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サンタさん

2012年12月25日 | 季節(冬)

サンタさん、ご苦労さん。今日でクリスマスモードは終わりです。
来週の今日は1月1日、新しい年になっていますね。
あわただしかった12月も、明日からの残り6日間で終わり、いや、平成24年の一年間が終わりです。

当店は、大晦日の31日PM7時まで営業します。
明るい新年を迎える準備はいかがですか。ぎりぎりまで、LED照明やLEDランプの交換やっています。お電話ぜひどうぞ。
新年は、元日、2日、3日、4日と休業し5日が初営業となります。

《サンタさん 終われば次は 神様だ》

同時多発、グチャグチャ忙(せわ)しい年の瀬だな~

2012年12月24日 | 季節(冬)

 (雪が降ってきたぞ~、クイズが出来たぞ~)

まあ、年の瀬12月のこの頃は、流れるラジオもジングルベルの忙(せわ)しい響き、話の中身も「あと何日で今年も・・・・・」ってな、忙(せわ)しい会話で疲れます。

忙しさの、異種混合・同時多発ってなことが、この押し迫った歳末に、やって来ました困っちゃいますね。
街の電気屋さんは、なんといっても細々(こまごま)用事、
「BS番組が映らなくなったよ~」、『ハイ、これはね、アンテナの皿に雪がベットリ着いてますよ』、
「年賀状が印刷できん。教えて、見に来て~」、「エアコンが温(ぬく)もらん、おかしいで~」、「ストーブの調子がおかしいの」、
「あれ持って来て、これ持って来て」、「あれ見て、これ見て」と、もう、朝から晩まで細々(こまごま)用事に振り回されますね。

「午前中の一番には、え~っと、先ずあれをして、あそこに行って、それからこうして」、「午後は、あそこに、ここに」ときちんと、寸分違わぬスケジュールを立ててしまうと、とんだ目にあいますね。
リ~ン「〇〇さんのおうちですか~。一人暮らしのご親戚のおばあちゃんが倒れていました。救急車で運びますから、すぐに来てください」ってな、何をやっていましても、有無を言わせぬ急用飛び込みますね。
ばあちゃんが、病院に入った後が大変ですよ。年末年始の大忙しの、こんな時期でもお構いなしに、付き添い手当てやいろんな用事、ワンワン押し寄せ大変ですよ。

そこに又々余分な用事、国から依頼の調査の仕事、年末年始の窮屈な時期に、頭下げ下げ頼まにゃならん、手間ひまかかる有事です。
自分の仕事に、ばあちゃんの世話に、調査の仕事が重なって、忙しさの異種混合、同時多発って感じのところです。
それでもガンバリますね、クイズも作った年賀のハガキ、テキパキ・テキパキ済ませます。

《三重(さんじゅう)の 忙(せわ)しさ捌き 歳暮れる》

忙し過ぎます焦ります

2012年12月18日 | 季節(冬)

師走の中心、真っ只中です。

街の電気屋さんは、どこもかしこも大忙しですね。
年賀状を書かなきゃならんと分かっていても、ブログも書かなきゃならんと気にしていても、時間がないです書けません。
忙し過ぎます師走です。

《忙しい もうメチャクチャです 忙しい》

雪国はつらいよ

2012年12月10日 | 季節(冬)
(雪の国府駅で普通電車を待ちます)


『ありゃ~・・・・、今朝は大雪になってますがな』と、早朝の外を眺めてつらいです。

本日は、姫路の県庁支所に出掛けます。
国から依頼を受けて取り組んでいます「毎月勤労統計調査」って仕事の説明会に出席するためなのです。
私は、「国勢調査」や「労働力調査」や、そのほか色々な統計調査を引き受けまして取り組んできました。
が、今度の「毎月勤労統計調査」は大変ですね。

「毎月勤労統計調査」ってものは、何が凄いかって云いますと、指定された調査対象の事業所を、毎月毎月訪ねて調査する、その回数が凄いです。
今までの統計調査では、一回限りの「国勢調査」にしても、年一回が二年続く「労働力調査」にしても、まあ、何ぼ大変といっても単発で終わります。ところが「毎月勤労統計調査」は、「毎月」と名が付くとおりに、毎月毎月調査が続く、いっぺんや2へんではありません。なんと一年半です18ヵ月も続けて調べます。

凄いってことが18回の回数だけやありません。
調査の中身が凄いです。対象の事業所を訪ねて聞く内容が凄い、労働者の男女や正社員・パートの人数調べ、出勤日数と実働時間を調べ、さらに支払った給与や賞与の額まで調べにゃならん、凄い中身が濃いです。

カンカン照りの暑い夏にも説明会を受けまして、汗ぶるぶるかいて調査区内をしらみつぶしの下準備、今度は雪降る中での本調査のスタートですね。

大雪の中を、国府駅より電車に乗って姫路に向かって参ります。
今度の雪は、和田山、生野を越しても積もっているぞ、寺前あたりも吹雪です。ところがやっぱり姫路です。雪の「ゆ」の字もありません。
空は青空晴れている、姫路の町を長靴はいて歩く者などいませんよ。
雪国豊岡つらいです。晴れ渡った青空の下を、田舎っぺです。長靴姿で駅の構内スタスタと、街の通りを堂々と、雪国長靴進みます。

《目立ちます ながぐつ姿 晴れの街》

真っ白雪景色

2012年12月07日 | 季節(冬)


国府駅前に建つ、高層県営住宅に行きます。
修理を終えてドアの外に出ます。ほんの30分ほどのことです。来た時は吹雪いていましたが、帰りの7階から見下ろす風景は、真っ白雪景色です。
国府駅も、家の屋根にも田に畑、雪をかぶって真っ白ですね。
いよいよ、冬の到来ですよ、ふるさと但馬は雪景色です。

《出てみれば 吹雪の後の 雪景色》

一番早い夕暮れ

2012年12月05日 | 季節(冬)

一日の昼間が、一番短い日のことを「冬至」と云いますね。今年は12月21日、もうちょっと先のことです。
当店の前にあります地区公民館の、スピーカーから夕暮れを告げる、「夕焼け小焼けで日が暮れて~・・・・」のメロディーが流れます。
流れる時刻は、夏場は午後6時ですが、冬場の今は午後5時です。
5時のメロディーを聴きますこの時刻、本日はもう夕闇迫り暗いです。
天気も悪いせいでしょうかね、5時にはもう真っ暗といっても良いほどに、日が暮れてしまいます。

調べました。
豊岡の、日の入り時間を調べます。
日の入りの時刻は、昨日の12月4日が16時47分57秒です。
本日12月5日は、16時47分56秒、明日12月6日は16時47分56秒、明後日は16時47分59秒、その先は、じりじりと日の暮れは延びていきます。17時に向かって午後5時を目指します。

てことは、
本日か明日かが、日の暮れ一番早い、午後は4時47分ちょとということになりますね。
「冬至」の日が一番夕暮れが早いわけではありません。冬至より15,6日も手前の本日が、一年で一番の早い夕暮れとなりますね。
およそ半月先の「冬至」の日の夕暮れは、午後16時51分56秒と、本日よりも4分も遅い日の入りなのです。なのに、一日の昼間の時間は9時間46分11秒と一番短い、夜の時間が14時間13分49秒と一番長い、夕暮れの遅くなった4分は、どこに隠れてしまったのかと不思議です。

本日の早朝ウォーキングで、東の空を見る、家に帰り着く頃の、午前7時になってやっと日の出の始まりですね。
今日の日の出時刻は、午前6時54分35秒となっています。この時刻は地平線上の理論値ですから、東の空の峰々に太陽さんが顔を出すのは数分遅い、今日などはちょうど7時ってことです日の出です。
「冬至」の、12月21日の日の出の時刻が午前7時5分45秒です。今日より、なんと11分5秒も遅い日の出なのです。なので夕暮れの遅くなった4分なんぞは打ち消して、昼間が一番短い日と云うわけになりますね。

朝の日の出の時刻について、もっと先を調べてみてみます。
なんと、日の出が一番遅いその日は来年になります。1月7日となりますね。
1月7日は、日の出時刻がなんと午前7時10分12秒と、今日よりまだまだ遅くなる、「冬至」を過ぎます17日先は、今より15分37秒も遅くなります。
早朝ウォーキングも、出発する時真っ暗け、帰った頃にまだ日の出は拝めない、これからの一ヶ月はそんなことが続きます。

《早朝は 寒いし暗い 日の出まだ》

小春日和

2012年12月03日 | 季節(冬)

今日の天気予報は「晴れのち雨」、午後は50%の雨の予報です。
このところ、11月はとにかく雨の降る日が多かった、秋晴れなんて感じる天気はほとんどなかったですね。一日晴れたと思ったら、もうそれから来る日も来る日も雨ばかり、但馬地方特有の、時雨の雨模様ばかりの天気でした。

街の電気屋さんは、アンテナを付けに屋根に登るにしても、エアコン工事にしても、雨がザーザー降っているほど適(かな)わん事はありません。
いや、寒いわ危ないわ、エアコン工事には水滴は大敵です。中々、恨めしい空を見上げて、せっかくお買い求め頂いたのにいつに工事に伺おうかと、ヤキモキする毎日なのです。

溜まっていますエアコン工事、今日のアトムの社長会を、やむなく欠席してまで工事です。息子と二人で、『久しぶりの晴れの天気、午後には崩れるかも分からん、朝のうちにできるかな』と声かけまして出発します。
Mさんちのエアコンを、2台取り付け完了です。
午後は1時近くになりました。『いったん帰ろう。そしてNさんちのエアコン工事に向かおう』と、車に乗って走ります。
午後1時の天気です。ムチャクチャ晴れています。
この時期の但馬の天気としては、考えられないような良い天気です。晴れ渡った快晴の、サンサンと差し込む日差しは暑いくらいの天気です。
『エアコン工事には最高だったね、神戸や大阪の方は、この時期いつもこんなもんかな、羨ましいことだね~』、『この時期のこの晴れ間は、小春日和(こはるびより)って云うんだね』と、息子に話しかけます暑いです。

小春日和(こはるびより)って、冬の初めの寒い時期なのにどうして云うのかな?、そんな疑問を感じます。
国語辞典を引きます。
小春:陰暦十月の称 小春日和:陰暦十月(今の十一月)ごろの暖かいよい天気 と出ています。
ふ~ん、小春ってのは、春とは違って十月の別称かいね、陰暦の十月はおよそひと月遅れの十一月のことかいな、いい天気、いい日和の十一月ってことですね。

10月は、普通一番知られている呼び名は神無月(かんなづき)です。
ところが、別称には出雲地方は神有月(かみありづき)、新米で酒を造ることから醸成月(かみなんづき)、次月の新嘗祭の用意をするところから神嘗月(かんなめづき)、ふるさと但馬にピッタリ呼び名は、雨がよく降る時雨月(しぐれづき)、なんて呼び方もあるようですね。

その一つが小春なんです。小春日和の元ですね。
そんな小春日和は夕方まで持ちました。
エアコン3台取り付けました。
明日からは、又々、ふるさと但馬は雨予報、12月に入ってもあいも変わらず、時雨月(しぐれづき)のままですね。

《すばらしい 小春日和に エアコン工事》

今日も雪の写真

2012年02月18日 | 季節(冬)
今朝もムチャクチャ大雪ですよ、
この大雪に、ドンピシャリと当たってしまいましたよ法事がありました。一日中、どんどん降り続く雪の中での一日は、法事以外にもとても急用ありまして、ただいま外から帰ります。時間がないですネタもない、申し訳ありません雪のふるさと電気屋さんの、写真を並べて終わりにします。











《雪ばかり 朝から晩まで 雪ばかり》

今年はどうしてこんなによく降るの

2012年02月17日 | 季節(冬)
(豊岡税務署へ、所得税と消費税の申告へ出かけます)

毎年のようにこの時期は、税の申告書を提出するために豊岡税務署に出かけます。
私は、街の電気屋を開業して以来ずっとです。税の申告のための決算書を書き、所得税の確定申告書を記入しまして資料をそろえ、きちんと真面目に提出します。もちろんですね、消費税の申告書もそろえて出しますね。
私は街の電気屋、毎日です軽トラックにまたがって、グルグルグルと走ります。車で走っている時の貴重な情報入手の方法は、何と言ってもラジオです。こちらは田舎でそのために、NHKくらいしか入りませんが、NHKのラジオのニュースは貴重です。ずっと鳴りますニュースを聞いて、世の中の出来事解説何でもですね、耳にしまして役立てますね。
特に国会が開いているときなんか、国会中継をずっと聞きます。政治の世界がよくわかります。
今から、かれこれ25年近く前の竹下内閣の時ですね。国会中継で聞きます消費税導入の審議の様子、延々と続く論戦を聞きました。今でも耳に残っていますね、竹下総理のあの独特の声で答弁します。言語明瞭意味不明な話しぶり、その竹下総理の下で成立しました消費税です。
消費税は昭和63年の竹下内閣時に成立しまして、その年の12月30日に公布されます。それから4ヶ月後です。平成元年4月に消費税3%の施行となり、それからの翌々年から申告ですね。
今日は豊岡税務署へ、息子と二人で出かけます。
と云うのは、今年から税務署に出します市役所にもですね、店の店名正式にアトム電器と切り替えました。さらに代表私から息子の名前にいたします。その為にです。豊岡市に出します入札指名業者の書類の一つ、国税・消費税の納税証明書が要ります息子の名前、それの手続きいたします。
税の申告書の提出すませ、納税証明書の手続きしながら話します。『店名が替わります。そうすると旧名は廃業といたしましたので、新規の店名と代表のアトムの消費税は来年以降どうなりますか』と尋ねます。職員さんは親切ですね「アトム電器で開業届けってことになります。アトム電器としての、2年経過後の売り上げ実績が生じる、3年後からの申告となるはずですよ』、あら~、アレレ、2年間は消費税の申告が飛んでしまうことになります。そんなこと、いろいろ詳しくお話し聞いてちょっと不思議を感じます。
外は吹雪だ大雪ですよ、毎年ですね、申告で税務署訪ねるこの時期は雪の中です。今年はビュンビュン吹雪です。

(向こうに見えますおうちまで、歩いて行きます雪の中)

頃垣のNさん宅へ、ちょっと修理で訪ねます。
もう、とっても大雪豪雪ですよ。大きなお屋敷そこまでの道はいっぱい雪でした。ずっと手前に車を止めて、長い蛍光管やサークライン、それに脚立と傘を差す、ビュンビュン吹きます吹雪の中をテクテク歩いて玄関までを、細い雪道進みます。
なんちゅう寒いことですかね、両手に荷物と傘のため、吹雪く雪など頭に顔に当たり放題ムチャクチャですよ。細い通路は大雪積り、長靴にも入る雪です冷たいですね。顔もグチャグチャ、足もベチョベチョ雪まみれ、冷たいと云ったらありませんですよ。

(Nさんちの玄関に到着します振り返る、歩けるだけの細い通路も雪まみれ)

Nさんの奥さん(奥さんと云ってもおばあちゃん)、「まあまあ、そんなに早よ~来ておくれなるとは思えへんで、玄関までの道の雪かきをして~へんのですや~な。悪るかったな~あ」と平謝りですね。
今年はどうしてこんなによく降るの、1月の終わりからずっとバッチリ大雪やないですか。雪が家の周りからなくならんうちから、延々と降り積もるやないですか。なんぼ雪国但馬のもんも、今年の雪の多さに閉口します。

(夜10時です。夕刻時から降り続く猛烈な吹雪は、あっと云う間にあたり一面銀世界)

ありゃ~、ブログを書こうとパソコンへ座り、じっと考え耳澄まし、聞こえます騒がしいです。外の道路を走る車の水の音、えらいジャ~ジャ~騒がしいですね。
ドアを開けます外を見る、消雪装置の水が道路にあふれて流れ、そこを走る車の水しぶき、その音ですよジャ~ジャ~ですねうるさいですね。
只今夜10時です。夕刻時から降り続く猛烈な吹雪は、あっと云う間にあたり一面銀世界、駐車場に止めています軽トラックの、姿も隠すほどに雪が積もって真っ白け、明日の朝は50センチか70センチか、どえらい積雪しそうです。

《どうしてよ 今年はこんな 雪降るの》

バレンタインデーの夜

2012年02月14日 | 季節(冬)
(黄な粉も一緒に入れといたよ・・・、Wさんから団子の粉をいただきました)

今日は嬉しいことが次々ですね。
電話機を配達しました。栃本のWさんちの奥さんに(奥さんと云っても若奥さんではありません。おばあちゃんの方です)、『物凄い雪ですね、屋根に積もったもんごりとした雪を見ますと、国府の方とはえらい違いですな~、栃本は村の中に入るとえらい大雪ですね。Wさんちまでは道に雪がまだいっぱいなので、車は途中の公民館に置いて歩いて来ましたよ』なんて挨拶いたします。
Wさんちはずっとずっと昔から、ご贔屓でして何でもかんでも当店へ電話です。その電話の調子がおかしいと新品持って伺いますね。
「若いもんらは、電話は携帯ばっかりなんよ、この電話は私専用みたいなもん、お父さんが生きとった時にあんたんとこから付けてもらって長いことになるわね」と云いながら、調子が悪いわ替えてよと、Wさんはアッサリしてますお買い上げですね。

『Wさんよ、いつも元気でいいですね。雪が降って畑にも出れんし、冬は何をしてるんよ』と聞きますと、「コタツなんかに入っておらんよ、友達と会ったり次々忙しいんだわ、アトムさんこそ久しぶりに顔見て、元気そうねニコニコと」と応えます。
『な~にWさんこそ元気元気、Wさんの元気な顔を見られて嬉しいですよ。Wさんに会えたのが一番今日の良い事、嬉しいですよ』なんて褒め合い話します。
Wさん宅へは、いつ来てもです必ず何かをお土産に、普段は野菜やコメやらお菓子やら、いっぱいくれますいいお人です。ゴソゴソっと炊事場の方から用意してたと、何かを持ってきました差し出しますね。
「ハイ、電気屋さんの奥さんにあげてね、今日は団子の粉よ、ちょっとだけ黄な粉も入れといたよ」と、大きな袋に重たいほどに、今日も土産をいただきましたね嬉しいですね。

(家内がさっそく盆団子を作ってくれます。バレンタインデーは団子です)

『今日は団子の粉を貰っちゃったよ、Wさんにすぐお礼の電話しといてよ』、『おっと、Wさんは今は留守だわ、電話機を付けてテストにすぐ電話してたわ、友達にこれから行くって言っとった、夕方まで留守のはずだ』と家内に伝え、今晩は団子にしてよと頼みます。

郵便ポストに入ってました。大阪のアトムのお店はK店さんからの手紙です。
『ありゃ~、素晴らしいチラシが送られてきたがな~。』、K店の若社長のお便りチラシの2月号、いっぺん当店の私や息子に、見てちょうだいと送ってきました嬉しいことですね。
いつも、当店のブログやホームページを開いて見ていると、なにかと参考にしてると手紙に書いてありますありがたい、そしてそのお礼の印にK店さんのチラシも見てよと、わざわざに送ってきました嬉しいですね。

リ~ンと、鳥取のNさんから電話です。
「アトムの店を見たいとおっしゃる方がおられます。ぜひ会って、アトムのことをいろいろ話してあげてください」なんて電話で依頼です。
今日は、チラシを送ってこられたアトムのお店、当店を見たいと会いたいと、云っていただく嬉しいお店、なにかウキウキするよな楽しいお話し続きます。

(うちの若嫁さんから「ハイ、プレゼント」、そして家内からもチョコレートですね)

夕刻です。
「ハイ、お父さんにバレンタイデーのプレゼントです」と、若嫁さんから可愛い包みを手渡されます。
「今年はチョコレートではありません。ビールも一本入ってます」と。それに加えて家内がくれますチョコレート、今日の夕食楽しいですね。
「スーパーでカニが安かったからね」と、家内の料理はカニ鍋ですね。熱々(あつあつ)鍋からよそって食べる、さすがに安かったカニですな~身などはないぞ、美味しいダシ専用のようなカニでした。

そんな美味しい鍋つつきながら、Wさんちからもらって作った盆団子をパクリ、美味しいマシュマロをムニャムニャと、そして、ラムレーズンが美味しいチョコを食べ食べ、ビールをゴクリと飲みますね。
メチャクチャ妙な取り合わせの夕飯食べて、まったく酒の飲めない私がですよ、半年振りくらいにビールをゴクリ、缶ビールを半分も飲まぬうちから真っ赤になって「お父さん、ブログは今日はどうするの、酔ってたら書けないよ」と云う家内の声を聴きながら、うとうとテレビの前で寝てしまいます。

《団子食べ バレンタインの 夜はふける》

三十三っていう数字

2012年02月12日 | 季節(冬)
(本日の夕刻、店の前から西の方角眺めます。真っ白な田圃の向こうに陽が沈む)

昨日のことです。同級生のM君が訪ねてきまして「同窓会便り・9号が出来たよ」と手渡してくれます。『いつも忙しいのによく作ってくれるね、ありがとう』と受け取ると、「10号も半分くらい出来てるよ」なんて話をいたします。
同級生の音信をこまめに取材した、A4両面の手作りカラー印刷の便りです。私やM君は昭和36年卒業の府中小学校同級生、2クラス60名ほどの仲間です。M君は元々取材記者のような仕事をしていたこともあり、新聞のようなものはお手の物と云うよりプロです。2年くらい前から自費で作って仲間に郵送したり、ふるさと但馬にいる者にはわざわざ配って届けてくれるのです。
歳をとりますと人が亡くなったの、葬式があるの、いついつは法事なのと云う話が多くありますね。M君が届けてくれる同窓会便りにも、毎回のことです亡くなった〇〇君の思い出と云う風な記事が載ります。今回の便りにも「惜別 故Fさんを悼む」と書いて、昨年4月10日に胸に違和感を覚えて病院に行き、カテーテルでの検査・治療中に突然心臓が止まり、帰らぬ人となったF君のことが載っています。

私も昨年の3月には義父がなくなり、今年は姉が一月に、葬儀だ逮夜だ法事だと、次々にありますそんなこと、まあ叔父さん叔母さん親戚多いし、私も家内も兄弟姉妹が多くって亡くなったのどうのと云う話は次々ですね。
人は結婚しますと云う目出度いことのその後は、特に次々行事なんてもんはありません。でも、人が亡くなった不幸なその後は、実に多くの集まることってありますね。
葬儀の前には通夜があって、すぐに初七日すませても、七七日の満中陰の忌明け法要まで、七日七日の逮夜が続く、命日から100日目に「百ヶ日」、そこまで8つの忌日を法要します。
人がなくなった場合はまだまだ行事が続きます。
「百ヶ日」がすんだら盆を迎えて「初盆」の法事、命日から一年目が「一周忌」です。その後ですよ、没後の2年目が「三周忌」、6年目が「七回忌」と続いて丁寧に、「十三回忌」、「十七回忌」と続いて「三十三回忌」となりますね。もちろんもっと丁寧にするならば、その間に二十三回忌だの二十五回忌だの二十七回忌なんてもんもあるそうですし、「三十三回忌」が済んでも三十七回忌だの五十遠忌なのと、時には空海とか親鸞なんて偉いお坊さんなどは、千二百遠忌だなんてものまでありますね。

私の父は昭和55年2月12日に亡くなりました。今日が命日です33回忌ってことです。今日は仏壇に座って手を合わせ、じっと拝みますね父を想って念じます。
命日から満32年目が33回忌と云いまして、ごく一般の世間では「弔い上げ」とか「問切り」と云います。そして33回忌を最後の年忌としまして、父も遠い「先祖」の世界に行ってしまったことといたします。
「三十三」っていう数字はどうも仏教の世界では、大切な数字のようですね。
観音菩薩は救う対象に対して色々な姿で顕われると云われまして、「三十三観音菩薩」って云うように33種類に姿を変えられることとなっています。
33が付いていますものでよく知られていますものに、京都の三十三間堂と云うお寺があります。それに近畿の有名寺院を巡る西国三十三箇所や、関東は坂東三十三箇所と云いますし、ご詠歌だって33番までありますとっても曰くのある数字です。
だいたいですね、親子間での人の代替わりだって、おおよそ30年くらいが普通ですね。会社の栄枯盛衰寿命だって、昔からだいたい30年前後と云われます。
三十三回忌で一区切りをつけます「弔い上げ」は、人間の知恵でしょうね、親の供養の出来る期間もだいたい代替わりの30年前後、今度は自分へ順番が回ってくる年回りだってことですね。
M君の同窓会便りの惜別の記事を読んだり、父の命日迎えてそんな気持ちになりました。

《戦後はね 2回も巡る 33回忌》

豊岡市は92センチの積雪だって

2012年02月02日 | 季節(冬)
(朝起きて、ウヒャ~どえらいこっちゃ、ドカ雪の置き土産です。店の廻りは雪だらけですがな)

アトムの社長会を欠席してしまいましたがな~・・・・。
当店とっても真面目です。アトムに加盟してから満7年過ごし、毎月毎月社長会や勉強会や、あれやこれやと100回近く、羽曳野行ですいつもです。
社長会は、今月で数えて87回目となります皆勤賞の予定、いつもは朝7時過ぎです出発します。
昨夜来から吹雪いてはいたが、当然ですね行くつもり、朝は早ようから起きまして、さあ出発だとドア開けますね。ウヒャ~どえらいこっちゃ、店の周りは物凄い、ムチャクチャ盛れてる大雪ですよ。
そもそも、ドアを開けようとしましてもドアを塞ぎますね雪の土手、その上猛烈な横風ビュービューと吹きます吹きます吹雪です。
駐車場に停めてる車の上は、雪がこんもり乗っかって窓も何にも見えぬほど、地面の深さも50センチ以上の雪で、まるで埋まってるような感じです。
車を出そうにも、まず駐車場雪を開けます疲れます。クタクタですよ雪かきは、たまらんですね時間がないぞ、アトムの本部へ「大雪のため、予約していました勉強会は欠席します」とFAXします。


(家の玄関庭の雪、1メートル近くの深さがあって外にも出られん怖いこと)

勉強会は無理ですよ、社長会なら間に合うかもと、せっせ雪かきやっとです。車も出せますやっとです。
でも待てよ、店の周りの国道を走る車はノロノロ運転大渋滞ですよ、ますます吹雪が激しくなって、天候最悪猛吹雪です。あ~あ、社長会に間に合うギリギリの時間が迫ってまいります。
それでも無理して行っちゃおか、車に積みますカバンや荷物、さあ出発しますねエンジン吹かし、出ようと思った矢先です。息子が来ました出勤に、ちょっと遅れてきましたね。
「社長会に行くんだって、無理やで~。高速やあっちこっちで規制で走られんて、それに行っても帰りはどうするんよ、帰りの夜は凍ててツルツル危ないで~、欠席しようってしゃないがな、あきらめな」と止めますね。
とうとう欠席にしました。アトムに連絡「大雪と積雪と吹雪で行けません。社長会は欠席します」とFAXの2本目です。アトムに入って社長会は86回連続ですね、出席しました真面目です。でもですね、仕方ないです欠席は初めてしました吹雪です。

(生活道路にまわりの植木、屋根にはもちろん電信柱に電線に、もっこり盛れてる雪ばかり)

今日は一日中猛吹雪です。
Kさん宅へは『申し訳ありません。今日のエアコン工事は一日延期させていただきます。明日には、雪の中でも上から降らなければ工事をいたします』と断わりますね。
ビュンビュン降りますしつこい吹雪、そんな中でも配達修理、テカテカ道路の危険な道をノロノロ・ノロノロと走ります。
植村直己冒険館にテレビの配達したころは、まだまだ吹雪が激しくて並木の先まで見えないくらい、雪に曇って視界がないよ、息子に云います『まるでシベリヤの吹雪の風景だね』、
冒険館の職員さんに『納品に来ましたテレビ2台とBDデッキです。ところで、この後は神鍋の名色へ行こうと思っていますが無謀ですか』、「止めときなさい、この大雪の中を名色なんて無理無理、ムチャクチャ無謀ですよ」とおっしゃいますね。
名色への納品は諦めますね、引き返しますよ猛吹雪の中を。

(中学校は臨時休校そのために校内道路は大雪まみれ、車の進入ひと苦労です)

中学校へ修理品、届けに突入いたします。
今日は大雪警報ですそのために、小学校も中学校も臨時休校です静かです。そのためでしょうね、学校校内どこもです。道も広場も雪まみれ大雪もっこり溢れてまして、車の突入大変ですよ。
『修理の加湿器3台持ってきました』、「まあまあ、雪の中申し訳ありません。直りましたかありがとうございます」、「そうそう、あと2台あったわ、これも修理頼みます」、
うちの店は修理専門ですか?、当店から出てない品でもどんどんと、どうして当店ばかりに修理品、気安く出すよのかなわんですね。

(吹雪の中の、真っ白な視界の中を走ってますと、距離感や方向感覚が狂います)

雪の降らない都会の人は、絶対に経験できないのがこんなこと、
真っ直ぐした道路が平坦なところを走っています。大雪でもうムチャクチャ一面真っ白で、濃淡も何にもありませんただ真っ白で、目に入るものは白だけの風景が広がりますね。
そんな時に、吹雪で先が曇っているとしましょうか、そんなところを車で走りますと、目の前は距離感がなくなって道路の左右の幅の感覚も、分からなくなります恐ろしい。しまいには、方向感覚もなくなってしまいますね、白い世界の目の前が、白の中に妙なピンクや色が点く、そんな錯覚が生まれてきますと危ないですね。道を外れて側溝に落ちる、道路でもないところに突っ込んでいく、そんなことになります恐ろしいですよ。
今日の積雪は、豊岡市では92センチとニュースは伝えます。夕刻からは道路も何もバリバリに凍ってきました寒いです。一日中です。道路は雪でそこらじゅうですノロノロ運転、やっぱり欠席正解でした。

《大雪で とうとう欠席 してしまう》

一年で一番寒い時期です

2012年01月26日 | 季節(冬)
(昨日です。うっすら真っ白国府の平野、晴れ間の方角都会の方へ、レールまっすぐ伸びてます)

暦を二十四節気であらわす季節の過ごし方ってありますね。
季節をいちばん感じる呼び名は誰でも知ってる春夏秋冬、その中心の一番昼の長い夏至は夏です。短い冬は冬至と呼びます。どちらも至(し)がつく、なので二至と申します。
昼と夜とが同じ日は、春は春分ですね、秋は秋分と云います。どちらも分(ぶん)が付きます。なので二分と云います、合わせて二至二分と云うそうですね。
さらに、季節をいちばんに感じる呼び名が、春夏秋冬に立(りつ)を付けます立春、立夏、立秋、立冬の、四つの言葉を四立と云って、二至二分と四立を合わせて季節を表す八節と云うそうですね。
立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至の8つの八節、それぞれの間に二つずつ、節気を入れます16個の言葉、8つと16個を合わせて全部で24となります季節の言葉、二十四節気と呼びます楽しいものですね。

天空ぐるっと廻って一回り360度の宇宙をいきます季節の名前、春分から始まり季節は巡る、夏至から秋分・冬至と過ぎて今は真冬の大寒ですね。
12月の20日前後の冬至から、春の節分明けの立春までの間に、小寒と大寒の2つの節気があります今ですね。
小寒の初めが1月6日で、大寒の終わりが2月3日の節分でして、ちょうど一ヶ月のその間を寒中と読んで、一年で一番寒い時期です。それもただ今、今ですね。
ふるさと但馬の寒中は、雪が降ります雨も降る、とにかく寒くて適いませんね。ところが昨日の一日は、前夜に積もったうっすら雪の真っ白景色のその中を、照らしてカラリと晴天ですよ。
国府テラスの高層階の、7階廊下に立ってです下を眺めて写します。うっすら真っ白雪景色、ふるさと但馬の国府の平野、晴れ間の方角都会の方へレールがまっすぐ伸びてます。
ずっと向こうは和田山過ぎて、生野を超えれば播州平野、その先姫路も神戸の町も、もちろん大阪・和歌山だって南の方角都会の方は、晴れてるでしょうね羨ましですね、
ふるさと但馬は雪の中、じっと待ちます春来るまでも、大寒過ぎればもうすぐですよ、節分・立春近いです。

(今日です。一日中です雪が降る、南も北にも雪が降る、ふるさと但馬は雪の中)

昨日の晴れ間がウソのよう、今日の一日雪降りばかり、昼間のうちから道路に屋根に、どんどん積もっていきますね。
朝一番です6時の頃は、ポストに新聞取りに行き、『思ったより積もってないな、薄っすらだわな』と、10センチばかりの積雪に天気予報は当たらんもんだ、思ってふとんに潜ります。
ところがどうでしょうかね、夜が明けて朝の8時を過ぎる頃、ドンドン・ドンドン雪が降る、店の玄関駐車場、雪かき作業をいたします。ところが雪を明けたと思ったはずが、それからですよまた雪降りで見る見る内に雪帽子、車も地面も雪まみれ、昼間のうちから積もります。
やっぱりですね寒中ですね。一年一番寒い時期です当たり前、ふるさと但馬は大雪ですね。

《雪降ると 客も来ないし 出れないし》

今年は凄いことなのですよ

2012年01月10日 | 季節(冬)
(昨日1月9日は「成人の日」で、元日に続いて国民の祝日でした)

一昨日のことです。アトムの社長会の帰り道、舞鶴自動車道を北に向かって走ります。冬の夜空には、次の日9日の満月を明日に控えてたお月様、ほとんど真ん丸煌煌と車と一緒に走ります。
ラジオが云います。「明日9日は成人の日ですね。私のような年配の者にとっては、15日の方が成人の日にはしっくりときますね。毎年1月第二月曜日なんて決めちゃって、今年は8日になったり、9日や10日になったり、ようわからんね~、やっぱり15日がいいね~」とお話します。
いつの頃から「成人の日」と「海の日」と、「敬老の日」に「体育の日」を、月曜日にしてしまいます祝日の日を。それにですよ、祝日が日曜日に掛かると次の月曜日は「振替休日」にするなんて、ことまでやってしまうものだから、一年通して月曜日の休みが多くて適いませんね。

ところで今年の1月2日の月曜日は、正月休みに紛れて気が付きにくかったでしょうが、国民の祝日1月1日元日の「振替休日」なのでした。
今年は実は凄いことなのです、こんなこと。
1月2日が振替休日、一週間は7日ですから7年に一度くらいに、そんな巡り合わせがあるはずですが、それが違うのです閏年があるために、
1月2日が振替休日だった年は、前回6年前の平成18年にありました。そのもうひとつ前は、そこから11年も前です平成7年にありました。その前は平成元年と云うわけですね。
それじゃあ今年より先にはいつあるか、1月2日が振替休日は調べてみますと、次は5年後ですね平成29年となりますね。さらにその次は、それから6年後です平成35年にありますね。

最初に「今年は実は凄いことなのですこんなこと」と書きましたが、何が凄いことかと云いますね。
今年は、「振替休日」が1月2日(元日の振替)、4月30日(昭和の日の振替)、12月24日(天皇誕生日の振替)と、「振替休日」が3回もあります。それに月曜日の祝日「成人の日」「海の日」「敬老の日」「体育の日」が加わりまして、月曜日の休みが全部で7日間です凄いです。
えっ、凄くないって?、そんなことはないのです。
6年か11年に一度しか巡ってきません元日の振替休日1月2日のある年の、「振替休日」や月曜日の祝日調べます。
平成18年は、振替休日は1月2日だけです。なので月曜日の休みは5日間、平成7年は、「振替休日」は1月2日と1月16日(成人の日の振替:そのころは成人の日がまだ1月15日でした)の2回でした。平成元年なんぞは、1月16日(成人の日の振替)しかありませんね、月曜日の祝日なんぞはないですよ。

それじゃあこの先のことです。平成29年はどうかと調べるそうすると、平成29年も平成35年も1月2日の「振替休日」しかありませんです。なので月曜日の休みは、「成人の日」などを合わせても全部で5日となりますね。
結局今年のことです。「振替休日」が3回もあるってことが実は結構珍しく、凄いことってなるのです。
そんなこんなの休みの話、街の電気屋働き尽くめ、何日休みがあろうが月曜だろうがですね、実はそれも関係ないです凄いです。

《休みの日 数えていると 腹が立つ》

さあ、平成24年のスタートです

2012年01月04日 | 季節(冬)
(真っ赤な日の丸・アトムのカレンダー、表紙をめくってスタートします)

『おはようございます。今日から新しい一年をスタートします』と、新年初めの朝礼をニコニコ笑顔でいたします。
年末最後の大晦日には、最後の最後の時間までバタバタ配達用事があって、一年を締めくくる挨拶は出来ませんでした。なので本日朝一番の、朝礼しましたその中で一年間の売上げ成績振り返り、いろいろお話しいたします。
『みんな一生懸命よく頑張りました。平成23年の売り上げの合計は〇〇〇〇万円でした。目標の〇〇〇〇万円に比べてこうでした。平成22年と比べてこうでした。』、『テレビの台数は〇〇〇台です。エアコンは〇〇台です。BDは、冷蔵庫は、洗濯機は』と、壁に貼った表を見ながら説明します。
エコポイントに沸いた平成22年に比べて、テレビが、エアコンが、それにBDも冷蔵庫も洗濯機もこんな台数売れたと説明し、『ここは良かったがこれは少し悪かったね、でもよ~く頑張った。ありがたいことです』と感謝の話をいたします。

さあ、今日から平成24年です。新しい一年がスタートします。
今年のアトムのカレンダーは、表紙に真っ赤な日の丸書いてシンプルなつくりの物ですね。お届けしましたお得意様のおうちの壁にも吊り下げて、一年間アトムの名前を知らせるでしょう。朝一番に、店や修理場の壁に掛けますカレンダー、真っ赤な表紙をめくってスタートします。
ふるさと但馬の本日は、朝から昼からずっとです雪がビュービュー降り続きます。店の玄関ドアの外、あっという間に雪が積もって盛れますね。
ビュンビュン降る中雪の中、雪を踏み踏み入り口で、バタバタ雪を払ってご来店されるお客様、『新年あけましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いいたします』と挨拶します。

Hさんは、「新年待って買いに来たよ~、家内がな、買うならアトムさんからだで~と云うもんだからね」と、冗談交じりの挨拶ですね。
「宅急便をお願いします」、「長楽寺です。今年の高野山家宝暦とお寺の栞(しおり)をお持ちしました」、「BDの調子を診に来ていただけますか~、まあまあ、3人も子供たちにお菓子をいただいてありがとうございます」、「洗濯機の修理をお願いしたいのですが、電話で申し訳ありません」、
「実家の母の家にエアコンを付けたいのです。アトム電器のホームページからお店を知りました。見積や相談したいのですが、FAXで見積もりを送っていただけますか」、「去年から頼んでいました照明を取付けてください」、
「あれや、これや、どうの、こうの、どうしたの」と、次から次へと電話にご来店に、朝からバタバタスタートします。

そんな忙しいその中で、『店の前に立てかけてるアトムのノボリ、年末セールのノボリは全部入れ替えやで~、竿から外して付け替えて~』と若嫁さんに頼みます。
『年間の売り上げ目標の、月別表は出来たかえ~、今年からは月々のキャンペーン表はもちろん、月々の経費の目標・実績表も貼ってや~』、『それに、5大商品とパソコン、エコキュート、IHのお買い上げ一覧表も書いてよ、去年の表を参考に分かりやすく作ってよ』と息子に指示します。
「年間計画表は、目標額や数字は去年から計算して作ったよ、すぐ表は張り出せるよ」と応えます。

一年最初の一日は、外はビュンビュン吹雪の天気、寒さいっそう厳しいですが、ご来店やら電話の声は弾む元気で活気があって、幸先明るいスタートですね。

《ニコニコと 挨拶します 年始め》