黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

インド紀行 15(ラマーバルストゥーパ・お釈迦様の荼毘塚)

2020-03-02 16:09:33 | インド紀行

朝から雨です。

みんな静かに雨が上がるのを待ってます。

天気予報でいうほど寒くはなさそうですけど、今夜は湯たんぽを入れましょう

写真は、昨日の昼散歩に出るときです。

明日天気になーれ

 

 

 

2月13日(木)、ニルヴァーナ寺院からラマーバルストゥーパに向かいます。

 

入滅後、クシナガルを治めていたマルラ国は遺体を荼毘(だび)に付そうとしますが、不思議と薪に火が付きませんでした。ブッダの弟子の一人カッサパ(もとは火を拝むバラモン)がいないことが原因と考え、急いでカッサパを呼び、無事に荼毘に付すことができました。(添乗員さんの旅の記録より)

 

その入滅したお釈迦様を荼毘に付したところが、ラマーバルストゥーパです。

参拝料が必要だったかもしれません。

シンプルな受付です。

旅行代金に、その類いはほとんど含まれていました

早くも、白衣の人々がいます

塚の向こうが明るくなってます。

朝日が上ります

 

巡礼の人々と同じに、左から回ります。

 

靴を脱いで参拝しています。

記念撮影かな?

あがっている生花は、マリーゴールド・キンセンカ・百合・かすみ草?・デージー・バラなどです。

バラにはトゲがあります。

実家では、トゲのある花は仏様にあげてはいけないと教わったものでした。

今の人はこだわらないのかもしれませんけど。

靴を脱いで参拝です

 

周囲には、建物があったようです。

 

みんなそろって、この塚に何思う?

どこの国の人だろう?

ほとんどマスクをしていませんけど、若干名マスクをしています。

 

これから、お釈迦様の生まれ故郷ルンビニーをめざします

 

 

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