トリニティ・セラピスト早苗です。
先週は約1週間、心身の充電＆リフレッシュしてきましたよ～
最近、ちょくちょく参加しております弾丸スピツアーです。
今回は、２つのスピツアーと、中1日ひとりでスピツアーしました。
多分、今回の旅の記事は長いからお覚悟あそばせ
出発は11/15 午前2時！草木も眠る丑三つ時です。
メンバー集合し、1台の車でレッツラゴーしました。
夜を徹して走りぬけて～
鳥取市で朝を迎えました～
朝靄と太陽と…黄金色の朝♪
素敵な旅になりそうな悪寒…もとい予感(´艸｀*)
朝靄が滔々と山並みを流れゆく景色の中を走っていると、
不思議な雲が…
細長く大きな雲が山々の間を縫うようにして、低く佇んでいました。
「龍さん？…いや、蛇さんかなぁ？」などと、ぼんやり思いつつ、
しかし、蛇は苦手なワタクシゆえ、スルーしておりましたが、
この旅は、この「長き存在」に彩られて行くのですよ。
この段階ではそんなことは知る由もない我らでした。
最初の訪問地は因幡国一宮『宇倍神社（うべじんじゃ）』
（所在地：鳥取県鳥取市国府町宮下651）
こじんまりしてますが、実は鳥取県で最も初詣客が多い実力派の神社です。
明るく健やかな空気感の神社でしたよ。
「亀崩しの紋」
玉結びになっている注連縄って初めて見ました！
神職の方に由来を聞いてみましたが、
古来より氏子さんたちにより、この形に作られているとのことでした。
「福徳亀」撫でると願いが叶うらしいです。
不思議だったのは、ずっと細かい雨が降っているように見えるのに、
全く濡れないこと。
濡れない雨が降る不思議なお社でした。
そして、また移動し、島根県へ。
2社目は『出雲大社』（島根県出雲市大社町杵築東195）です。
ここは超有名どころですので、説明は何もいるまいですが…
旧暦10月は「神無月」ですが、これは日本中の八百万の神様が出雲へ出張して、地元にいないから。
なので出雲だけは「神在月」なのです。
で、ちょうどこの時は「神在祭」の神事の真っ只中。
参拝者の数も半端ない感じです。
出雲と言えば、いなばの白兎。
境内のあちこちに白兎たちが…
75畳の大きさの国旗。
NHKで放送終了時に流れる、国旗がはためいている画像の国旗は
この出雲大社の国旗です。
実はもともと、こちらで正式参拝させて頂く計画だったのですが、
それが叶わないと言うアクシデントがありました。
出雲の旅をコーディネートして下さっているふーみんは
これまで30回以上、お客様を出雲の正式参拝にご案内されています。
なのに、今回初めてそれが叶わなかったのです！
普段、結構、ラッキーが続く弾丸スピツアーなので、
これはきっと意味があるハズ…と思っておりましたら、
やっぱり意味があったのですよ…それは、あた改めて(￣▽￣)
さて、そして境内の一角にテントが建てられ、
何かと思いましたれば、「龍蛇神様」の遥拝所。
「出雲大社に蛇？」と、謎に思いましたが、
出雲の神迎祭では、この龍蛇神様が八百万の神々を先導し、出雲大社へお迎えします。
なので龍蛇神様は出雲の神のお使神なのです。
出雲では、海蛇（セグロウミヘビ）を龍と呼ぶそうです。
そして稲佐の浜に上がった海蛇は、この出雲神社に奉納されます。
出雲にとって龍蛇神様は大切な神様の1柱なのです。
そんな龍蛇神様を拝観できるのが、年に1回この神在祭の後の5日間だけ。
なんてことは、今知りまして、その時は、
とりあえずテントの遥拝所でお参りさせて頂きました。
ただその時、なんとも言えない生臭いような悪臭が漂いました。
境内のど真ん中で、ご不浄がある訳でもないのに…
「？」
と、思いつつ、お参りさせて頂きましたが、
後で確認したら、一緒に旅させて頂きました典子さんが
同じ匂いを感じていらっしゃいましたので、
気のせいではございませんよ～。
この匂いも、この一連の出雲～九州の旅に現れ、
ディープにこの旅を彩ってまいりますゆえ、それはまた改めて。
さて、3社目は『日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）』（島根県出雲市大社町日御碕455）
東の伊勢神宮、西の日御碕神社と言われる神社です。
これは昼を守る伊勢、夜を守る日御碕と言う意味です。
「日沈宮（ひしずみのみや）」と「神の宮」を合わせて日御碕神社と称されます。
日沈宮
神の宮
狛犬が一角獣～
朱色で彩られた社殿は、優雅な感じでした。
さて、この神社には言わないと出てこない「砂のお守り」がございます。
もちろん私も知らなかったのですが、
ご一緒した皇良さんに教えて頂きまして、珍しく買い求めました。
普段は、お守りって、かなり扱いに困るので、
まず買い求めないのですが、これもご縁とね。
交通安全、車酔い止め、悪霊退散などのご利益だそうです～
ご神職さん曰く、ずーっと持ってていいですよ。とのこと。
えらい気楽なお守りでんな…
おかげで、この後の九州ツアーで山道グルグルでも、さほど酔わずに済みました。ありがたや。
さて、出雲ツアー1日目の最後、4社目は『須佐神社』
須佐之男命の終焉の地と言われる神社です。
本殿裏の大杉さんは1300年を超える樹齢の長老です～
力強さ、智慧、そしてjudgement（審判）のイメージを感じましたよ。
こちらの神社には七不思議が…
その１つ。塩の井
水に塩気があります。
また水に満ち引きがあり、これは年に1度神が降り立つ稲佐の浜と繋がっている為だとか…
人によっては最強パワースポットなどと言うようなので、
やはり強い気がありますね～
さて、これにて、弾丸出雲ツアー1日目は終了です。
夜はログハウスで鴨鍋を囲み、日本3大美人の湯に浸かりました～
皇良さんの鍋奉行っぷりが立派でございました。
ありがたや、ありがたや～（←最も、鍋奉行に向かない人間…それが私だっ）
まだまだ、続きますよ。
なんか結構、アップするの大変な気がするのは、気のせいかちら？
みんな、ついてくるのよ～
読みつかれて、ちょっとほぐしてほしいわぁ～と言うアナタ！
はい、こちら↓どうぞ。
こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
アロマの雫と音叉の周波数があなたを癒す【バイブレーショナルレインドロップ】
安全で効果的音叉で耳ツボ【耳ツボ音叉セラピー】
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体と心をリセットして健やかな自分を作る【リラックスヨガ教室】
日本発祥のハンドヒーリング【レイキ】
原液の精油を使うオールハンドのアロマテラピー【レインドロップ】
こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)
先週は約1週間、心身の充電＆リフレッシュしてきましたよ～
最近、ちょくちょく参加しております弾丸スピツアーです。
今回は、２つのスピツアーと、中1日ひとりでスピツアーしました。
多分、今回の旅の記事は長いからお覚悟あそばせ
出発は11/15 午前2時！草木も眠る丑三つ時です。
メンバー集合し、1台の車でレッツラゴーしました。
夜を徹して走りぬけて～
鳥取市で朝を迎えました～
朝靄と太陽と…黄金色の朝♪
素敵な旅になりそうな悪寒…もとい予感(´艸｀*)
朝靄が滔々と山並みを流れゆく景色の中を走っていると、
不思議な雲が…
細長く大きな雲が山々の間を縫うようにして、低く佇んでいました。
「龍さん？…いや、蛇さんかなぁ？」などと、ぼんやり思いつつ、
しかし、蛇は苦手なワタクシゆえ、スルーしておりましたが、
この旅は、この「長き存在」に彩られて行くのですよ。
この段階ではそんなことは知る由もない我らでした。
最初の訪問地は因幡国一宮『宇倍神社（うべじんじゃ）』
（所在地：鳥取県鳥取市国府町宮下651）
こじんまりしてますが、実は鳥取県で最も初詣客が多い実力派の神社です。
明るく健やかな空気感の神社でしたよ。
「亀崩しの紋」
玉結びになっている注連縄って初めて見ました！
神職の方に由来を聞いてみましたが、
古来より氏子さんたちにより、この形に作られているとのことでした。
「福徳亀」撫でると願いが叶うらしいです。
不思議だったのは、ずっと細かい雨が降っているように見えるのに、
全く濡れないこと。
濡れない雨が降る不思議なお社でした。
そして、また移動し、島根県へ。
2社目は『出雲大社』（島根県出雲市大社町杵築東195）です。
ここは超有名どころですので、説明は何もいるまいですが…
旧暦10月は「神無月」ですが、これは日本中の八百万の神様が出雲へ出張して、地元にいないから。
なので出雲だけは「神在月」なのです。
で、ちょうどこの時は「神在祭」の神事の真っ只中。
参拝者の数も半端ない感じです。
出雲と言えば、いなばの白兎。
境内のあちこちに白兎たちが…
75畳の大きさの国旗。
NHKで放送終了時に流れる、国旗がはためいている画像の国旗は
この出雲大社の国旗です。
実はもともと、こちらで正式参拝させて頂く計画だったのですが、
それが叶わないと言うアクシデントがありました。
出雲の旅をコーディネートして下さっているふーみんは
これまで30回以上、お客様を出雲の正式参拝にご案内されています。
なのに、今回初めてそれが叶わなかったのです！
普段、結構、ラッキーが続く弾丸スピツアーなので、
これはきっと意味があるハズ…と思っておりましたら、
やっぱり意味があったのですよ…それは、あた改めて(￣▽￣)
さて、そして境内の一角にテントが建てられ、
何かと思いましたれば、「龍蛇神様」の遥拝所。
「出雲大社に蛇？」と、謎に思いましたが、
出雲の神迎祭では、この龍蛇神様が八百万の神々を先導し、出雲大社へお迎えします。
なので龍蛇神様は出雲の神のお使神なのです。
出雲では、海蛇（セグロウミヘビ）を龍と呼ぶそうです。
そして稲佐の浜に上がった海蛇は、この出雲神社に奉納されます。
出雲にとって龍蛇神様は大切な神様の1柱なのです。
そんな龍蛇神様を拝観できるのが、年に1回この神在祭の後の5日間だけ。
なんてことは、今知りまして、その時は、
とりあえずテントの遥拝所でお参りさせて頂きました。
ただその時、なんとも言えない生臭いような悪臭が漂いました。
境内のど真ん中で、ご不浄がある訳でもないのに…
「？」
と、思いつつ、お参りさせて頂きましたが、
後で確認したら、一緒に旅させて頂きました典子さんが
同じ匂いを感じていらっしゃいましたので、
気のせいではございませんよ～。
この匂いも、この一連の出雲～九州の旅に現れ、
ディープにこの旅を彩ってまいりますゆえ、それはまた改めて。
さて、3社目は『日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）』（島根県出雲市大社町日御碕455）
東の伊勢神宮、西の日御碕神社と言われる神社です。
これは昼を守る伊勢、夜を守る日御碕と言う意味です。
「日沈宮（ひしずみのみや）」と「神の宮」を合わせて日御碕神社と称されます。
日沈宮
神の宮
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朱色で彩られた社殿は、優雅な感じでした。
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【血流回復♡アロマ温石セラピー】
肩こり、腰痛、膝の痛み、生理不順…
血流不良によるお体の「冷え」
原因は筋肉のコリ、強張り。
手技だけでなく、日本に昔からある「温石（ホットストーン）」を使って、
お体へ「熱」を入れ、更に音叉を使って、よりディープな部分まで
ほぐしと緩めを入れていきます。
血流が回復したお体はポカポカ。
体も心もあったか～く緩みます♡
施術時間：90分
施術料：12,000円⇒10,000円
キャンペーン期間：11月30日施術分まで
お申込み、お問い合わせはFacebookメッセンジャー、
またはメールsanae.anahata★gmail.com（★は@に変えて下さい）にてどうぞ(*^▽^*)
肩こり、腰痛、膝の痛み、生理不順…
血流不良によるお体の「冷え」
原因は筋肉のコリ、強張り。
手技だけでなく、日本に昔からある「温石（ホットストーン）」を使って、
お体へ「熱」を入れ、更に音叉を使って、よりディープな部分まで
ほぐしと緩めを入れていきます。
血流が回復したお体はポカポカ。
体も心もあったか～く緩みます♡
施術時間：90分
施術料：12,000円⇒10,000円
キャンペーン期間：11月30日施術分まで
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