さて熊野川の支流、大塔川のほとりにある川湯温泉に到着。宿はシックな亀屋旅館。薬膳料理が出るそうです。
この宿の真ん前にあるのが、川を堰き止めて作られた仙人風呂。楽しみだなぁ(^益^)b画像をクリック!
食事の前に係長とひと勝負!碁盤の右上をご覧下さい。私がビシッと急所に黒石を置いたら、それを囲んでいる白石全体がギブアップ!(^益^)b 係長はくやしそうに「負けました(´;д;`)」とつぶやきました
w(^^)wウッヒッヒ
さてこれが薬膳料理。熊野で採れる材料を使った養生食だそうです。連日のゴチソウ…(^益^)b
二日目はブルゴーニュ。コクの深いボルドーに対して、こちらは繊細な香りと味わいが特徴。落ちついて控え目な女性を思わせるようなこのワインを、なんと係長は気に入った!w(゜゜)wアワネーヨ・・・
そして~、夜になってから仙人風呂に入りました。河原にある目隠しの影で全裸になり、歩いて入るまでがサムーイ。川底は砂利です。温度は表面は暖かく、下のほうがぬるい。座っていると、おしりの下の砂利がチクッ!w(゜゜)w な・なんかが噛みついたかと思いました。その正体は、熱い温泉でした。ここは川底から温泉が湧き出ているのです。それで底の砂利を通して、熱い湯がじわじわと湧き出てくる。じっと座っていると、たまにアチチ!となるのですぅ。砂利を手でどかしてみると、下から温度の高い温泉が出ておりました(^益^; 私のうしろにいるのはカモさん一行です。やつら、適度に温度のいいところに集まっておりましたw
ちなみに「混浴」です。でっかいタオルをびしっと巻いて入っていた女性もいましたし、水着を着ている人もおりました。水着の横で素っ裸っつーのも変でしたぞ…。
~といっても、かなり広いので何の心配もいりません~(*´д`*)
40秒ほど考えましたが、言葉が浮かんできませんー。哀れと思う方がいらっしゃったら、是非何かコメントしてやって下さいね(^益^;