古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

吉祥寺とボロスのお話

2013-09-15 | その他
3連休の最初の日、
中野に用事があり、ついでに足を延ばして街を散策してみよう~ということで、


吉祥寺へ行ってきました。


残暑とはいえ、7~8月の殺人的な暑さに比べればどうってことなし。
ややくもり空なのも、街歩きにはGOODな感じ。


吉祥寺はお祭りの最中。って変ないい方ですが、
14,15日とお祭りだそうで、お祭りを始めてから、
いままで雨天中止にしたことが一度しかないらしい。


この時期、雨は多いから、それって、少々の雨だと決行ってこと?
江戸っ子だものね。雨に降られて祭りがやめられるかい!って感じなのかな。


まあ、前置きはさておき、着いたのがお昼時だったので、
庶民的なフレンチのお店「SAC」で、昼食を。



きさくな感じで、お料理も美味しかった。



ハモニカ横丁には、有名なお店が何軒もあるそうです。



奥に見えるのが、練り物のお店。手前が笹最中のお店。




東急裏あたりへ直行するのがツウとか、の情報誌の話を鵜呑みにして、
東急裏へ向かいます。


なんだか、
普通のおうちの1階が雑貨屋さん?みたいな、
商業地と住宅地が混然一体になったような不思議な空間でしたね。



「北欧生地とボロス展」だったかな~ そんなタイトルで催しをしているギャラリーがあったので、
入ってみました。



ボロスの布地を使った作品が沢山。
可愛いのなんのって、見とれちゃいました。

でも、職場には持って行けないしな~とか思って、お持ち帰りは我慢。


あーあ、でも欲しかったな~ 
ボロスの日傘。
ボロスのバッグ。
ボロスの扇子。

北欧生地ってほんとにカラフルで、色使いが大胆で、楽しいですね~
次回のお楽しみだな~ ご縁があればまたどこかで出会えるでしょう・・・




丸底の小さな巾着 その16

2013-09-15 | 巾着
細長い端切れを見つけると作る、小さな巾着です。

今回は、桜色の着物地にえんじ色の裏地を
組み合わせてみました。


口布部分の布は、

左側が、藤色のちりめん地。
右側が、同じ桜色の長じゅばん地です。


反対側はこんな感じです。



広げたところ。








裏地にも長じゅばん地を使っています。



この小さな巾着は、
お返しをするときに使うのに
とっても便利です。

小さくてかわいらしい物を差し上げるのも、いただくのも嬉しいですものね。