牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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やはり白酒?「舎得」とか「沱牌パンダ」とか@ウエノデ.パンダ 春節祭2024

2024-02-13 15:06:06 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)
                          
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連休中、スパイスカレーを作っている最中、つけっぱなしのテレビで「上野でパンダ×春節のイベントをやっている」光景が流れました。

その時作っていたのが牛すね肉なので、食べるまではあと90分くらいは弱火で煮込まなくては、ということで、思い立ってIHに90分のタイマーを設定し、上野まで走っていきました。



噴水前公園のところ「ウエノデ.パンダ 春節祭2024」というらしい。


メインは飲食ブースで、中国に限らず色々なものが出ていましたが、ちょっと見たかったのは、テレビでも取り上げていたこちら。





SNSでも話題になっていた、上野動物園に毎日通って写真を撮り続けている方の写真展
当然とも言えますが、シャンシャンが中国に帰った後の公式訪問団に招かれ、中国でのシャンシャンを撮影されたようです。


配付されていた特製の中国でのシャンシャンポストカードも無事ゲットし落ち着いたところで周囲を見渡すと、お酒も売っていました。








ざっと見、白酒(だけ)を売っていました。銘柄は大きく「舎得」というのと「沱牌パンダ」というもの。

記念にパンダつながりの白酒を何か買おうかなと思ったのですが、明示的なパンダ物は「沱牌パンダ」で、でもお手軽なミニチュア瓶は売り切れ。
普通の瓶は500ml入りで、まだコロナ前の夏休みに旅行した西安土産の白酒も残っているのでとりあえず見送り。

しかし、西安でもそう感じましたが、中国で「酒!」と言えば、やっぱり黄酒(醸造酒)ではなく白酒(蒸留酒)なんですね。
地域によるのか、あるいは儀礼などの場の違いなのか、どうなんでしょうか。



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