上野にある東京都美術館に行ってきました。
千葉からコペンを飛ばして40分、芸大の先のコインPに駐車。
6月のグランドオープンから気になっていたマウリッツハイス美術館展
今月17日で終わると聞いて、駆け込みで見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/41/4633cf6632f564f95e04ebdc63b0df49.jpg)
やはり、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は凄い人気です。
場内は長い人の行列、ここから入場まで40分待ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d3/61506249ec53d2a0a76cd1c260dd2a16.jpg)
行列の中で、手持ちぶさたにチケット撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e0/69d81fd1d35f5a160bfe33c7c1985de8.jpg)
入場したあと、音声ガイド機を借りるのにもまた行列。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/45/21c6bbcc570a7f8b6f75c365182bc999.jpg)
やっと場内へ… でも、ここから先は撮影禁止。
会場は6つの展示室に分かれており
音声ガイドを聞きながら順番に観て歩きました。
第1章 美術館の歴史
第2章 風景画
第3章 歴史画(物語画)
第4章 肖像画と「トローニー」
第5章 静物画
第6章 風俗画
50点ほどのオランダ・フランドル絵画は少なめですが、見応えは十分。
ざっと一時間ほどで見て回りました。(主な作品はこちらから)
お目当ての「真珠の耳飾りの少女」は
第4章の肖像画とトローニー」の部屋にありました。
最前列で鑑賞する列に並ぶも、係員に促されて数秒で通過
せっかくなので、後ろからもう一度じっくり鑑賞
作品は44.5×39cmと思ったより小さなめの絵でした。
黒を背景に青いターバンと黄色い服、透明感のある肌の色
瑞々しく赤い唇、振り返って見つめる魅力的な少女の目。
この絵はオランダのモナリザとも言われるそうで
少女が誰なのかは不詳、トローニー(特定のモデルのいない人物画)
との説もあります。
吸い込まれそうな力強さ、暫く見入ってしまいました。
期間中にピーター・ウェーバー監督の映画「真珠の耳飾りの少女」の
記念上映があったそうで、どこかでDVDを借りて見たくなりました。
千葉からコペンを飛ばして40分、芸大の先のコインPに駐車。
6月のグランドオープンから気になっていたマウリッツハイス美術館展
今月17日で終わると聞いて、駆け込みで見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/41/4633cf6632f564f95e04ebdc63b0df49.jpg)
やはり、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は凄い人気です。
場内は長い人の行列、ここから入場まで40分待ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d3/61506249ec53d2a0a76cd1c260dd2a16.jpg)
行列の中で、手持ちぶさたにチケット撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e0/69d81fd1d35f5a160bfe33c7c1985de8.jpg)
入場したあと、音声ガイド機を借りるのにもまた行列。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/45/21c6bbcc570a7f8b6f75c365182bc999.jpg)
やっと場内へ… でも、ここから先は撮影禁止。
会場は6つの展示室に分かれており
音声ガイドを聞きながら順番に観て歩きました。
第1章 美術館の歴史
第2章 風景画
第3章 歴史画(物語画)
第4章 肖像画と「トローニー」
第5章 静物画
第6章 風俗画
50点ほどのオランダ・フランドル絵画は少なめですが、見応えは十分。
ざっと一時間ほどで見て回りました。(主な作品はこちらから)
お目当ての「真珠の耳飾りの少女」は
第4章の肖像画とトローニー」の部屋にありました。
最前列で鑑賞する列に並ぶも、係員に促されて数秒で通過
せっかくなので、後ろからもう一度じっくり鑑賞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d0/df836055905fe858c3aa553949d378d3.jpg)
作品は44.5×39cmと思ったより小さなめの絵でした。
黒を背景に青いターバンと黄色い服、透明感のある肌の色
瑞々しく赤い唇、振り返って見つめる魅力的な少女の目。
この絵はオランダのモナリザとも言われるそうで
少女が誰なのかは不詳、トローニー(特定のモデルのいない人物画)
との説もあります。
吸い込まれそうな力強さ、暫く見入ってしまいました。
期間中にピーター・ウェーバー監督の映画「真珠の耳飾りの少女」の
記念上映があったそうで、どこかでDVDを借りて見たくなりました。
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