三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「またしても猪にやられた」

2023-02-19 15:50:09 | 日記
「またしても猪にやられた」

 2月も第3日曜日になったので、昼から竹やぶに少し期待をして出かけてみた。すると、何のことはない、至る処に猪がタケノコを掘って食べた跡が前回の10倍くらいに増えている。猪退治といえば、今日、68歳の誕生日を迎えた同窓生のHIROKI氏にズドーンと撃ってもらうしか方法がないのだろうか?



「哀しい別離」

2023-02-16 16:55:20 | 日記
「哀しい別離」

 昨晩、中村園太夫座は来年1月の定期公演で上演予定の“傾城阿波の鳴門・十郎兵衛住家の段”の練習を行った。毎年、定期公演では新野中学校民芸部が“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”を上演するので、その後を上演しようというものだ。すでに息絶えた娘のお鶴に話しかけるお弓、哀しい別離が待ち受けている。



「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)

2023-02-14 16:04:24 | 日記
「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)

 平成30年に阿波古事記研究会から依頼を受けて創作した「天照って阿南生まれじょ」は、天照大神が阿南市見能林町で生まれたことと、大国主命の出雲の国は阿南市長生町の八鉾神社を本拠地とすることを物語の柱に構成しているが、令和5年度とくしま文化・未来創造支援費補助金を受けてバージョンアップを目論んでいる「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)は、邪馬台国は阿波にあった、卑弥呼は天照大神のことであるとの2点を追加して物語を構成したい。この浄瑠璃を観れば“古事記の舞台は阿波である”との大筋が理解できるよう工夫したいと思う。それにしても、バージョンアップに必要な文章がなかなか届かない。



「イノシシは筍堀りが上手だ」

2023-02-11 16:54:14 | 日記
「イノシシは筍堀りが上手だ」

 土曜日の昼から妻と竹やぶに出かけ、筍の生え具合を事前調査してみた。まだ時期的には早い感じだが、折角生えてきた筍をイノシシが先手を打ってご覧のとおり上手に掘って食べている。喧嘩して勝てる相手ではないが、一泡吹かせる一手はないものだろうか?



「清水の舞台から飛び降りてみるか?」

2023-02-10 18:37:15 | 日記
「清水の舞台から飛び降りてみるか?」

 本日、厚生労働省から私が平成30(2018)年2月5日付けで情報公開請求をしていた北朝鮮墓地関係綴について写真の「行政文書開示決定通知」が届き、D道の部とE道の部について開示が決定した。
 ただし、不開示とした部分として、行政文書の名称の地域名、調査票及び案内状等の記載事項、手紙を含め墓地に関する内容全般、調査票・案内状・手紙に記載されている氏名・住所・消印、民間団体の名称・住所・電話番号等、法人の印影、個人の印影が列記されている。これらについては、前回開示されたA道の部とB道の部と同じかもしれないので確認してみたい。
 開示される文書は全部で194枚ありすべてカラーであることから、カラーにすると3880円、白黒なら1940円、これをコピーして郵送するのに580円と書いてある。肝心な部分を黒く塗りつぶした行政文書をこれまで各省庁から幾度も受け取っているが、今回は清水の舞台から飛び降りてみるか?