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昨日は「文春マルシェ」を話題にしましたが、今日は同じ出版社でも、音羽グループの話。
光文社の「FLASH」の10/7付ネット記事にこんなものがありました。
「文豪が愛し続けた「神楽坂」に、粋な居酒屋が急増中」というタイトルの記事です。
今、中高年夫婦に、ゆっくり居酒屋を巡る旅が人気です。それには最低2泊を奨めます。着いて翌日帰るのではあわただしい。朝その町で目覚めて、また眠るのが旅の良さ。
では、実際にどのような居酒屋があるのでしょう。テレビBSイレブン『ふらり旅 新・居酒屋百選』に出演中の作家・太田和彦氏が、一例として神楽坂の「粋な町の粋な店」をお教えします。
と、「和可菜」とか「相馬屋源四郎商店」とか「伊勢藤」などの定番の老舗が紹介されています。
その後、「一方、新しい居酒屋もぞくぞくできている」と紹介されているのが「享楽亭」さん。
納戸町の升本酒店さんのお得意先で、(神楽坂に移転する前から)燗酒は白鷹を使って頂いているので自分もたまに行くのですが、確か移転してきたのは15年以上前ではないでしょうか。
移転前も升本酒店さんの御近所でしたから、「新しい居酒屋」というのはどうかと。
ま、もしかしたら10年20年は新しいお店、という視点なのかもしれませんね。
ただ、この記事、こんなくだりも。
まことに神楽坂は「東京の京都」だが、ここ10年はヨーロッパの人がたいへん増えて住むようになった。近くの「アテネ・フランセ」はその拠点のひとつで、本場ヨーロッパと変わらないビストロやカフェも急増した。
地元の感覚では、ヨーロッパ(特にフランス)人が多いと言われているのはかなり昔からですし、恐らくそれって、フランス国営?の「リセ」が飯田橋にあったことが一つの理由(今は北区に移転)。
で、「拠点」と書かれている「アテネ・フランセ」ってお茶の水ですよね。
恐らく、「アンスティチュ・フランセ(旧・日仏学院 )」と混同しているのでしょうか。
時代考証も何も、かなり無茶苦茶な記事ですが、居酒屋巡りということで、ほろ酔い気分で書かれているのでしょうか。。。。。。
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