昨日ちょこっと書き込んで思い出したんですが
昭和の香りがする本がありました。
といっても漫画本ですが。
竹坂かほり『空のオルガン』です。
最高に、イイ!です。
トーンをほとんど使っておらず、繊細なタッチで
“いい匂い”のする本なんです。
子供の頃かいだおしろいの匂いのような。
一つ一つのエピソードが心があったまったり、ものすごくせつなくなったり、
舞台が昭和初期の設定からでしょうか、今なくしてしまったものが
いっぱい詰まっている作品です。
もうこういう本を描ける人はいないだろうなあ。
竹坂さんもここ最近ほとんど作品見ないし。
この漫画本、古本屋でかき集めてようやく全巻そろった!と思ったら、
引越しの際になくなってしまった、最後の8巻が!
ガーン。。。。まだ見つかりません。。。
昭和の香りがする本がありました。
といっても漫画本ですが。
竹坂かほり『空のオルガン』です。
最高に、イイ!です。
トーンをほとんど使っておらず、繊細なタッチで
“いい匂い”のする本なんです。
子供の頃かいだおしろいの匂いのような。
一つ一つのエピソードが心があったまったり、ものすごくせつなくなったり、
舞台が昭和初期の設定からでしょうか、今なくしてしまったものが
いっぱい詰まっている作品です。
もうこういう本を描ける人はいないだろうなあ。
竹坂さんもここ最近ほとんど作品見ないし。
この漫画本、古本屋でかき集めてようやく全巻そろった!と思ったら、
引越しの際になくなってしまった、最後の8巻が!
ガーン。。。。まだ見つかりません。。。