「国連に提出した意見書」
昨年、北朝鮮人権人道ネットワークが、12月4日付けで国連に対して北朝鮮における人権人道問題に関して意見書を提出し、受理されたことは前にも述べたとおりである。その意見書を公開するが、残念なことに私は英語が不得意なので、書いてある内容をこの文章から判読することはできない。
ただ、この機会にお伝えしたいことは、国連や国際社会と連携して北朝鮮国内の厳しい人権状況が改善して国民生活が安定・向上することは、拉致問題を始めとする我が国の諸懸案の解決だけでなく、北東アジアの安全保障にとっても不可欠であると考えている。
日朝国交正常化交渉は、核、ミサイル、人権が包括的に解決した後に検討すべきことで、拉致を含む北朝鮮における人権状況の改善なくしては有り得ないことだ。
昨年、北朝鮮人権人道ネットワークが、12月4日付けで国連に対して北朝鮮における人権人道問題に関して意見書を提出し、受理されたことは前にも述べたとおりである。その意見書を公開するが、残念なことに私は英語が不得意なので、書いてある内容をこの文章から判読することはできない。
ただ、この機会にお伝えしたいことは、国連や国際社会と連携して北朝鮮国内の厳しい人権状況が改善して国民生活が安定・向上することは、拉致問題を始めとする我が国の諸懸案の解決だけでなく、北東アジアの安全保障にとっても不可欠であると考えている。
日朝国交正常化交渉は、核、ミサイル、人権が包括的に解決した後に検討すべきことで、拉致を含む北朝鮮における人権状況の改善なくしては有り得ないことだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます