ず、ずるい・・・！

私はいつも通勤にJRを使っているのですが、
朝の通勤途中でとっても憤慨する出来事に遭いました。

乗り換えのため、いつも電車の最後尾に乗っているの。
毎朝、同じ目的の人でいっぱい。
ぎゅーぎゅーでむんむん蒸し暑い。
今年は節電ね、しょうがないね、暑いのが嫌ならもちっとマシな車両に
移動した方がいいわね、なんて思いつつ、外にでて最後尾の車掌の
ドアを所をスルーすると
ひんやり～　とした冷気が　ぶわ～っと。

それこそぶわ～っと　流れてきた。

えっ、えっ、涼しい！これなに？
車掌室はこんなに涼しいの？
ずるくない？？
お客さんは暑くていいの？？
そりゃーさ、神経張りつめて一人で頑張っている車掌さん、
冷房つけるななんて言わないわよ。
この暑さの中で、ぶっ倒れちゃ困るもんね。
だけどさ、お客より涼しい車掌室。
バレちゃおしまいでしょーーーーー！

しばらく開いた窓から冷気にあたっていたけど、
ずるい・いや仕方ないの思いがぐるぐる頭の中駆け巡って
なんか悔しくなりました。

しょうがないと言えばしょうがないけどさー。
ひとしきりぶつくさ言いたくなるなあ（笑）。