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週末は自宅で泡モノを飲むことも少なくないのですが、そのセレクト「好きなものを飲む」な場合もありますが、「倉庫に新たに入った銘柄」や「動いていないなぁ、という銘柄」などの場合も。
先般、「長らく残っているけど、最後の1本かな?」と思って買って帰り、さらに諸般の事情で自宅でも少々長い間冷蔵庫に入れておいたスパークリングワイン。
開けたら「シュポッ」ではなく、「シュッ」。。。。。。
飲んでみると、味はブショネでも酸化もしていないですが、泡立ちはペティアン?という感じの弱め。
色々考えてみるに、どうも自宅に持って帰ってから冷蔵庫に入れている間にコルクが変質し、気が抜けてしまったようです。
コルクも翌日になっても膨らむこともなく、瓶の口のサイズのまま。
◆
で、先ほど開けたアルザスのクレマン、「シュポッッ」という勢いはあったのですが、開けた後のコルクは膨らんでいるものの下端はちょっと戻りきっていませんでした。
開けた数分後、「あれっと」思ったのですが、味も泡も全く問題なく、美味しいクレマンでした。
で、記録の意味も含め、コルクの記念撮影など。

上の写真の右のコルクが件のスパークリング、真ん中がアルザスのクレマン。
左が普通のパターン(これはボルドーのクレマン)で、開けた直後から膨らみ、数時間でキノコ状になるのに対し、右側などは全く戻っていないのがわかります。
一定時間後のコルクの形って、どんな感じで決まってくるのかなぁ。
研究してみましょうか。
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