「やまぐちロードオアシス」

「やまぐちロードオアシス」

　我が村にある「やまぐちロードオアシス」は、国道195号線に隣接していることから休憩や待ち合わせに利用するクルマが多く、車の往来が絶えることがない。こんもりとした樹木と公園の芝生があるが、これらは地元の婦人会や老人会が手入れをして美観を維持している。
　しかし、桑野川の堤防の法面を反対側から見れば、このようにゴミが大量に不法投棄されている。何十年か前までは、年に一度、桑野・山口地区の住民が総出でこの法面の草刈りをして不法投棄されていたゴミや電化製品などを片付けていたが、今は地元住民に代わって徳島県が管理することになっている。なにせ、桑野川は一級河川であり、この辺りは徳島県の管理区域である。
　徳島県は、この不法投棄の惨状を早急に解決せよ。そして、ゴミを不法投棄する奴らを取り締まれ。我が村を汚す奴らは許さんぞ！

【拉致問題解決への協力要請のため訪問した大使館】

資料【拉致問題解決への協力要請のため訪問した大使館】

平成23年（2011年）10月6日現在

『平成23年（2011年）』
2月9日　ノルウェー大使館、ベルギー大使館
2月11日　フィンランド大使館
2月14日　アメリカ大使館
2月16日　スペイン大使館、ドイツ大使館、オランダ大使館
2月17日　イギリス大使館、ポーランド大使館、スイス大使館
2月21日　フランス大使館、欧州連合代表部（EU代表部）
3月4日　 カナダ大使館、デンマーク大使館、チェコ大使館
3月7日　 インドネシア大使館
3月9日　 スウェーデン大使館
3月11日　バチカン大使館

6月13日　クロアチア大使館
6月17日　オーストリア大使館、ウクライナ大使館
6月20日　モンゴル大使館（*横田滋さん参加）、ブラジル大使館
6月21日　アイルランド大使館、ポルトガル大使館
6月23日　韓国大使館
6月24日　ロシア大使館（*横田滋さん参加）
6月27日　アルジェリア大使館
7月1日　 ギリシャ大使館、コンゴ民主共和国大使館、トルコ大使館
7月5日　 エストニア大使館、カザフスタン大使館
7月11日　イタリア大使館、ナイジェリア大使館
7月19日　タイ大使館
7月22日　オーストラリア大使館
7月27日　ラトビア大使館
8月9日　 シリア大使館
8月17日　シンガポール大使館
9月13日　ドミニカ共和国大使館（*横田滋さん参加）
9月20日　メキシコ大使館
小計 41か国とEU代表部

作成：救う会神奈川　川添友幸

「クリスマス会」

「クリスマス会」

　25日の午前中、桑野公民館においてクリスマス会が開かれ、私は地元民生委員としてスタッフの一員に加わった。
　吹き矢、ダーツ、ストラックアウト、輪投げ、コマ回しにお手玉など、地元のお年寄りにも加わってもらい、冬休みに入ったばかりの桑野・山口小学校児童を中心に100名近くがゲームや阿波踊り体操を楽しんだ。
　地元の音楽グループ・コスモスレディ－スによるクリスマスソングの演奏もあったりと、年末に相応しいイベントになったと思う。
　午後2時半には地元振興協議会のメンバーとして市長陳情に参加し、その後、徳島シビックセンターで拉致問題ポスター展の掲示を取り外し、最終的には救う会徳島の総会のような食事会を3人で行って帰宅した。

「クリスマス・イブ」

「クリスマス・イブ」

　24日の夜には、孫たちたちと一緒に我が家でケーキを食べました。

「置かれた場所で咲きなさい」

「置かれた場所で咲きなさい」

　古本屋で見かけたので、大学に通う二人の甥のためにこの本を買ってきた。もうすぐ就職して実社会に漕ぎ出していく青年に伝えるべき言葉は何かと考えた。
　自分の夢を諦めずに努力を重ねて成功を収めたスポーツ選手等の声を聴く。そのことは素晴らしく、誰もがそうでありたいと切望していることに異論はないと思う。しかし、夢を諦めたり、自分の置かれた現実を受け入れた人の数は成功した人以上に多いはずだが、彼らは夢を諦めたからといって敗者といえるのだろうか。
　自分の置かれている現実を受け入れることには勇気がいる、そこから踏み出してその人なりの花を咲かせる人の人生は輝いている。自分に克てる人こそ、勝者と呼ぶに相応しい。二人の甥には、そのことをこれからの人生でつかみ取ってもらいたいと思う。
　著者は渡辺和子ノートルダム清心女学院理事長、出版は幻冬舎である。