さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

日に焼けた

2010年05月16日 | 日記
二日間、チャリンコで日中を駆け回ったせいだ。
あー顔が火照ってかゆいデス。

もちろん、日焼け止めはタップリ塗ったし、
暑くても長袖着ていたのだけど。
やっぱり日差しの方が勝ってしまった。

自転車に日傘は禁止。
よく大阪のオカンが使っている、傘を自転車のハンドルに止めるもの、あれが本気で欲しくなった。

新幹線の窓際に乗っただけで、顔にぶつぶつが出来るので
もっと強力な日焼け止めが欲しいです。
高校生の頃から日焼け止め塗って通学していたからなあ。
きっと肌は甘えているな。

それから美白。
万単位の物じゃないと効かなくなり始めた肌、恐い、劣化が恐いです。
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京都その後は・・・

2010年05月16日 | 旅行・温泉
さて今日も暑かったので、回りやすいところをぐるっと歩いてみました。
まず清水寺と地主神社、それから安井金毘羅宮。
六波羅蜜寺や六道珍皇寺や霊山歴史館にも行きたかったのだけど、
やっぱり時間が足りなくて・・・。

清水さんの青紅葉がとっても綺麗でした。
龍馬のお墓は参拝客は増えたかなー。
高瀬川沿いの武市瑞山寓居の跡なんか、人がいっぱいいて
写真をぱしゃぱしゃ撮っていたので、大河ドラマの影響は凄いものですね。
来年の大河は「お江」だそうです。
どこをメイン舞台にするのかなあ。

京都が好きで、結構行っていますが、いつも同じ場所ばかり
回っているので、次回はちゃんと計画立てて行ったことないところを回りたいなー。
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京都ぶらぶら

2010年05月16日 | 旅行・温泉
葵祭を見た後は、あちこちを散歩してまわりました。

まず京都御所の蛤御門。
禁門の変で受けた鉄砲の傷跡を見ることができます。
結構打ち込んでいるなあ。

この日は自転車で出かけていたので、そのまま出町柳までえっちらおっちらと。
京都大好きな友人おススメの有名なカフェ、を見つけましたが
並ぶのが嫌だったので、そのお店を横目に、ちょっと先のカフェでご飯。
暑かったしね。

そのまま出町柳付近を散策しました。
結構お寺がありますねぇ。
iPhoneの地図のおかげで迷いはしませんでしたが、それでも違う方向へ進んだり
脇見して隘路に入り込んだりと、軌道修正が大変でした。
そういう場合はコンパス使用。
京都は道は複雑化だけど、方向は非常に分かりやすいから東西南北が分かれば
だいたい行きたい方向へ向かうことが出来ます。

今出川~出町柳を散策していて、一番の発見は阿弥陀寺を見つけたことかな。
あの、信長の墓があるとされるお寺。
信長のお墓はあちこちにありますが、ここが一番信憑性が高い。
つまり遺体があるってこと。
阿弥陀寺は少し前までは知名度は低かったのですが、加藤廣著「信長の棺」で
全国的に有名になりました(たぶん)。
でもお寺の前に掲げられた由緒書きには、はっきりと信長のお墓があると書かれていましたよ。
その由緒書きの古さから見て、かなり前からそう書かれていたみたいなので、
阿弥陀寺は、知る人ぞ知る、のお寺だったのかなあ。

信長だけでなく、本能寺の変で亡くなった、森蘭丸たちのお墓もありましたよ。

その後は、寺町通に出て骨董品屋さんや古着屋さんを冷やかしたり、
一保堂茶舗でお茶したり。
美味しいお茶の入れ方を教わりつつ、新茶を頂きました。
自分で入れたお茶がこんなに美味しいなんて!
煎茶なのにまったりと滑らかでコクがあります。
入れるお湯の温度が違うだけでこんなにコクご味わいが出るんですねー。
金のうぶ毛がうっすら浮いていて、本当に美味しかったです。
家でも無精せずに、お湯の温度を下げてからお茶を入れてみようと思います。
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葵祭

2010年05月16日 | 旅行・温泉
土日は京都に行っていました。
京都三大祭りの一つ、葵祭を観るために。

葵祭は10時半に京都御所を出て、下鴨神社に11時40分頃到着、そこでお昼をとって
上賀茂神社に向かいます。
京都御所には席がしつらえていて、確か2000円位で買えたはず。
ひろーい敷地に椅子がざーっと置いていました。

私は丸太町通と河原町通の交差点辺りで見ていました。
祇園祭や五山送り火よりは混みません。
ただ通りの片側は車が運行しているので(片側は行列が通行)、進路方向の
左側車線の方に居ないと、バスや車の通行で写真撮影が邪魔されます。
よりよく見たいなら下鴨本通の辺りがよいらしい。

葵祭は、、、思った程感動しなかったな(苦笑)。
一年に一回の行事なので、あまり段取りがよくないのかなー。
スムーズに運行しないし、止まるとお馬さんが退屈しきってぶひひ~と鳴く。
お馬さんは途中でフンをして、それを掃く専門の人もいてなかなか興味深かった。
衣装は間近でみると、折り目が日焼けしてたりして、結構クタっていました。
それでもお姫様や馬に乗った人は立派な衣装だったなあ。

牛車はかなり早く進んでいました。
ぎぃっちぎーちときしんだ音がするので、遠くからでも近づいてきているのがよく分かります。
平安時代はもっと優雅にゆっくり進んだことでしょうな。
現代のスピードで走らせると優雅も何もありません。

全体的にやらされ感が漂っていた葵祭でした。
暑かったしね。
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