「お帰り」と言うために
標記の集会が本年10月21日に東京都庁都民広場で開催されることになり、県内の特定失踪者賀上大助氏の母・賀上文代さんが参加を希望しているが、独りで上京するには地理的に不安があるので同行して欲しいとの依頼が私にあった。そこで市内の喫茶店で待ち合わせ、日程の確認、交通手段の選択、宿泊エリアの選定等について話し合った。
日程を見ると全国から集まった特定失踪者家族が一堂に会して意見交換し、今後の活動方針について議論する場がない気がする。来賓、調査会及びその家族会幹部のアピールを聴くだけの集会に終わるのならネット中継で十分でないかと思う、全国各地から特定失踪者家族を集めるからには、平素声を出せないでいる人のアピールを最優先すべきでないだろうか。
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