一体どうしたのかと思ったら実家に岩手県警察から電話がかかっていたらしい。
いきなり警察から電話かかって来るとドキッとしますよね。
ましては息子の旅先の岩手からだから何か事故を起こしたのかと母は思ったらしく心配をかけてしまったのだ。
自分もなんで警察から電話があったのかわからずもしかしたら何かこの活動でひっかかったのかと心配してしまったが事情を兄に聞くと、どうやら車を停めていた場所の前に住む人が2、3日京都ナンバーの不審な車が停まりっぱなしになっていると警察に通報をしたらしく、駐在所の方が連絡先を調べて実家に電話してお宅の息子の車が停まりっぱなしになっていて何かトラブルに巻き込まれたか、目の前にある踏み切りに飛び込んだんじゃないかと死亡説まで想像は膨らんでいたようだ。
しかもバタバタしていて母からのメールは返信してなかったし電波やや悪くて圏外気味で連絡とれてず心配に拍車をかけていたようだ。
自分も駐禁覚悟もしかしたらレッカー移動されているのではと心配しながら車のもとへ走った。
まだ車はありお巡りさんもいたので事情を話、無事に罰金もなく解決した。
以後、気をつけないといけないな。
そして宮城との県境の藤沢町という所にあるaimakiというアジア料理のお店のご主人さんから熱いオファーを頂いたのでうどん作りにいった。
お店のご夫妻は旅が大好きで二人もインドで知り合ったそうだ。
だんなさんの方がうどん香川に行くと1日に10件は食べ歩く強者。
この日も六杯は食べてました。
夜はお店に泊めてもらって翌日出発。
そして宮城に入り仙台を目指す。
道中、日本三景松島に立ち寄る。幾えにも重なりあう島々と歴史あるお寺の雰囲気が良かった。
残念だったのは国宝瑞巌寺を到着が少し遅れたため閉門していて見れなかったこと。
しかたなく瑞巌寺の境内だけ歩いたがその凛とした空気はただならぬものを感じた。
松島はまたいつか訪れたい。
そして仙台に夕方着いた。
明日からまた忙しくなりそうだ。
最後まで気を抜かず2006年を締めくくりたい。