「岡花屋のお恵」
今夜は越後母恋情話を2回練習した。写真は主人公の岡花屋のお恵で、四国霊場22番札所平等寺の門前町で唐津物の商いをしている。しかし、裏の顔は北麻藩から送り込まれた密偵で、腕の良い贋金づくりの職人を拉致して濃いとの命令を受けている。その手紙を読むお恵、モデルは横田めぐみさん。30数年前に越後藩横田村から突然拉致された、今夜は絵本太功記の皐月の衣装で登場だ。
「岡花屋のお恵」
今夜は越後母恋情話を2回練習した。写真は主人公の岡花屋のお恵で、四国霊場22番札所平等寺の門前町で唐津物の商いをしている。しかし、裏の顔は北麻藩から送り込まれた密偵で、腕の良い贋金づくりの職人を拉致して濃いとの命令を受けている。その手紙を読むお恵、モデルは横田めぐみさん。30数年前に越後藩横田村から突然拉致された、今夜は絵本太功記の皐月の衣装で登場だ。
「紀国は目の前にある」
那賀川の河口からは、紀国(紀伊半島)が目の前に見える。太古の昔、阿波と紀国の人たちは日常茶飯事的に紀伊水道を往来してしていたと想像する。こんなに近くに見えるのなら、神武東征とかも事前の調査と準備が入念に行われたうえでの進攻なんだろう。元寇なんかとは根本的に違うと思う。