さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

熊野本宮大社 9

2010年03月16日 | 関西シリーズ

熊野本宮大社にやってきました。正面入り口には団体写真用の席がありました。我々は二人なので、自然こういうことになりました(^益^; 係長は社長か校長先生になってしまいましたぁ。

神社というもの、だいたいこういう長い階段を登らなければなりません。大変です(゜゜)

息を切らせて登ってまいりました。この奥には古くて素晴らしい社殿があるのですが、そこは写真撮影が禁止!…なのに、チラホラいるジイちゃんたちは、携帯を取り出して撮る撮るw(゜゜)wサイキンノトシヨリハ・・・

信仰に対する敬意はないのかっ(=゜益゜):;*.':; …と思いきや、小銭を出して願をかける!w(゜益゜)wシンジテンノカヨ・・・

そしてこんな大変なところまで苦労して登ってきたのに、ほんの短い間で帰って行く!w(゜゜)wソンナニイソガシイノカヨ・・・

何をお願いしたのでしょうかねェ…(^益^;

神社には「お神酒」といって、このようによく酒が置いてありますね。大量の酒、誰がいつ飲むんだぁ?

こちら3本足の八咫鳥(やたがらす)は、日本神話に出てくる神の使いであり、太陽の化身です。日本サッカー協会のシンボルマークに使われていて、代表チームの紋章にもなっています。日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助という人が、那智勝浦出身だったそうです(^益^;



6 コメント

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やたがらすさん はろ~♪ (ゆくえ)
2010-03-17 13:46:37
うっそうとした森、広くて長い長い石段、迫力あるネ
団体さん写真撮影セットに、人生だ心だ笑みだの書は日本的細やかな心遣いってかおせっかいってか・・
やたがらすの石碑、すごいよ、感激
さきちさんが最近出かけて撮ってきたばかりの鮮度ごといただき
日本の歴史を感じるのもとってもいいネ
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鬱蒼(^益^) (さきち・)
2010-03-18 01:05:40
神社というのは鬱蒼とした森がつきもの。樹齢ウン百年の木々にしても、神聖なるもので人が触れてはならぬ、というタブーがあったからこそ守られてきたものなんですねェ。それを熊楠は必死で守ろうとしました。その話はまたいずれ…(^益^)b
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Unknown (こりゃ)
2010-03-20 00:59:11
さちきに言われるがままに座ったら、こんなとこに載せやがってー!まあ、真ん中の社長席に座って写真撮られるなんぞ、これが最後かもしれまへんけどね。

しかしこの階段はエスカレーターにしたほうがいいですぞ。じーさんばーさんヒーヒーいいながら今にも倒れそうな感じで登ってましたもんね。
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こりゃ(゜゜) (さきち・)
2010-03-20 01:38:23
「こりゃ」さん、タイトルがないですよー^^;
神社の階段をエスカレーターかよっw
じーさんばーさんだけでなく、係長だってカナーリ息があがってたぞぉ(^益^;
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鬼門封じ (きなこ)
2010-03-23 14:36:42
こないだ尾道の寺巡りしたときに
ガイドのおじさん(おじーさんかも)が言うには
艮神社の艮は丑寅の方角を指していて
北東の位置=鬼門を封じるために作られたのだと言ってました

我が家の周囲にもあちこち艮神社があって
そんな意味があるんだと感心しました~♪

ここ読んでるとますます神社やお寺に興味がわいてくるわ~w

などと言いつつ…寺巡りの記事を書くのがたいぎぃのだったww

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尾道なつかし^^ (さきち・)
2010-03-23 16:41:03
尾道紀行は前ブログで紹介しましたね^^
あんときゃ短い滞在だったので、神社や寺はあまり回らなかったなぁ。もともと坂道がとても多くて、長い階段を登るのが大変なんだよね~(^益^;
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