命を果たして帰国の途中、9月16日夜、熊野灘で暴風雨に遭い、串本・樫野崎灯台下の岩礁で難破、いたましくも587名の
将兵が殉職、生存者は救助された人も含め69名でした。その悲劇を機に犠牲者の慰霊を通じて串本町とトルコ国との交流が始まり、昭和39年
11月にヤカケント町と姉妹縁組を結び、平成6年にはメルシン市との姉妹都市提携の正式調印を交わしました。
記念館は、トルコ国との友好の証として、また、今後一層、日本とトルコの親善の契りを深めると共に、国際的な友愛の精神を広く伝える
ことを目的として建設されたと言うことです。

次は海金剛へと車を快適に走らせます


マグマがつくる景観美 この荒々しい景観はマグマからできた岩が 太平洋の荒波によって削られてきた 岩の割れ目の大きさや傾き方の違いに
よって ピラミッド型のものやドーム型のものなど 様々な形を見ることができる(2人 ビールで乾杯~)


                     駐車場へ車を停め 樹々をくぐり抜けると海金剛が! みんな心が弾んでま~す

次は橋杭岩 ここで昼食


串本から大島に向かい約850mの列を成して 大小40余りの岩柱(奇岩群)が連続してそそり立ってる。その規則的な並び方が橋の杭に
似ていることからこの名が付いたそうです。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えます。


奇岩にはその昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も! 昼食は天ざるで

最後は本州最南端の潮岬
 明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける、30mの断崖に建つ白亜の灯台で、本州最南端の
シンボル的存在。イギリス人技師の設計によるもので、68段のらせん階段を上り 台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がる。


螺旋階段、はしごのような階段(スリルあり)は上るのも下りるのも大変でしたが 潮岬灯台見学料200円はとても価値のあるものでした。

灯台入口に螺旋階段、灯台周辺の壁画や花や木、旅の終わりに気付くと目に見える全てに愛しさが募る
こうして 楽しかった6時間のレンタカー生活にピリオド Mさん運転本当にありがとうございました。  
そして 良き思い出を胸に南紀串本15時30分発のバスで帰路に着いたのです。お疲れさまでした~



 









四国徳島小旅行

2018-05-21 09:21:21 | 旅行
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)・かずら橋へ ちょっと旅         2018.5.20

 行き先不明のミステリー日帰り旅の決行! 当初の予定は出雲大社のはずが 今日の面白メンバーはガイド案内(元観光バス
ドライバー)も一緒で6人グループ、5人の各家に迎えから始まり(我が家は6:00)全員乗り合わせた所で、行き先変更!
「最後の清流」と言われる吉野川(徳島)の上流にある「大歩危・小歩危」の渓谷と「かずら橋」へと「お任せ」コースを選択
「宜しくお願い致しま~す」
2時間で淡路ハイウェイオアシスに到着!  この辺りで「コーヒーブレークしましょうか」暫しの休憩に会話が盛り上がる。
さあ~ここから大歩危まで一気に走ります。


大歩危小歩危は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られており、約8kmに渡るv字渓谷の景勝地(国の天然記念物)
大歩危の下流約3kmが小歩危! 大歩危ではラフティングや観光遊覧船で楽しめる。


渓谷と鯉登を眺める麗人お芋のソフトクリーム片手に!    抜群の景色とスリルを楽しめる「祖谷(いや)のかずら橋」 シラクチカズラで
                               作られており3年毎に架け替えられる


日本三奇橋のひとつ(国指定重要有形民俗文化財)       かずら橋にある「川・滝・湧水・渓谷」の観光スポット、琵琶の滝の由来を知る


吉野川ハイウェイオアシスで 毎週日曜日の定期公演(阿波踊り)を観る。流石~                   ちょっと顔を!

大歩危は、吉野川中流域に位置する渓谷。吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から
高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称です。
今回は 遊覧船に乗れなかったのは残念ですが、またいつかこの渓谷を楽しみたいと( ^ω^)・・・。

緑の葉陰から浮かび出て、両岸の老木に重みを託し、そよ風にゆらゆらゆれるかずら橋  祖谷川の清流にその影
を映す悠然とした姿は、四季を通して自然と調和した美しい景観を生み出している。
少し山道を歩いて 大人1人550円の「かずら橋」通行料で 6人恐々とスリルを楽しんだのです。

日帰りの旅 誘って頂き感謝 そして、ドライバーさん大変お世話になり有難うございました

なばなの里

2018-03-08 13:23:28 | 旅行
なばなの里 イルミネーション           2018.3.4

 念願叶い「イルミネーションツァー」に参加! 先ずは神戸の娘が婿の協力を得 犬2匹を連れて実家へ帰る。
我が家の犬とで 3匹を愛犬家の主人に頼み、前々日 出掛けた際には集合場所を確認した。(オーキャット内)
これで一安心~ と言うことで当日AM11時にゆとりで点呼確認の場所へと赴く。
観光バスは三宮、難波、京都とツァー客を乗せ、一路 なばなの里(三重県桑名市長島町)へと向かいます。

途中 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島で1時間30分の自由時間、目指すは 前もって調べておいた「鞄店」へ!
時間が少ない中でも 長女、次女、私 3人分の鞄をget(嬉しい) 3月が誕生月の2人は長女のプレゼントと知り尚喜ぶ。

16時30分頃「なばなの里」到着~! 注意事項を添乗員さんより聞き、出発時間 19時30分を頭に刻み 自由行動の開始
となる。 18時10分のイルミネーション点灯式まで園内散策です。


アンデスの花園 ベゴニアガーデン 何度来園しても溜息が出るほど美しい


梅苑(しだれ梅)が見事に咲き誇って!

光のトンネル点灯前              18:10 点灯 うわ~綺麗ねぇ(誰もが感嘆の声)光のトンネル200m


イルミネーション メイン会場(今年はくまモンと熊本の四季折々の美しい風景がモチーフ)阿蘇山や熊本城など
熊本の多彩なシーンが次々と出現。スケールの大きさにビックリΣ(゚Д゚) くまモンが可愛い!



                         光の雲海(幻想的なエリア)     長良川の水辺の夢のような小さな村「なばなの里」を満喫

この時期 里内がイルミネーションで装飾され、どこを歩いてもロマンチックな光景が広がる
19:30発の神姫観光バス 早目に乗り込んだ母娘でした(楽しかったね)

初冬の奈良

2017-12-09 14:51:46 | 旅行
壺阪寺・東吉野村(天誅組)          2017.12.6

粋な計らいで友達夫婦が車で私たちを案内して下さいます。今日は日和も良く総勢6人、友達の従兄さん90歳を
過ぎても尚お元気さあ出発~。橋本からわざわざ河内長野に住む3人を家まで迎えに・・・感謝です

 水越峠を通って奈良県高市郡高取町へ! 壺阪寺に行く前に 城下町の面影を残す街なみが続く 近鉄つぼさか
山駅から高取城に至る道で、当時のメインストリートの土佐街道を散策! 歴史好きの方には良いかも・・・。


土佐街道散策

次は壺阪寺 南に桜の名所吉野山を控え北に万葉のふるさと大和三山奈良盆地を一望におさめる壺阪の山に建つ。
西国三十三ヶ所観音霊場の第六番札所。真言宗。
礼堂に続く本堂八角円堂におわすご本尊は、十一面千手観世音菩薩。胸の前に手を合わせ法力を湛えたお姿で
衆生救済への力強い意地を感じさせる。
殊に眼病に霊験あらたかな観音様、目の観音さまとして、広く信仰を集めてきました。

                                                                                     お里・沢市の像
寺城の山の斜面には、インド渡来の高さ二十mの白い大観音石像が立ち、荘厳ながらも安らいだ空気をあたりに
漂わせている。


天竺渡来 大観音石像と大涅槃石像

昼食には平日と言う事もあり、お店は少なく道の駅らしいところで「柿の葉寿司セットのお蕎麦」を注文!やはり
冬 外に出ている時間が長くなると温かい汁物が食べたくなる。

次は津風呂湖を横目に見ながら「天誅組 終焉の地」東吉野村へ! 幕末の1863年、改革を望んだ尊王攘夷派の
若者「天誅組」が最後をむかえた地へ・・・。吉村寅太郎をはじめとする尊王攘夷派浪士の一団が公家 中山忠光
を主将として大和国で決起し、後に幕府軍の討伐を受けて壊滅された事件で大和義挙・大和の乱などと呼ばれる。


津風呂湖


                                                                              ニホンオオカミ 最後の地

東吉野村「天誅組」終焉の地                                                       傍の小学校で二宮金次郎像が・・・


もうすぐXmas 帰りは大型ショッピングセンターで、300gのハンバーグ完食      我が家のサンタさんも
                                                               観て下さい

★ 師走に入り、歴史に酔う一日を作って頂き有難うございました。穏やかな年末を過ごせる気が( ^ω^)・・・
30年間親交のある友人と、忘年会を兼ねた初冬の旅を満喫したのでした。
 



琵琶湖へ

2017-04-12 09:08:58 | 旅行
海津大崎の桜クルーズ          2017.4.11

 パソコン教室より、ルンルンツアーで(桜の名所100選)でも有名な海津大崎へ18名が参加。
何ヶ月か前からの企画で、桜満開の季節をとっても楽しみにしていたメンバーです。 
当日は前夜からの雨で予報通り一時的に雨足も風も強く、溜息が・・・全国的に1日中雨
それでも、千代田セブンイレブン前に7時05分 全員元気に集合、7時10分に出発~。 さぞかしこの時間に
集合場所へ来るのには、多忙な朝を迎えたのではと( ^ω^)・・・
富田林、三国ヶ丘、藤井寺とそれぞれ参加者を迎えて一行は滋賀県へと雨の高速道路を走ります。

湖上から眺める桜は格別の美しさとか! 雨でも期待は膨らむ。 今津サンブリッジホテル(バイキングの昼食)
そして天候不順の為、乗船を今津港から長浜港へ変更、海津大崎の桜並木(五分咲き)を遊覧船から観覧、デッキ
では雨の飛沫がかかるもまた楽し! 途中、大崎観音参道で下船、曇る景色にも満足を得る。  
風車街道(車窓から見学)の桜並木、五感で感じる春の旅でした。


遊覧船から海津大崎(雨)の美しい桜を眺める


デッキよりミッチーさんと                                                        長浜港より乗船


行程にはない粋な計らいに喜ぶ(雨で変更)                      大崎観音参道


雨で煙る景色もたまには良いかも                      琵琶湖を背に!                  桜との戯れ


バス内で楽しむ              会話が盛り上がる               船内で                  (木)教室S、Yさんと


船内で仲睦まじいご夫婦             今津サンブリッジホテルにて、昼食のバイキングに心が晴れる


バイキング会場より雨の琵琶湖を!   船内からの美しい景色       帰途バス内より長浜城を撮る       このバスで!

★ 皆さん 大変お疲れさまでした。 帰りは雨も殆んど止み 無事 千代田に到着です。 
次回はどんな旅に また楽しみにしていま~す         

レオマリゾート

2017-02-25 10:55:51 | 旅行
レオマワールド                   2017.2.23~2.24

 湯快リゾートの旅を制覇しようと言うグループ(カラオケ同好会)、今回は「大江戸温泉物語 
レオマの森」香川県のレオマワールド一泊二日のバスツアーです。

難波パークスJRAウインズ乗り場 10時30分出発は河内長野からは好都合、ゆっくりの時間は良いのですが
この日の早朝は大雨、予報では分かっていても、大幅に荷物の縮小に追い込まれる・・・
主人に駅まで送って貰い無事約束の電車で合流、今回参加者は6人何時もより少ないですが元気に出発~。

14時30分にはホテル到着、17時にバイキング(カニ三昧でお腹一杯~)また頑張り過ぎた。
レオマに来たら見逃せない光ワールド、史上最光イルミネーション200万球、新スポット誕生の絶ビュー5大
ライドアトラクション&スゴブュー7大スポットなど見どころ満載!!と言うことで1100円のコースを4人が
行く事に( ^ω^)・・・


レオマのウィンターイルミネーションに酔うメンバー、3Dプロジェクションマッピングもあり童心に返った夜
頬に触れる空気は冷たく、手袋をはめた手で繋ぐ2組の怪しげなカップル? 









二日目
 宿泊者限定! 日帰り四国観光バスツアーで(高知県)龍馬・桂浜・西島園芸団地へ。
8:00 ホテル前より出発 7:00~朝食のバイキングと言う事で、皆に後れをとらないように着々と準備
今日は絶好の旅行日和、思いっ切り楽しもう さあ出発~。


坂本龍馬像(幕末の英雄)を見上げ、桂浜(美しい海浜)を自由散策する。
昼食は分厚いじゃこ天入り本場のおうどんに満足! そこで聞いたのは「はちきん」男勝りの女性をさす土佐弁
実家のある高知県幡多郡に引っ越された友達(しっかり者)の事を懐かしく思い出しておりました。
また、やんちゃな男性の事は「いごっそー」と言うそうですよ。




南国の香り、花と果物の楽園(西島園芸団地) ブーゲンビリヤの下でメロン&スイカの特典付きに喜ぶ


カラオケ大好きメンバー、久し振りの一泊旅行大いにはしゃいだのでした


鳥羽・伊勢旅行(2日目)

2016-11-29 19:46:52 | 旅行
賓日館とお伊勢参り            2016.11.22~23

 早朝より別邸へ温泉を楽しみに行く。昨夜の「おとぎの国」はまるで夢のよう! 別邸に続く歩道の片側には
手入れの行き届いた木々が凛として立っている。まるで何もなかったように・・・。

8時から新館のアネックスで朝食です。(おはようございま~す)6人爽やかな(^^)/顔で一安心。
白いグランドピアノやXmasの飾り付け、窓から見える景色等、豪華な雰囲気で予約をしていた洋食を頂きます。


アネックス朝食後の記念撮影           焼きたてのパンの美味しかった事

朝食の後の楽しみはショップでの買い物、皆それぞれチョイスして自分に合った物を見つけ満面の笑み。

さあ~お世話になった鳥羽エクシブに別れを惜しみながら、二見浦の賓日館へ見学に行く行程になっています。
昨日は穏やかな天候、今日は風が強く気温も随分違う感じですが、車の移動に感謝です。今日も宜しくお願い致します。


ロビーより眺める               エクシブに別れを!


賓日館(ひんじつかん)

明治時代に伊勢神宮を参拝する賓客用の宿泊施設として崇敬団体・神苑会によって建築された和洋折衷の豪華な建物を見学。
ご主人、従兄さんが色々と説明して下さるのを聞きながら往時をを偲びつつ、ここから様々な人が渚を眺め、波の音に耳を
傾けた事でしょうね。 回遊式の庭園では木々や石、空池や石塔、橋などが配され、とても心地よい・・・。

現在はNPO法人によって管理され、内部を拝見したり、会議室・展示会館として利用されています。(国の重要文化財)


賓日館玄関より二見浦を望む


桃山式の大広間は舞台付きの百二十畳敷


数々の賓客を迎えた部屋


庭園をまわれば心も癒されて!

伊勢神宮へお参り

 今日は祝日(勤労感謝の日)で人出も多く、駐車場は超満員。少し遠い場所に停める事に!
神宮まで歩くのにも、一番健脚なのは90歳の従兄さん、私たちは追いかけるように後に続いて行きます。
途中小粋なお店で昼食(豪華な天丼定食)またまたお腹一杯~。

丁度、宮中祭祀の一つ新嘗祭(にいなめさい)収穫祭にあたる大祭が行われており、11/23の勤労感謝の日に全国の
神社でも行われています。猿田彦神社のみちひらき大神輿が、新嘗祭を祝して、おはらい町を練り歩きの姿に感動~。 
天皇が新穀を神々に供え自身も食されて、私たちも神妙に神さまに手を合わせて感謝しておりました。
祭祀の日にお参りに来れたことを大変嬉しく思い、忘れることのない旅になったのです。


おはらい町、大神輿で大祭が盛り上がる


伊勢神宮内宮宇治橋前の大鳥居にて!


新嘗祭(奉幣の儀)が執り行われる


                      豊かな自然が広がる                                五十鈴川にて

★ 賑やかな帰り道、今度はそれぞれがお土産を買うのに奮闘、男子お二人、女子力のパワーを彼方此方で
滑稽に眺めていらしたのでは・・・。とにかく、楽しい旅をさせて頂きました事に感謝申し上げます。
師走に入り益々寒さが増して参ります。どうぞお身体自愛くださいませ。 有難うございました。  


鳥羽・伊勢旅行(1日目)

2016-11-26 21:53:13 | 旅行
XIV(エクシブ)鳥羽へ宿泊                       2016.11.22~23

 会員権を持つホテルに泊まる目的もあり、旅行を計画して下さった友達のご主人さま、前回は白浜に案内して頂き
今回は鳥羽と伊勢に同じメンバー(6人)で紅葉狩りです。
林間田園都市での集合に、少々暗雲の場面が・・・それでも皆元気に明るく出発~。宜しくお願い致します。



橋本より京奈和自動車道を通って、多武峰・談山神社の紅葉を愛でながら室生寺へ・・・。奥宇陀の山深い土地
にあって、朝夕の冷え込みが厳しく、また山内には鮮やかな紅葉を見せるカエデが多いため大和路1番の紅葉の名所。

昼食には釜飯定食を舌鼓、そしてゆっくりと境内入り口へ! 此処までの間にも十分に紅葉を楽しんだ一行でした。


この秋最後の紅葉をしっかりと目に焼きつけて!



青蓮寺湖へ

次は、青蓮寺湖・・・青蓮寺川にできたダムによって生まれた人工湖、周りを山々に囲まれた青い湖面には、四季
を通じて美しい風景となっています。なかなかツアーでは来れない場所です。

香落渓へ

続いて、香落渓・・・切り立つ岩肌を覆う色鮮やかな、名張市にある紅葉の名所だとか!(写真の車に乗せて貰って!)

こうして私たちの1日目の旅は、次から次へと様々な紅葉狩りの連続となったのです。


伊勢本街道を通って夕闇迫る、伊勢の二見浦へ
夫婦円満、開運スポットで有名な夫婦岩、海を見渡す絶景に歓喜!


夕日の沈みかけに遭遇                                         夫婦岩、縁結びや夫婦円満のシンボル


夫婦円満な女子                          神使いの「蛙」                         力強い夫婦岩 

そろそろ暗くなりかけ、下調べをしていた食事処へと急ぐ。
お腹ペコペコ~、今夜の夕食は一流の焼肉お刺身は夜の飲み会までお預けと・・・。個室に通されて
暫し今日1日の疲れを、お肉でエネルギーを補給。最もお疲れはご主人さまと、助手席で見守る90歳の元気な従兄さん。
私たちはと言うと、後部座席でいつも勝手なお喋りに花が咲いている。 奥さまである友達は、常に中に立って気遣いを
忘れない振る舞いに感謝です。

さあ~お腹も満足。鳥羽エクシブまでもう少しです。
うわ~素敵。門を入ると素晴らしいイルミネーションが私たちを迎えてくれます。  「こんばんは、宜しくです」  もう直ぐXmasですね。


ロビーで巨大なXmasツリーに迎えられて、皆 (^^♪ ニコニコ顔



今年リフォームされた部屋も新感覚で素敵、ゆっくりするのは後で、まずは温泉に!
別邸に温泉があるので、部屋着に着替えコートを羽織って出ます。私たちは本館で宿泊、新館での方は少し遠いので
エクシブ内だけのバスに乗る事も・・・。別邸までのコースには色鮮やかなイルミネーションで童心に戻れます。



温泉で身体を温めリラックス、明朝もう1度清々しい空気を吸いながら入湯する予定。
ホコホコした身体で6人結集、部屋での宴会を楽しんだのです。色々な雑談を交わしながら、知らない事を知ったり、気遣いのない
宴はやがて夜が更けていくのです。 (お疲れさまでした~。 ごゆっくりお休みください

会員制リゾートホテル

2015-11-20 23:43:05 | 旅行
白浜旅行         2015.11.16~11.17

橋本市在住の友人に誘われて、白浜の会員制リゾートホテル(エクシブ)に連れて行って頂きました。一泊二日の旅は、まずは南海高野線林間駅、9時20分集合です。友人(橋本市)のご主人運転で阪奈和自動車道から阪和自動車道へと白浜旅行出発~。
今日は朝から天候に恵まれ気分はすこぶる良好、高速道路を6人は突っ走って行きます。ご主人は案内役も兼任奥さんである友の従兄(89歳)も一緒で皆元気はつらつ~。平均年齢はびっくりするから言わないことにしよう。
まずは湯浅I.Cを降り、伝統と歴史が息吹く醤油発祥の地、湯浅の町並みを散策することに!素晴らしい自然と醤油の香り漂う町は懐かしさを覚えます。
昼食は海の幸、シラス丼とかき揚げうどんを!(本場の美味しさを味わいました)


角長(かどちょう)天保12年創業の醤油醸造の老舗                伝統と文化を紡ぐ町

次は広川町にある有名な、稲村の火の館の「濱口梧陵記念館」今日は休館日。その銅像が耐久中学校のグラウンドの中にあることをパトロール中の警察官にお聞きし、職員室を訪ねて許可を得、見学させて頂きました。


濱口梧陵の銅像・安政地震津波の襲来時、稲むらに火を放ち、この火を目印に村人を誘導して多くの命を救いました

時間は16時を過ぎています。ホテルの近くに白浜のシンボル円月島があり、サンセットを見ようと言うことで、夕日の沈む時間16時55分に間に合うように車で急ぎます。中心部の穴を通して見える瞬間を撮ろうとカメラを持った人が溢れているのにびっくり~。でも夕日の下には分厚い雲が・・・。残念~でもとっても美しい夕景は観られましたよ。満足です。


夕日が沈む円月島


二日目はあいにくの雨ですが、昨日はとっても暑かったのでこれも良いかなと・・・。今日の朝食は外の素晴らしい景色を眺め、音楽会ができそうな空間をあじわい、談笑しながら舌鼓。(とっても良い雰囲気です)


此処で朝食を


見晴らしの良い8階ホテルのベランダ

朝はゆっくりと、そして女性はホテルの中でもショッピングを楽しみ、男性はホテルの周りを散策、揃ったところでお世話になったホテルを後にしたのでした。(気楽な旅に感謝)
今日は南方熊楠記念館へと車を走らせてくれます。ご主人は妻の従兄と相談しながら常に私たちの事を考えて行動、車に乗っているだけで目的地に到着、誠に有難いことです。

和歌山が生んだ博物学の巨星、民俗学の創始者。19歳から14年間アメリカ・イギリスなどへ海外遊学、10数ヶ国語を自由に使いこなし、国内外に多くの論文を発表。日本にミナカタありと世界の学者を振り向かせた。生涯、在野の学者に徹し、地域の自然保護にも力を注いだエコロジストとしても注目されている。


南方熊楠記念館にて・・・とくに菌類(変形菌)・菌類の研究、民俗学・宗教学に特異の足跡を記し、現代においてもなおそれぞれの分野に影響を!また自然保護の立場から神社合祀の政策に異議を唱えたり書斎を離れた行動の人でもあった。(右端は熊楠の写真)


後方に南方熊楠の銅像    大正5年以来この邸に住み、庭を研究園としていた。敷地面積は約400坪。楠の木には特別な愛着

帰りは、とれとれ市場に寄ってお土産を買うのも楽しいひとコマです。本当にご主人様や従兄さんのお蔭で女性4人、30年来の友達の絆をより深めた旅であったように思います。有難うございました。