トリニティセラピスト早苗です。
ノートルダム大聖堂の火災。
とても象徴的だなあと感じます。
火災のあった時のホロスコープを見ると、
金星のサビアンは魚座25度という非常に特徴的なポイントで
『宗教的な組織がゆがんだ実践と物質的すぎる理想による崩壊的な影響を克服する』
なぜ金星のサビアンがノートルダム大聖堂と関係が?
ノートルダムとはNorte-Dame。英語ではOur Lady。我らが淑女。
つまり聖母マリアを指します。
ノートルダム大聖堂は、そもそも聖母マリアに捧げられた聖堂です。
そして金星は、明けの明星であり、聖母マリアの象徴でもあります。
太陽であるキリストに先んじて東の空に現れる星、ヒライアカルライジングです。
金星のサビアンに、今回の破壊と、そして来る再生は現わされているのです。
しかしサビアンにあるように、これは次の時代への魁。
「ゆがんだ実践」と「物質的すぎる理想」による崩壊を克服するということ。
形あるものは、いつか失われ、しかしその魂は残り、再生するのです。
フランスの方たちが、燃えゆくノートルダム大聖堂に祈りを捧げ、讃美歌を謳い、教会は鐘を鳴らす。
フランスの人達の信仰の拠り所である大聖堂。
800年前に建てられた大聖堂、
物としての大聖堂が崩壊するのは、とても辛いことかと想います。
だけどその痛みや悲しみの向こうに再生もまた始まるのです。
終わってゆく時代と、迎える時代の境界の一瞬混じり合う出来事だと感じます。
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