新年が始まって

番外編のオッペン・ロウシ氏の作品集よりの次回の投稿は１５日を予定しています。

 

開店以来初めてのカレーの値上げで幕を開けたサイのツノの新年ですが予想外の好意で

迎えてもらった印象で有難く感謝の日々です。

なんだって安いに越したことはないですもんね。高くするのは気が引けるというのは正直な

ところです。というか拒絶される恐怖感があるとい言った方が近いかも。

個人店で一日休めばその日の収入はゼロというのがシビアな現実ですから常に緊張感はあります。

個人事業を営むのはそういう緊張感を求めているというのもあるわけですが、緊張しっぱなしでは体が

もたないし、緩んでもつまんないしというところを常にうろうろしている感じでしょうか。

でも確実に歳はとっているわけですから、いつまでも同じペースで働くというのも無理なのは自明のこと

なのでどうなることやらというのが実感です。

とりあえず１月は無事乗り切ってスタートとしてはまずまずという感じなので素直に喜びたいところです。

暖かく見守ってくださる皆さんのお陰です。

とにかく今年も（早残り１１か月！）よろしくお願いします。