ビルの屋上で栽培したサツマイモで焼酎を！＠神田

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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午前中の面倒な仕事（というか、イベント）を終え、午後、向かったのがお台場の東京ビックサイト。



食品やお酒の展示会などで来ることが多いのですが、今日はちょっと違います。




こちら


「不動産ソリューション・フェア」です。


「サッポロビル」と揶揄された「サッポロビール」さんはさておき、ウチもグループ会社も含め、不動産は大事なんだよなぁ。


御縁があってお声掛け頂いたブースなど、一通り見て回ったのですが、ちょっと気になったブースがありました。


住友商事さんのブースで、「水耕栽培でビルの屋上にサツマイモを栽培」という展示です。





興味深げにパネルを見ていると、解説の方が寄ってこられていろいろ話してくれたのですが、、、、、、


「実はコレ、自社のビルで試験的にやっているんですけど、今年の収穫で焼酎を造ろうと思っているんです！」



え？　酒屋としては無視できませんね。思わず「ところで、焼酎はどちらで造るんですか？」と聞いてみると、



「近所に老舗の酒屋さんがあるんです。そこは焼酎を作っていないのですが、相談して焼酎メーカーを紹介してもらいました」


神田美土代町の近所と言えば、、、、、「○○屋さんですか？」とお聞きしたら、


「そうです。なんでわかりました？」



そりゃ、お客様ですもの。


変なところでつながっていましたね。


今後聞いてみようっと。
（で、ウチのビルでも作りたいなぁ、、、、）



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今年のキーワードは「凝縮」。今世紀最高？の出来のボージョレ・ヌーヴォーに期待

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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いよいよ来週の今日はボージョレ・ヌーヴォの解禁日。


毎年話題になるのは「今年の出来は？」というもの。


まあ、一種の縁起物？ですので、常にポジティブな表現となるのですが、一応業界人としては本当のところを知りたいところ、です。


で、どうなの？



今年のボージョレ委員会のデザイン


まずは事実関係から整理すると、今年のフランスは、７月の平均気温が例年より４度高く、また、日照時間も200時間多かったということで、「暑い夏」「長い日照」という、ブドウが熟すのには良い条件だったようです。

事実、収穫解禁日も「8月24日」となりました。昨年は9月10日でしたので、3週間も早い解禁です。


このことは、ブドウが熟していること、そして、市場に出るまでに（タンク）熟成の時間を確保できるという意味などで、「良い出来」である判断材料となります。

また、果汁の分析値からも、「エクセレントな2009年や2011年に匹敵」ということなので、期待できますね。



ポスター
（カッコいい）


そして、実際のテイスティング・コメントも出始めています。


例えばこんな感じ


ガーネット色がかったしっかりした赤。色合いは非常に深く、ビガローチェリーの果汁を連想させます。強いアロマが私たちの感覚を興奮させます。ブラックカラント、乾燥バナナ、ブルーベリー、オードヴィ漬けのチェリー、黒コショウが代わる代わる現れます。口の中では、信じられないほどやさしく、すべてが絹のようにまろやかで、美味しい果実味あふれ、フルーティー（ブルーベリーパイやチェリー・キャンディーのような）、まさにクリーミーと言えるでしょう！
チョリソー・ピザ、ベトナム風春巻きやフォンダン・ショコラとどうぞ。歌いながら、微笑みながら、そして花束を差し出しながら飲みたいくらい幸福感を感じます。


うーん、コメントになると何とも詩的で、良くわからなくなってしまいますが、ブドウの凝縮感が感じられるコメントです。


よし、よし。


ただ、ネガティブな情報も。


実は収穫量は昨年より少なくなるそうで、情報源にもよりますが、だいたい前年比で70～75%程度になる模様です。


とは言え、輸入側では既に注文した量は確保できているようですし、若干余裕があるインポーターさんもいるようです。


飛び込みの注文、お急ぎください！


来る11/19には、凝縮のヌーヴォーをどうぞ！
（ウチ運営の飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」での恒例「ロビー・コンサート」でもコンサートと共にボージョレと白鷹を楽しんで頂けます！　「インテリジェントロビー・コンサート」で検索を！）


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立派な、立派な、ワインクーラー＠オーストリア大使館大使公邸「ウィーン・プロダクツ」展示会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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午後一、午後の諸々の用事の前に半分息抜き、で訪れたのが


こちら


麻布十番のオーストリア大使館大使公邸、です。


昨日と今日、「ウィーンプロダクツ」の展示会が開催されています。


「ウィーンプロダクツ」とは、ウィーンの歴史と芸術を受け継ぐ高品質な製品を持つブランドに与えられる称号で、その展示会がウィーン商工会議所主催で行われているのです。


出店メーカーは6社。

ガラスの「ロブマイヤー」や陶磁器の「アウガルテン」、銀器の「ヤロシンスキー」などのテーブルウェアの有名メーカーや、家具の「オットー・シュミット」、金を扱う「ウィーン金貨ハーモニー」、そしてスパークリングワインの「シュルンベルガー」という顔ぶれです。
（自分自身は「シュルンベルガー」さんとのご縁でお招きいただきました。どうもありがとうございます！）


ロブマイヤー


「展示会」といっても商品紹介風に並べてあるのではなく、あくまで大使公邸の居間や食堂で、インテリアの一部として展示してある、という設えです。


食堂
（食空間プロデューサー「山本侑貴子さん」によるテーブルセッティング）


途中には、ウィーンへの留学生？の学生さんたちによる弦楽３重奏なども。

お疲れ
（ヴァイオリンのお嬢さん、体調が悪かったのか、ところどころ「走ったり」、決め所で音程が低かったり、ちょっと気の毒）


そういえば、こんなヴァイオリンも展示してありました。


24金製のヴァイオリン。
柔らかすぎて曲がってしまうので、実際には弾けないそうです。。。。。。
（24金のフルートなら実際に吹けるのに、残念！）


で、真打ち？のスパークリングワインの「シュルンベルガー」はというと、ウェルカムドリンクなどで皆さんにふるまわれているほか、家具の「オットー・シュミット」とのコラボで、こんな展示が。

ほら

何とも立派なワインクーラーです。


断熱構造になっていて、中に氷を入れ、実際に使われていました。


うろ覚え（か聞き間違いか？）ですが、価格は1万8000ユーロ、すごく高いけど、欲しくなってしまいました。


いや。眼福、眼福。

（大使公邸を後にして、出席したウチのレストランの会議ではその真逆「目と耳を疑う悲しい報告」が待っていました。一日の幸せの量って決まっているんですかね、、、、、）

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神楽坂の範囲はどこまで？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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いったい、どこまで。




郵便受けに入っていた、マンションのチラシ、です。






神楽坂×けやき並木、です。



確かにケヤキ並木っていいですよね。

特に、というか、実は、というか、ケヤキは新宿区の木でもあり、神楽坂のメイン通りにも植えられていますが、とてもとても控えめで、「並木」とは言えない状況なのですが、そんなマンションがあるのでしょうか？





で、チラシを良く見てみると、マンションの場所は山伏町
（当社の本家升本家の分家さんが「山伏町さん」です）


「ケヤキ並木」というのも、早大正門前～山吹町交差点の間の大通りの並木のようですね。


確かに、立派な並木ですが、これって「神楽坂」エリアなんだろうか、、、、、、、、。。


まあ、山伏町の地元の方々さえお許しいただければ良いとは思うのですが。


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今日はスペイン、先週はオーストリア。お国が違えば、試飲会もそれぞれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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今日は日本酒の普及などに大きな大きな足跡を残された方の「お別れの会」への参会の後、溜池山王に回りました。



こちら






スペイン大使館商務部主催の「スペインワイン＆フード商談会」です。



秋はこういう会が多いなぁ、と思ったのは、先週はこんなのがあったから。



こちら


ちょっと洒落のめしていますが、こちらはオーストリア大使館商務部の「オーストリアワイン大試飲会」です。


◆


さて、今日行った「スペイン」ですが、古い歴史に裏打ちされた世界一のブドウ栽培面積と世界第3位の生産量
を誇るだけあって、さまざまな地域、さまざまなブドウのワインが一堂に会しています。





入った瞬間、「全部はおろか半分、いや5分の1でも回り切れない」と諦め、現在お取引させているインポーターさんのブースを中心に、「ブドウやラベルが面白そうなもの」「シェリー」を中心に見て回りました。


こんなラベルも




対して、先週の「オーストリア」は、現在売出し中の国だけあって、「少数精鋭のブティック」のような雰囲気で、お客さんも「オーストリアワインに一言あるよ」という感じ。





面白かったのは、大使館商務部で認定している「ワイン大使」の有志のブース。
「グリューナーフェルトリーナー」「ツヴァイゲルト」などの代表的ブドウ品種のワインは、さまざまな産地のバリエーションも含め紹介していました。
（すいません、、、、自分も「大使」でした。「来年は手伝え」と言われたので手伝います）


民族衣装姿



それぞれ前後の所用の関係で1時間くらいしかいられませんでしたが、勉強になりました！



両者を比較してみると色々考えるところもありましたが、それはまたの機会に。



ちなみに「スペイン」の帰りに入り口の看板を見ると、


！！


いま絶好調の「ラグビー」の記者会見です！

紛れ込んじゃえばよかったかな。


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根津神社の縁日。射的と枡の紋の関係如何？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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枡の中身はお酒ではない、ということになりますが、気になる。





先日、知人のコンサート（というか、発表会＆その御師匠の模範演奏）で根津教会に行った際、ご近所の根津神社に立ち寄ったのですが、たまたまお祭りの日で、屋台がずらりと並んでいました。



その中の気になった一軒が。。。。。。






こちら



射的などの「遊技場」なのですが、なぜかそれぞれの字の間に枡の紋が入っています。



理由、さっぱりわかりません。






ところで、この枡の紋、良く見ると、枡の上に一本横棒が入っています。



この棒、枡にお米などを盛った際、盛り上がった部分を縁の高さにならすのに使う棒で、「掻き棒（かきぼう）」とか、「枡掻き（ますかき）」とか呼ばれます。


それ故、この紋は「枡に枡掻き」といいますが、、、、、それでもやはり意味不明です。


ちなみにネットで縁日の屋台の垂れ幕をいろいろ探してみると、とあるサイト様に川崎大師の縁日の屋台に同じ垂れ幕がありました。





転載させていただきました




明らかに同一の幕ですが、こちらの方が古い感じ、ということは、同じお店が新調したのか、実は複数の屋台でこれを使っているのか、ですね。



ご存知の方、教えて欲しいなぁ。



あ、どうでも良いことですが、お酒の場合、表面張力はあるにせよ、枡掻きを使うことはないので、この枡に入っているものはお酒ではありませんね。



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食費は１日414円。もちろんお酒は出ません！升本学術育英会「奨学生研修見学会」＠府中刑務所。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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一昨日、普段はなかなか行かないところに。




集合風景



ウチが事務局業務を受託している、関連する公益財団法人「升本学術育英会」。


法律を学ぶ学生さんに奨学金を給付する財団なのですが、年に一回、研修見学会も開催しているんです。


今年の見学先は、


こちら


「府中刑務所」です。


事前に参加者73名全員の氏名をご連絡し、入口のところでは全員身分証明書で確認を取るなど、ちょっと物々しい感じ。


まずは会議室でレクチャー。


ここは「犯罪傾向の進んだ日本人男子受刑者及び外国人受刑者を収容」ということです。


お話の中で、メモってみた数字は次のようなもの。


○収容状況について、以前は定員の100%を大きく超えていたが、現在は定員2,668人に対し2,059人で75%くらい。
⇒「刑務所が足りない」と思っていたので、これは「ふーん」でした。


○職員は610人。
⇒多いのか少ないのか良く判りませんが、、、、、

○平均年齢は51歳で、高齢者は4分の1。
⇒レクチャー後の所内見学でもかなり高齢の受刑者を見ました。最高齢は86歳とのこと。


○犯罪内容は、36.5%が窃盗犯で、次いで33.9%が薬物、その次は詐欺で7.1%。
⇒薬物が多いのにちょっとびっくり。また、詐欺のほとんどは無銭飲食だそうです。

○再犯率は58%。
⇒半分を超える、というのは厳しい現実ですね。

○食事は一日414円。ベジタリアンやハラル等への対応もしている。
⇒安っ！。ラマダン対応では食事の時間も融通をきかせているそうです。もちろんお酒は出ません。


レクチャーの後は、所内の見学。
（もちろん携帯等は持ち込み禁止。さすがに写真はありません。）


２班に分かれ、２列縦隊で見学して回るのですが、「女性を中間に挟むように」など、緊張、です。
（実際、所内でのトラブルでの非常ベルの鳴動は年間1,000回を超えるそうで、刑務官の方も、「一見平穏そうに見えるけど、実はかなり大変」とおっしゃっておられました。


実は４年前に同じ研修見学会で、PFI方式の刑務所として有名になった「喜連川社会復帰促進センター」も見学させていただいたのですが、中の様子、同じところと全然違うところがあり、色々と思うところがありました。


奨学生達も色々な意味で勉強になったようです。


色々とありがとうございました！！！


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感謝と祈願。年に一度の鞴祭（ふいごまつり）＠酒蔵跡の軽子坂MNビル

タイトル通りのイベント？が今年も無事終了。

これより外出ゆえ、以下次号

--sent from ガラケー

無事終了。「ワイン部」の第2回部活動。総理大臣しか飲んでいないような秘密のワインは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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1億人の中の66人（くらい）の中の16人。





晩夏に立ち上がった、ウチ運営の「インテリジェントロビー・ルコ」でのワインを楽しむ「ワイン部」。



昨夜は2回目の公式部活。


こんな感じ
（個人情報保護の視点？から暗くした）


「教室」ではなく「部活」ということで、サロン形式で色々な種類のワインを気軽に楽しんで頂くという企画です。





お出ししたワインは、、、、、


welcomeの泡モノはシードル。


白はシャルドネ系でオーストリア⇒ラングドック⇒シャブリ、です。


赤のテーマは「ガツン系」。プーリアのアパッシメント⇒アマローネスタイル⇒秘密のワイン、と並べました。


ラインナップ


「秘密のワイン」は、スペインはフミーリャのモナストレルなのですが、アルコール度数16度の1994ビンテージ。


干しぶどうやスペインの赤い土埃の香り、強いけれどシルキーで枯れたコクのある、一度飲んだら忘れられないワインです。


インポーターさん（ほとんど個人の方）と以前お話した感じでは、まだ50人くらい（当社推定）しか味わっておられないようですので、昨夜の16人を加え、日本人1億人のうちの66人、となりました。


ちなみに、日本の総理大臣ってこれまで62人（97代だけど人数は62人）ですから、総理大臣くらいしか飲んでいない、ことになりますね。




で、秘密のワインの後は、デザートワインとしてトカイのサモドロニ、で〆。



第1回にいらしたお客様、初めての方、あるいは先般「ビール部」にご参加頂いた方、色々なお客様をお迎えしましたが、皆様、ご満足いただけたでしょうか？



年内／年始くらいに次回も予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
（ご要望があれば、おっしゃってください！）




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臭い臭い臭い臭い臭い！ ＠「裏正倉院」ならぬ「地下の正倉院展」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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「くさい」　と　「におい」





「におい」は、「良いにおい」とも言うように、良い意味もありますが、「くさい」は悪い意味で使うことがほとんど。


「くさい」は漢字で「臭い」


「におい」は漢字で「匂い」と書きますが、「臭い」とも書きます。


という禅問答みたいなのはさておき、読売新聞のネット記事にありました。


木簡に「臭臭臭臭臭」…地下の正倉院展で展示

奈良時代に平城宮で酒や酢の醸造を担った役所「造酒司ぞうしゅし」跡で出土した木簡（重要文化財）７５点を３期に分けて公開する特別展「地下の正倉院展」（読売新聞社など後援）の第２期展示が先月３１日、奈良市の奈良文化財研究所平城宮跡資料館で始まった。

　注目は「臭い酢、ネズミが入っている」と書かれた木簡（長さ１０・６センチ）。これまで表に「臭酢」などと書かれていることは分かっていたが、最近の調査で、不明だった文字が「鼠ねずみ」と読めることが判明した。


いや、「正倉院展」ならぬ「地下の正倉院展」というのがあるんですね。「裏正倉院」的なネーミング。
寡聞にして知らず、でした。

写真も出ている

表（右）に「臭酢鼠入在」、裏に「臭臭臭臭臭」と書かれた木簡（奈良文化財研究所提供）

記事は続きます。


　木簡には、「臭酢鼠入在」と書かれたとみられ、酢の入ったカメにネズミが落ち、異臭を放っていた様子を記したらしい。裏には「臭臭臭臭臭」と繰り返し書かれており、よほどのニオイだったことがうかがえる。


「酢の入ったカメにネズミが落ち、異臭を放っていた」とはコワいし、「臭臭臭臭臭」と、5つ星クラスの臭さ（くささ）だったんですね。


正倉院展も行ってみたいけど、こちらも是非、行きたいですね。


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文化の日！ ツーク・スピッツェでオクトバーメルツェン＠ドイツ・フェス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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冷たい雨の昨日とは打って変わって、文化の日の今日は、日曜同様の快晴！



文化の日、ということで、ジョギングもこんな辺り



国立新美術館



でも、格好も格好だし、遠慮してお隣の青山公園へ。


こちら



「ドイツ・フェス」が開催されています！！



ドイツと言えばビール！をはじめ、ソーセージなどの飲食はもとより、ドイツの色々な産品のブースなどもあって、とてもにぎやか。


人、人




ブースを見て回っていると、


お取引先が


そう、ドイツやオーストリアのビールを扱っていらっしゃるJENAさん。

銀座でドイツビールのレストラン「ツークスピッシェ」もやられていて、今日はそこのお店での出店、でした。


「オクトバーメルツェン」を頂きました。


また人


大盛況ですね！と言ったら、「昨日は一日雨で泣きそうでした！」とのこと。


確かに。
今日晴れてよかった！！！！


お疲れ様です！！！


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今年は日仏学院のご縁でシャンソン インテリジェントロビー・ルコのボージョレ・コンサート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【本イベントは好評のうちに終了致しました。当日のセットリストはこちら】



内容決定！です。




毎年、ボージョレ・ヌーヴォの解禁日に併せ、当社の倉庫跡地の再開発ビル1Fのラウンジ・貸会議室「インテリジェントロビー・ルコ」で開催している「インテリジェントロビー・コンサート」。
（主催：ルコ・ネットワークサービス株式会社／共催：株式会社升本総本店）


無料（！）でコンサートとボージョレ＆白鷹が楽しめることもあり、関連ビルのテナント様や御近隣、関係先の方々にご好評を頂いております。


今年は来る11/19（木）の開催となりますが、内容が決まり、ポスターも掲示されました！






　私ども、ビル管理会社 ルコ・ネットワークサービス( 株 )と酒類卸 ( 株 )升本総本店では、テナント様、近隣の皆様への日頃のご愛顧への感謝を込め、毎年11月第３木曜日のボージョレ・ヌーボー解禁日に、「インテリジェントロビー・ルコ」において様々なジャンルのコンサートを開催いたしております。
　24回目となる今回は、地元神楽坂にあるフランス政府の公式機関「アンスティチュ・フランセ東京（旧東京日仏学院）」とのご縁で、Sublime(スブリーム)さんをお招きしました。Sublimeさんはシャンソンコースの講師をされている一方で、シャンソン歌手として国内外で広く活躍されています。
　演奏終了後のドリンクタイムでは、ボージョレ・ヌーボーと、10/27（火）発売の「サンデー毎日」でも神楽坂の酒として紹介された「白鷹」をご用意いたします。


【日時】
・平成27年11月19日(木)
・18:00～演奏（開場17:50）
・19:00～ドリンクタイム

【出演者及び内容】
・ボーカル　Sublime（スブリーム）氏
・アコーディオン　田ノ岡　三郎　氏
・コントラバス　　光一郎　氏

◆

昨年は神楽坂の芸者さんたちの芸を堪能し、その後会場でお酌をして回って頂くなど大いに盛り上がりましたが、「同じではダメ。違う出し物を考えるように」「地元とのご縁を大事に」という無茶ぶり的指示により、担当者のIさんも苦労されたようです。

結果、神楽坂の「フランスの香り」の一つの柱でもある、ご近所の「アンスティチュ・フランセ東京（旧東京日仏学院）」にご相談し、フランス国籍で内外で活躍中のシャンソン歌手のSublimeさんをご紹介頂きました。
（Sublimeさんは、そのアンスティチュ・フランセ東京でシャンソンコース講師も勤められています）


演目は「枯葉」等、日本人に親しみのあるシャンソンを中心に演奏、だそうです。


本場モノのシャンソンをヌーヴォーワイン＆白鷹（銘柄は何だろう？）と共にお楽しみください！！！！


コンサートの後のドリンクタイムからの入場もできますので、気軽にご参加ください！





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ミヤタビールに湘南ビール、サンクトガーレン＠大江戸ビール祭り＠神田錦町東京電機大跡地

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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今日は快晴！絶好のジョギング日和。



でも皇居の周回コースは１周で切り上げ、北に1km、神田方面に向かいます。


昨日は古本市でこの辺りを歩いたなぁ、と思いつつ、錦町を歩いていると、


こんな看板


完売御礼！です。


ここ、以前東京電機大や神田警察のあった場所（有名？な神田警察の大きな一方通行のところです）。
（中学生の頃、アマチュア無線の試験を受けたのはココか芝の方だった）

現在は建物も取り壊されて、空き地になっています。


入口が怪しげ



実は先月からここで「大江戸ビール祭り2015」というのをやっています。


テントが50張り位建ち並び、内外のクラフトビールやおつまみを出しているのです。


こんな感じ


ジョギングで失われた水分を補うべく、最初の一杯は


これ


墨田の「ミヤタビール」のIPA、です。


いや、コクがあって美味しい！


お腹もすいてきました。





腸詰ソーセージ


このビール祭り、地元のイベント「TRANS ARTS TOKYO 2015」の一環らしいのですが、そのせいか日比谷公園とかの立派なビール祭りとは違い、手づくり感にあふれています。


スタッフもいい顔！


お値段もワンコインでいろいろ楽しめるので、皆、飲み比べを楽しんでいます。

笑顔に誘われ、もう一杯
（先ほどの写真の「湘南ビール」さんです）


時間は合わなかったけど、プロレスもやるようですね。


見たかった


これから自宅まで走るんだし、そろそろ引き揚げよう、と思っていたら、取引先のビールのブースが目の前に。


やむなし


厚木の「サンクトガーレン」さんの今回のイベント特製のジンジャーIPA。
広報担当のYさんともお話しできました。



かくなる上は、一日中飲んじゃおうか！とも思いましたが、そこは大人、後ろ髪をひかれる思いで錦町を後にして、酔いが回らない程度のスピードで走って帰りましたとさ。
（明後日の文化の日までやっているそうですし、夜も22:00までだそうですので、明日でも行けそうですね）


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