久しぶり、一日中晴れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（晴れの建国記念日）　　　　　　
　　　　　　　　
今日は久しぶりです、一日中晴れ渡り、日差しは熱いくらいです。
Kさんから電話です、「屋根の雪がきれいに融けたよ、アンテナ修理頼むわ」と。
何軒かアンテナの修理を、雪のせいにしてほってた分の催促です。
Kさんの大屋根から見える雪の峰々は、陽光に輝いてとてもきれいです。
毎日々々続いた雨か雪、北国や、日本海沿いの地方の人々が春を待つ気持ちはひとしお、
今日のような晴天は、なんともいえない幸福感、気持ちよい日差し、お客様も同じことをおっしゃいます。

今日は建国記念の祝日、国旗も気持ちよさそうに陽を浴びています。
最近はニュースでもあまり報じませんね、祝日の意味や意義、どの祝日もそれぞれ深～い意味があるはずです。
学校で、ニュースでいろいろと教えてほしいものです。
特に、昨今の日本の置かれている状況を考えれば余計に必要です。
明治の先達が欧米の脅威から身を守るため、国民の団結心を高めるため、
明治6年に「紀元節」として制定した、当時と同等の脅威が、
欧米に変わって、一衣帯水の東アジアの近隣から迫っている現今、
ちょっとニュースくらいで、話題があればな～と思います。