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「控えめで優しいヌーヴォ」
ボージョレ委員会からのプレスリリースをふまえ勝手に想像した今年のヌーヴォの味わいです。
実際に昨夜のワイン部@インテリジェントロビー・ルコで2種類を味見しましたが、いやいや控えめというよりヌーヴォのフレッシュさは前面に、シルキーさもあって、とてもおいしかったですよ。
そんなワイン部のラインナップはこちら。

【No.1】Cremant de bourgogne Brut 【NV】 Paul Robin
Bourgogne (シャルドネ、ガメイ、アリゴテ、ピノノワール)
【No.2】Beaujolais Villages Nouveau [2021] LABOURE-ROI
Beaujolais Villages
【No.3】
Beaujolais Nouveau 「BIO」 [2021] ANTOINE CHATELET
Beaujolais
【No.4】
Beaujolais Villages Nouveau [2018] LABOURE-ROI
Beaujolais Villages
【No.5】
Julienas Les Bucherats [2018] Domaine Chassagne
Julienas
【No.6】
Morgon les Ruillères [2018] Domaine Chassagne
Morgon
【No.7】
Fantini Vino Novello Terre di Chieti [2021] Farnese
D’Abruzzo DOC (サンジョヴェーゼ、少量のモンテプルチアーノ)
ちなみにヌーヴォは2種類、ヴィラージュのヴィエイユーヴィーニュ(A)と、ボージョレのビオ(B)。
「Aはぶどうジュースをワインにした感じで、Bは口の中でかみ砕いたブドウをワインにした感じ」
とは、ウチのソムリエ君のコメントですが、なかなか秀逸。
要はBはブドウの皮や茎などのニュアンスもあってより複雑なんです。
上記のワインを(ちょっとずつですけれど)味見して色々な話題をご紹介しました。
(中には、モルゴンとジュリエナとか、同じボージョレで地質の違う場所を味わうという、かなりマニアックな企画も)
もちろんフードもありますよ。

設計図?


ブフ・ブルギニヨン
第1皿はオードブル的なものですが、先般こちらでも触れた、屋上で栽培したサツマイモとチーズのコショウ和えも採用されていました。
(他にもサツマイモのペーストも出してくれた)
いやいや、時節柄人数は少なかったけれど、充実したワイン部でした。
(ご参加の皆様、ありがとうございました!!)
今度は日本酒部かなぁ。。。。
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