「温暖化は憂うべきことだろうか」の著者の近藤邦明さんにお会いしてきました。
近藤さんはとても紳士的な方でインターネットや報道、本など様々な情報が身の回りにあり、何を信じたらいいのかわからなく、ほんとうに考えなければならないことは何なのか教えて欲しいという問いに丁寧に近藤さんの意見を教えてくださいました。
お話では豊かな生態系を守ったり取り戻すという事はもちろん大事ことですし、石油や石炭、ガスといったいつかは無くなってしまう資源をほんとうに使い果たしてしまった時に慌てるのではなく、無くなるというのはすでに分かっていることなのだから、それまでの間に永続可能な暮らしをしていけるように智恵をしぼって準備しておかなければならない。
つい150年前までは石油資源なんてなかったのだから質素に暮らせばやっていけるとおっしゃってました。
ただ人口が増え過ぎているのはやはり問題のようです。
そして科学による新技術への過度な期待もあまりしない方がいいようで、新たな技術により製品ができたとしてもそれを量産したり維持するのに莫大な資源エネルギーが必要になるからだそうです。
また今でもそうですが資源の奪い合いによる戦争も考えられるのでそういった面で難しい時代がやって来るかもしれません。
最後に言われていたのは自分自身で考え続ける事が大事で、溢れる情報を最終的に自分自身が判断するという意識を持たなければならないということでした。
今回近藤さんとの出会いにより環境問題の本質を考え、まず初めの自分の意見を持てるきっかけとなりました。近藤さんの意見がすべて正しいわけではないと思いますが共感できる事がたくさんあり参考になりました。
自分の考えとしては限りある資源を大切に使わせてもらい、少しでも長持ちするようにまずは身の回りムダを無くすようにしていき、なるべくゴミをださないように不必要なものは買わないというあたりから始めたいと思います。
また資源や食糧を奪い合うのではなく分かち合い助け合える世界にしていきたいですね。
その為に心を磨いていきたい。
食いしん坊が分かち合えるようになるにはかなり修行が要りそうです…
近藤さんはとても紳士的な方でインターネットや報道、本など様々な情報が身の回りにあり、何を信じたらいいのかわからなく、ほんとうに考えなければならないことは何なのか教えて欲しいという問いに丁寧に近藤さんの意見を教えてくださいました。
お話では豊かな生態系を守ったり取り戻すという事はもちろん大事ことですし、石油や石炭、ガスといったいつかは無くなってしまう資源をほんとうに使い果たしてしまった時に慌てるのではなく、無くなるというのはすでに分かっていることなのだから、それまでの間に永続可能な暮らしをしていけるように智恵をしぼって準備しておかなければならない。
つい150年前までは石油資源なんてなかったのだから質素に暮らせばやっていけるとおっしゃってました。
ただ人口が増え過ぎているのはやはり問題のようです。
そして科学による新技術への過度な期待もあまりしない方がいいようで、新たな技術により製品ができたとしてもそれを量産したり維持するのに莫大な資源エネルギーが必要になるからだそうです。
また今でもそうですが資源の奪い合いによる戦争も考えられるのでそういった面で難しい時代がやって来るかもしれません。
最後に言われていたのは自分自身で考え続ける事が大事で、溢れる情報を最終的に自分自身が判断するという意識を持たなければならないということでした。
今回近藤さんとの出会いにより環境問題の本質を考え、まず初めの自分の意見を持てるきっかけとなりました。近藤さんの意見がすべて正しいわけではないと思いますが共感できる事がたくさんあり参考になりました。
自分の考えとしては限りある資源を大切に使わせてもらい、少しでも長持ちするようにまずは身の回りムダを無くすようにしていき、なるべくゴミをださないように不必要なものは買わないというあたりから始めたいと思います。
また資源や食糧を奪い合うのではなく分かち合い助け合える世界にしていきたいですね。
その為に心を磨いていきたい。
食いしん坊が分かち合えるようになるにはかなり修行が要りそうです…