さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

釧路市立博物館

2018年05月17日 | 北海道シリーズ



炭鉱展示館はなかなか面白かった。これからバスに乗って釧路市立博物館に向かいます。



山を下りて街へ向かうと、途中になんか通路?



むむむ?



おお、「太平洋炭礦選炭工場」へとつながっていたのでした。



あ、貨物列車だ。



市立博物館に到着すると、目の前には春彩湖。まだ凍りついています。向こうに駅?



こんなところに鉄道はなかった気がするが…? さっきの貨物列車か?
調べてみると、石炭の工場と港をつなぐ、とても短い線路があるのでした。
あの駅は?もしかして工場で働く人たちを住宅街で降ろすってことなのかしら。



さて市立博物館。炭鉱資料館と違って、すごいハコモノ。



人がいないー。金かかってるなー。小学生が団体で来たりするんでしょうね。



セイウチの牙はすごいねえ。食べるときに、すごく邪魔になるような気がする。



鯨の骨を下から見上げる展示。迫力あります。



遺跡から発掘されたホネ。インスタ映えを狙ってたわけではないと思うが。。。
「イエーイ!」ってやってるように見えるよね?



このストーブ、ほしいなー!



おおお、アイヌ民族の写真。本土の人間としては「スミマセン」という感じです。



釧路湿原に飛来するタンチョウヅルを紹介するコーナーもありました。ビデオもたっぷり
ひとりで観させてもらいました。



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