「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)
平成30年に阿波古事記研究会から依頼を受けて創作した「天照って阿南生まれじょ」は、天照大神が阿南市見能林町で生まれたことと、大国主命の出雲の国は阿南市長生町の八鉾神社を本拠地とすることを物語の柱に構成しているが、令和5年度とくしま文化・未来創造支援費補助金を受けてバージョンアップを目論んでいる「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)は、邪馬台国は阿波にあった、卑弥呼は天照大神のことであるとの2点を追加して物語を構成したい。この浄瑠璃を観れば“古事記の舞台は阿波である”との大筋が理解できるよう工夫したいと思う。それにしても、バージョンアップに必要な文章がなかなか届かない。
平成30年に阿波古事記研究会から依頼を受けて創作した「天照って阿南生まれじょ」は、天照大神が阿南市見能林町で生まれたことと、大国主命の出雲の国は阿南市長生町の八鉾神社を本拠地とすることを物語の柱に構成しているが、令和5年度とくしま文化・未来創造支援費補助金を受けてバージョンアップを目論んでいる「天照って卑弥呼なんよ」(仮題)は、邪馬台国は阿波にあった、卑弥呼は天照大神のことであるとの2点を追加して物語を構成したい。この浄瑠璃を観れば“古事記の舞台は阿波である”との大筋が理解できるよう工夫したいと思う。それにしても、バージョンアップに必要な文章がなかなか届かない。