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朝、テレビを「ながら見」しつつ片づけをしていたら、「おうきょどっくり」という言葉を耳にしました。
「おうきょどっくり」=「応挙徳利」?
応挙と言えば円山応挙、最近では幽霊とか犬の絵が話題になりました。

#雪柳狗子図(東京新聞のサイトから)
あの応挙の「応挙徳利」ということであれば、応挙が絵付けをしたということなのでしょうか。
そんなこともあるのかな、と慌ててテレビの前に座った時には既に画面は変わっていたのですが、どうも丹波篠山の美術館での展示らしい。
早速ググってみると、確かに丹波篠山には「兵庫陶芸美術館」というのがあって、そこで「やきものの模様-動植物を中心に-」という展覧会をやっている。
ただ、そこに「応挙徳利」というのは出ていません。
少し説明などを見ると、「色絵立鶴文徳利(1対)」というのが、それっぽい。

兵庫陶芸美術館HPより
なんでも、「徳利の成形は丹波ですが、表面に描かれた鶴はその写実的な描写から、円山応挙を祖とした円山派で、篠山藩のお抱え絵師によるもの」らしい。
このような円山派の絵師が絵を描いた徳利を「応挙徳利」というのでしょうかね。
でもまだ確証はないですね。もうちょい勉強する必要があるようです。
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