牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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梅も盛りに、、、、、梅酒です。

2018-03-01 11:48:47 | 附属酒類経済研究所
                           
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暖かくなってきました。


「一分咲き」をご紹介した新川大神宮の梅も、先週はなかなかイイ感じになっていましたし、



週末ジョギングで立ち寄った文京・後楽の牛天神では、「紅梅まつり」をやっていました。






ここの階段はかなり-筑土八幡さまくらい-急です。


「牛天神」ですから牛が居ます。


こちらはちょっと白梅


御朱印を頂きに来た方には、先着で梅酒も配られていました(いいなぁ)。


そんな梅酒ですが、デパートなどでは、ワインのように「○○で〇○賞」という首掛けがかかっているのをよく見ますが、そういうコンクール(コンテスト)的なものって、いったいどんなものがあるのでしょうか。


たしか天神様(大宰府なのか、湯島なのか、場所は覚えていない)関係であったと思って調べたら、大阪の「天満天神梅酒大会」でした。

こちらではご縁の「東光」さんの吟醸梅酒が「天下御免」という称号を手にされていました。



ただ、コンクールそのものは2014年までのようで、現在はさまざまな梅酒を楽しむ「天満天神梅酒フェス」になっているようです。


コンクールって、真面目にやろうとするとその場では儲からなさそうですし、なかなか難しいのかもしれませんね。


軽々に「神楽坂梅酒コンテスト」とかやらないようにしようっと。




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