ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

サンタさんとの話し合い

2010年12月25日 | グレ耶蘇生活
夜中にサンタさんは来た。
引き留めて、「家はそれなりに満ち足りてるから、恵まれないお子さんに手厚うしてやってんか」と説得したが、相手はフィンランド語と英語とラテン語しか通じないらしく、うまく伝わらなかった。
来年は遠慮したいし、しないまでも低額な書籍類を希望、と拙い英文メールをフィンランド宛に出してみようか…。
それに、サンタのせいにせず、自分等が行動せよ。
我らもミニサンタになるべし。
物品持って三谷の日雇いさんの食堂に差し上げたり、やむなくシングルマザー出産する女性のシェルターに服などを差し上げたり、外国の病気の子を助ける活動に寄付したり…をわが子らと共に行いたいんだけど…まだそこらが分かってくれるかしら…いや分からせねば。
スタバとローソンと高島屋があって当たり前だと思ってるやつらに、病気になったらすぐ清潔な病院で病気診てもらえるやつらに。
(お前たち、生まれどころが貧困国だったら、Jくんはロタの嘔吐下痢症と続いた上気道細菌感染で、ゆーくんはRSウイルス感染による呼吸困難で、あわれ1歳前後で命を落としていたかもしれないんだぞ!)

次のクリスマスまで一年あるので、ミニサンタになる道をいろいろ探ってみよう。
その間にも困ったり悩んでるあまたの方々が心配ではあるが…。

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