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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

東京行き。

2016-02-24 07:52:58 | 家族
確定申告が一段落したので、娘に東京行きの日程を連絡した。

チラホラ入ってくる話題に一喜一憂。
孫たちの高熱の話題がひっきりなしでも、なかなか助っ人に行けなかった。
黙して、痙攣が起きないように念じるだけ。
娘も発熱と薬の関係についてはプロなので、私が口をさしはさむこともない。

今は元気。
おばあちゃんが来る、と伝えたら、新米3歳児は喜んだ、とのこと。
理解できるんですね。

一昨年の12月の弟出産のときの助っ人時は、次第になんとなく、身内らしいと受け入れて、
連日公園に連れて行ったら、私がコートを羽織るだけで、連れて行ってもらえるものだと靴下はこうとしていたっけ。笑
1歳で考えている!すごいと思ったものです。

去年の8月は、手術の際の助っ人。
点滴の袋をぶら下げてプレイルームで遊んだ。右手が不自由なのに、左手だけでのプラレール遊び。
「もう帰るからお片付けしようね」と、口から出たセリフが、なんと無神経で無残なと自己反省したものでした。
周りで時間を過ごしているのは長期入院とわかる子供たちでしたから。

点滴のために手に固定用の包帯を巻いていて、その包帯交換の時も、作業をじっと見つめながらも、ちっとも泣くこともありませんでした。それが、病院の出口のジドウドアを通るとき「おしまい」と。
病院にいる状況は、いやだけれど仕方がない、と我慢していたのです。

今回は、なーんにも助っ人ではなく、私の娯楽です。
ご近所にお孫さんがいらっしゃる方からすると、ただの日常なのだろうけれど、
そんなことが、私の特別!

あんまり機会がないから、一粒で二度美味しい、ではないけれど、
少しのエピソードを何度も思い返して、楽しむ効果はあるんですよ。

現在、0歳児クラスと2歳児クラスの別々の保育園に通っていますが、4月からは同じ保育園に通えることに決まったそうで、朗報です。