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無駄金をつぎ込んで役にたたないトマホークを購入して近隣との戦争を近付ける政権に怒れ

2023-01-19 18:01:12 | 日記

 

日本の防衛を考える3

アメリカが言うかもしれない。確かに憲法9条は押し付けた。だから日本は憲法を自分たちで改正して自衛隊を軍隊にして韓国、台湾と協力してアメリカ軍の指示のもとに中国や北朝鮮と戦うほうが確実に国民を守れる。これは押し付けではないアドバイスだ。そして最新の武力で中国、ロシア、北朝鮮ににらみをきかそうぜ。今回の防衛予算のおかげで世界3位の軍事力の日本とアメリカが組めばやつらはびびるぜ!いくらでも最新の兵器を提供する。
と妄想を書いてみた。


自主憲法だ、独立国家として堂々とやれという右翼が、アメリカ軍の橋頭堡として戦うことには一言も言及しない。
親しい部下のように岸田の肩に手を回すバイデンに「弟ぶんとして扱いやがってなめんじゃないよ」の怒りの声は聞こえてこない。良く観察すればエセ右翼は昔から都合のいいときだけ愛国心を強調し、アメリカの言いなりなる政権については批判しないのだ。
岸田文雄がコッソリ閣議決定した「安保関連3文書改訂」には「自衛隊を米軍の下部組織にする」との内容が書かれてる。石破茂の希望通リ、日本の若者がアメリカのために血を流すことになったわけだ。徴兵制だって閣議決定すればやれないことはない。
何しろ統一協会と関係のある議員を止めさせる世論が大きくうねることはない。お上に逆らわない戦前の国民に戻りつつある。戦後民主主義を否定する「行きすぎた自由主義▪個人主義」の根拠のない言説に国民の多くが支持したあげく正義を主張する人々は疎んじられる空気が蔓延している。

あきらかに戦争の偶発が身近になっているのに国民は麻生の暴言にたいして大きく反発をしない。金を出すことそれが国民の義務と思いこんでいるからであろう。

なぜ無駄な金の使い方に怒りを爆発させないのだろうか。

1発2〜3億円もするというトマホークを500発アメリカから購入するという話。防衛ジャーナリスト半田滋氏によると、中国が持つ日本を射程に含めるミサイルは2200発。日本からのミサイルを迎撃する能力も持っている。つまり日本がトマホークを備えたとしてそれは抑止力にはならない、と。つまり金の無駄。

石破茂「現在のミサイル迎撃システムは絶対ではありませんし、もしも絶対だとしても、他国が日本に150発のミサイルを撃ち込んで来た時に、日本に迎撃システムが100基しかなければ、残りの50発は着弾するのです。ミサイル防衛より前に考えることが多々あるはずです」
後日、記述するが本気で防衛を考えるならば国民のための地下シェルターが先だろ、何度も記述しているが核を持ち、ミサイルを発射できるようにすれば北朝鮮や中国がびびって攻撃しないと言う根拠を示すべきであろう。


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