月の瞑想とタロットカード

2010年12月25日 | レイキ

すっかりネタの時系列が前後してしまってますが～
『月』繋がりです。

前の週末は富山の吉祥天先生の吉祥レイキ勉強会に参加してきました。

勉強会の様子はご一緒しました
りんごの花さん、能登のまりりんさんのブログに詳しいので
そちらを見てねん。→こちらとこちら

勉強会では『月の瞑想』を行いました。
漆黒の夜空に皓々と照る月。
その青白い光の中での瞑想です。

私の昔からの心象風景の中に月の情景が２つあります。

ひとつは、夜の庭に立ち尽くす女の人に、
冴え冴えと青白く冷たく、そして皓々とした月光が
降り注いでいる情景です。
女性の赤い唇の色まで判別出来るほどの月光。

もうひとつは雪の降り積もる平原に
白い空の中に更に白く輝く月の光。
その雪の平原に倒れているのは自分です。
白い世界と、月の光、そして冷たさ。
その中で『死』を感じている情景。

どっちにしても、愛や癒しとは程遠い心象風景なのです～

月の瞑想をしながら、その心象風景が目の前に広がりつつも、
その中に、その月の光の中に自分を置いていきます。
すると、なんとも言えず心地よい状態になりました。
瞑想が終わった時も、そのまま瞑想していたい気持ちでしたよ。

この月の瞑想は『死』ではなく、
レイキエネルギーと性質を同じくする『愛』と『調和』の
エネルギーに繋がる瞑想だったようです。

その後、施術も行い、
最後は先生に『タロットカード』で占って頂きました。

そう言えば、私ってば、小学校の高学年の時、
一時期タロットカードを触っていたことがあるのです。
この日、先生が使われたスプレッドもやったことありますわ、
読み方忘れましたが・・・
でも、タロットなんて、人生の年数も経験もない子供がやってもね～
ってな訳で、すぐにやめたんですが。はっはっは～
早熟な子供だったのかしらん？

さて、そんなことより、今回のタロットですが、
まあとりあえず頑張って行きなさいね、なんですが、
私の『本質』と言いますか『性質』と言いますか、
見事に言い当てられましたよ～

実は私は何でもさら～っと流してしまう性質なんです。
お気づきかしら？皆さま。

本能的に他者との摩擦を極端に嫌う性質なので、
例えば、人との会話の際、よく聞き取れなかった時でも、
「うん、うん」って聞き流してしまうんです。
聞き返せよって話なんですが、なんか本能的に「うん」って
聞き流してしまうんですよ。
もちろん大事な確認とかだと理性が勝るので、
ちゃんと聞きますが、まさに『会話』の時、
こういうコトが多いです。
摩擦とすら言えない摩擦ですが、嫌いなんでしょうね～（人ごと！？）

…皆さん、さなたろうがビミョーな生返事をした時は
きっと聞き取れてないので、畳み掛けてやってくださいな（笑）

そんな、普段あまり意識しない、でも自分の本質的な性質が
ズバリとカードにでました。
おお、凄いぞ！タロットカード…

そして、お茶タイム。
辻占が出ました。飴の中に紙が入っているタイプです。
私が引いたのは↓

『万事が思いのままに』
いやっほ～い♪とホクホク喜ぶさなたろう。
その向かいでりんごの花さんが、

『おまえとならば』

・・・おまえとならばなんやっちゅうねん～！？
なんかものすごい、アバウトに、投げっぱなしな辻占でした。
なんだか『魔性の女』みたいな辻占や・・・

そんなこんなで楽しい吉祥レイキ勉強会でした！
1月は恒例のカラカラ占いですし、行かねば！！

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