桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

補聴器試着

2015年01月19日 | 一年前
1月17日(土)

午後、補聴器の試着へ出かける。
先日、リオネットではなく『TRULINK』という器具を依頼して置いたのが届いたと、連絡があった。

このような器具は初めてなので、慎重に決めなければならない。
店の方も、客が納得するまで対応していくとの事である。

店は池上通りにあって、大森駅から近いと言っても、やや、不便である。
近所のスーパーの駐車場を使ってと言われたが、結構、時間がかかるので遠慮してタクシーにした。
タクシーと言えば、そのタクシーの客が信号の前で降りて直ぐに、私が利用したが、同じようなことが私が降りた後に続いたので可笑しくなった。「運転手さん、よかったね!』である。

この『TRULINK』は、iPhonに連携することで、他の補聴器より多くの事が出来るという。
年配の人より若い人の利用が多いというが、どこまで、私に使用可能か試してみたくなった。
お茶の水のS先生にお話ししたら「それは良い!いくらしましたか?」とニコニコされた。

今、値段をしっかり見たら、結構、高価である。まあ、良い!自分の為だもの!
しかし、私のようにいい加減にiPhonを使っている人間が、どこまで使い切れるかが問題だ。
でも、何とか、使って見せるぞ!と思った。

補聴器店の近所のK店へ寄って、買い物をした。この店は結構、良い品物を取り揃えているのだ。以前はよく買い物に行ったが、最近は全くない。

店の模様が変わっていた。そして、久しぶりに、ここだけで見かけたる品物が結構あった。

牡蠣と鶏肉と、最近見かけないアーモンドチョコレートと、しいたけと食パンを買って帰ることにした。
今度は是非、姉と来るつもりだ。
今日は疲れているので、タクシーに乗る。まったく、贅沢だ!

買って来た食品の料理も明日へ回したくなる程、疲れ気味だ。今夜は早く寝なくては……
果たしてどうかな?

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家に戻ると、マニラ時代のSさんの、ジャカルタから一時帰国の電話があったという。
早速、掛けてみる。
お母さんや一年生の時、教えた妹さんの相変わらずの可愛らしい声、そして、彼女の懐かしそうな思い出話。
結構、おしゃべりをした。
彼女に言わせれば、私は厳しく、怖かったけれど、楽しい人間だったと言う。
そうかしら?そう言われれば、私は本当に嬉しい。
それに、私自身が、彼らを家族の一員のように思って、心の安らぎを感じたのだもの。
妹さんも44歳だとか……
一昨年だったと思うが、R子さんと三人で食事をした思い出が懐かしい。
海外での生活には、貴重な経験も多いが、子供なりに苦労もあった。それらの解消が行われるには、日本人学校の存在も大切だった。

みんな、いい子だったなあ!









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