「どこか変だ、救う会ニュース」

「どこか変だ、救う会ニュース」

　私は、救う会全国協議会から除名された平成27年10月23日まで救う会徳島代表として全国幹事会に名を連ねていたことから、その縁もあって今も救う会ニュースの配信を受けている。
　しかし、今年の救う会ニュースはどこか変だ。何が変かというと、記事の配信が例年に比べて非常に少なくなっている。一例を挙げると、年間を通じて配信された記事が平成29年（2017年）103本、平成30年（2018年）112本に対し、令和元年（2019年）は今日までで61本と、例年の半分程度まで落ち込んでいる。特に6月～12月で比較すると、平成29年（2017年）63本、平成30年（2018年）54本に対し、令和元年（2019年）は今日までで22本と、その減少が著しい。
　何が原因なのかは知らないが、今年の家族会・救う会の運動方針が「これ以上待てない！全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ！」と強い決意を表明していることからすると、今年後半の救う会ニュースの落ち込みは気になるところだ。どうしたの？家族会・救う会の皆さん！