「国民の集いin 香川&高知」
本年1月21日開催の「拉致問題を考える国民の集いin香川」と同年2月17日開催の「拉致問題を考える国民の集いin高知」について、政府及び香川・高知両県が支出した開催費用が、私が各所に情報公開請求をして判明したので概要(写真)を広報したい。
まず、香川集会では、政府が1,778,786円で香川県が550,660円、合計23,229,446円となっている。次に、高知集会では、政府が1,910,472円で高知県が584,510円、合計2,494,982円となっている。
両集会の大きな違いは、香川集会では政府・香川県とも登壇者(横田・吉見・西岡の各氏)に謝礼を支出していないが、高知集会では高知県から登壇者(横田・賀上・西岡の各氏)に合計で80,000円を報償費として支出している。
令和6年度の集会予定は知らないが、政府、拉致被害者家族、特定失踪者家族、それぞれの方針の違いを国民世論に説明して欲しいと思う。
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