晴れました
ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出てお散歩してきました。
赤城山も春の雰囲気です
インド最後の宿泊は、ラクナウのクラークス・アバドホテルです。
ラクナウはウィキペディアによれば、
インドウッタル・ブラデーシュ州の州都である。18世紀、アワド藩王国の首都として栄えた。ニューデリーの南東約500kmにある。
午後8時近くに到着です。
あれ、華やかな空間があります
結婚式があるのです
それにしても華やかな空間です
とりあえず夕食ということで食事をしていると、「花婿さんが来ましたよ」という声がします。
食事を中断して、多くの人が駆けつけました。
まるでムガール帝国の王子様のようです
インドの結婚式は派手だと聞きましたけど、すごい
集まった人々の衣装も華やかです。
子ども達も華やかです。
ふと、観光地のバスの入り口で、手を出していた子どもの姿を思い浮かべてしまいました。
同じ国に同じ時代に生まれたのに
翌日2月15日の朝、インドに来て初めてゆっくりの朝です
窓のカーテンを開けると朝日が昇る所でした
カメラの記録時間は、6:44です。
線路があります
朝日が昇ってきます
通勤電車?
駅が近くにあるのです。
朝、余裕の時間があるのは、初めてのことです。
ちょっとだけ、ホテルの外に出てみました。
街がきれいな感じ
旅慣れたおじさんは、もうそこらのイスラムの寺院まで行ってきたとか
旅慣れていないおばさん達は、遠出はせずにホテルにもどります。
あれ、結婚式のパレードの車です
車にどうやってくっつけるのでしょう?
接着剤使ったら車が傷むでしょうし
ロビーにあった肖像画です。
もしかしたら、ラクナウが一番華やかな時代のアワド太守?
ここラクナウには、「ムガール帝国、アワド太守時代の壮麗な史跡が残っている(ウィキペディア)」ということです。
今回はお釈迦様の聖地を廻る旅なので、ラクナウの史跡巡りは無しです。
ラクナウ空港からデリーに向かうのです
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