国民の目は節穴か？岸田政権の無策に批判の声をあげよう

国民の目は節穴か?
さらにコロナ感染が拡大して、何もしない岸田政権の支持率が安定している状況を見ると国民の目は節穴と言えるだろう。
菅の次にひどいのが安倍で、そのつぎにひどいのが岸田だ。まず何もしない、ちょっと感染率が下がるとゴーツだオリンピックだと旗をふる。そして明らかにその結果、感染拡大するとワクチン摂取を呼び掛けるだけ。岸田は検査拡充を口で言うだけ。国葬と憲法改正を言う暇があれば、きちんと政府の広報予算を集中して各街に設置してある無料検査所での検査、と自粛をどんどんメディアで流せば、従順で同調性の高い国民は人流を止め、療養するだろう。
感染していない人だけが街を自由に歩き消費をすることで経済も回る。
政府の広報予算を憲法改正や国葬にまわして、一番重要なPCR検査の告知と自粛という「検査と隔離」という感染症対策の王道を行わない。
かくして杜撰な経済政策維持によりどんどん感染者は増えて経済はしぼみ、またロックダウンと飲食自粛により困窮者が増えるという悪循環の連鎖が復活するわけだ。
ヤクルトもジャイアンツも感染者だらけで野球で争うのではなく選手の数で順位を争う事態になっている。
そしてお盆が来る。感染の有無がわからないまま人流が広範囲に行き交う。
さらに感染者が増えれば現政権を支持する人々は明確に岸田政権を批判すべきである。