ひめちゃんと獅子丸とタバサねーちゃんは、久しぶりに堀之内を北に出て、上の沼を目指します。
途中の牛舎で、乳牛さんおはよう
タバサねーちゃんも、牛さんを怖がらなくなりました。
牛舎の隣の大きな庚申塔、小林にある相応寺の和尚さんの書である事はわかります。
でも、側面にたくさんありそうな文字が読めません。
拓本でも取ってもらわないと
なぜ離れた小林の相応寺和尚の書で、大分離れたここに大きな庚申塔があるのか、謎が解けそうな気がするのですけど。
東の新沼には、誰もいません。
西の童沢貯水池には、カモさんがいっぱいです。
奥にはシラサギとです。
更に奥に、アオサギがいます。
シラサギは飛び立ちます。
エサを探して移動するようです。
晩秋の童沢貯水池、いい感じです
久しぶりのこっち方面、満足です
さあ、早く帰って朝ご飯にしましょう
四万の甌穴群の後、またひたすら国道353号線を走ります。
暫くして、ナビに従って右折して、四万温泉街を抜け、日向見温泉を目指します。
ちょっと迷いましたけど、公的な駐車場に駐車出来ました。
駐車場にあった日向見の案内板です。
下は四万全体の案内です。
上が日向見の案内になります。
現在地のPから、左の矢印に従って歩きます
少し歩くと、空き店舗かな?
ガラス戸に、かわいい物語があります
『摩耶姫伝説』ですって
摩耶(まや)って、お釈迦様のおかあさんの名前ですよね
摩耶の滝、ちょっと遠いかな?
でも、摩耶不動は、これから行く日向見薬師堂の境内に祀られているんですね
日向見薬師堂をめざして歩きます。
さっきは、ここで迷いました。
左に行くと駐車場があります。
進入の決断が出来ずに、そこらでUターンして駐車場を探したのでした。
右の参道を歩きます。
薬師堂の山門が見えてきました。
やっと辿り着いた日向見薬師堂です
山門をくぐって、右の小高いところに摩耶不動尊はありました
合掌
さて、お籠堂を抜けて、薬師堂に参拝です
ずいぶんと歴史を刻んだ建物です
(つづく)
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