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カレーショップ サイのツノ 公式ブログ

「マスターの独り言」 日々の雑感やお店の裏話などを綴っています。サイのツノへの興味と関心が増して頂ければ幸いです。

お店をたちあげるということについて 9

2016-03-23 00:05:53 | 日記

 なんだか要領を得ない話をだらだら続けている気もしますが、そういうブログなんだとご容赦下さい。
 今回はビッビットな展開に持って行きたいと思っています。

 実際の仕事中に判断に迷ったら「相手側の利益へ」というのが当店のモットーの一つです。
 オーダーを間違えた時、注文通りの物を出して間違えた物はサービスにする。
 計量している時は必ず注文より少し多めに計る。
 問題は、目の前のその人が、また来たいと思ってくれるかどうか。昔の商道徳の「損して得取れ」ですね。
 打算的なことを言えば、今日100円損しても明日200円得すれば言い訳です。来店してくれたお客さんが
 なんかここに来て損したな、と思われれば二度と来てくれないわけで、それは将来的に何千、何万の損になるわけです。
 
 要はここに来てよかったと思ってもらえるかどうかですよね。相手にそう思ってもらえればこちらとしても嬉しいし、
 ここで働いていて良かったと思ってもらえるわけです。

 ここで重要になってくるのが、働いている人と来店してくれたお客さんが同価値になるということです。
 お客さんが良かったと思ってくれることが、働いている人にとって良かったということになれば、そこはイコールで
 結ばれることになります。自分の立場で言えば、働いてくれている人にも来店してくれた人にも同じ態度を取る、という
 ことになります。ここらへんは商売の面白いところで、結局、線を引いていていはうまくいかなくなります。
 我、彼の区別を取り払っていいくその先は、世界平和です。大きく出ました。この続きは次回へ。

お店をたちあげるということについて 8

2016-03-09 00:07:37 | 日記
 
 当店で働くにあたっては、個人店ということもあり、マニュアルはあって
 ないようなものです。もちろん基本的なこと(商品のこととかオーダーの
 取り方となど)は説明しますが、だいたいは実際の仕事の流れで教えていく
 ことになります。いつも最初に言うのは「言葉をハッキリと使うことと姿勢
 を良くすること」です。
 言葉に関して言えば、お客さんが来れば「いらっしゃいませ」お会計や帰る
 ときは「ありがとうございました」。一緒に働いている人に何かを頼む時は
「おねがいします」何かをし もらったら「ありがとう」と言う、などなど、
 決まりごとというか、人としてのマナーの範囲ですよね。姿勢に関しても、
 あえて言わなくても、という感じですが背筋を伸ばしてまっすぐに立つ。
 でも、これって意外に難しかったりします。自分もきちんとできているかと
 いうとできていなかったりするわけです。カレーをよそっている時に(入口
 を気にしているというのもありますが)手の位置がずれていたり、注文が
 立て込んでいる時に作業の場所が整頓されていなくて腕が変な形をして仕事を
 していたり。
 そんなの別に大したことじゃないじゃん、とも言えるわけですが、細部に
 魂は宿るとも言えるわけで、ここらへんの意識の持ち方がいい仕事を出来る
 かどうかの分かれ目になるのかもしれません。

 自分で納得できる仕事をしたいと思うかどうか。とりあえずこなして大過な
 ければいいんじゃないの、と思うのも実際の場面ではよくあるでしょうし、
 そんなに毎日緊張して仕事してたら体がもたないよ、というのもあるでしょう。
 当店のモットーのひとつに「健康第一」というのもありますし。やればいい
 というものもでもないし、やらなくていいというのでもない。
 何事も中庸が肝心、という話でした。というオチをつけてまた次回。

お店をたちあげるということについて 7

2016-03-07 23:35:08 | 日記

 昨日の続きを書こうと思って記事を読んだら下手な文章で嫌になってしまいました。こういうのってある程度
 リアルタイムな感じも必要だろうと思いますが、そうすると推敲する部分が弱くなって後々読むに耐えない文章に
 なってしまいますね。まあ、時間をかけても読むに耐えるものが書けるかは疑問が残るところではありますが。

 ただ仕事もそうで日々こなしていかなくてはいけないものなので、そこに理想を求めはしても、実現にしないことに
 めげてはいけないわけです。今日はできなかったが、明日はもう少し前に進もう、という妥協というか、現実的というか、 
 あえて大人の知恵と言いたいですが、姿勢が必要不可欠をなってくるのではないでしょうか?時間は切れ目なく流れて
 いくもので、そこに勝手に目盛りをつけているのが人間社会なわけで、それに縛られすぎるのもいかがなものか、という
 言い訳をして、当店の仕事に対する行動指針については次回に(あえて明日と言わず)。
 





 

お店をたちあげるということについて 6

2016-03-06 15:13:26 | 日記

 只今、アルバイト、パート募集中です。フリーターで将来的に独立を考えている、などという人も歓迎してます。

 というわけで今回は当店の就業規則的なものを書きたいと思います。働く時の心構えというやつですね。

 当店の基本姿勢は 「明朗、快活、愉快」です。
 わかりやすいです。でもわかりやすいというのは何も説明していないのと同じ場合もあるので、いろいろと具体例を
 あげたいと思います。
 基本的に接客業なので、来てくれた人にどう対応すればいいのか、ということになりますが、「今、目の前にいる
 その人がまた来たいと思ってもらえるか、どうか」というのが判断基準になります。
 要は相手の立場に身を置くということですね。自分がお客さんの立場で来ていたら、こういうふうにして欲しいと思うことを
 してあげる、というまあ、どこでも言われることで、言うは易く、という話ではあります。

 相手の立場に自分の身を置くということは、相手がどういう人かが分からないとできないことです。ただ飲食業の場合は
 当然不特定多数の人が来るわけですから、来た人がどういう人かなんて分からないといえば分からないのですが、そこで
 大事になるのが想像力を働かせるということになります。
 大雑把にいって、初めて来店された方か、2回目か、それとも何ヶ月ぶりの人か。学生さんか社会人か。複数の場合、
 プライベートか仕事の関係か、など「いらっしゃいませ」と言って席を案内する数秒でだいたい判断しないといけません。
 その判断でその後の接客も微妙に変わってくるわでです。細かくなってきますが、「いらっしゃいませ」の一言も初めて
 来店する人と常連さんでは違ってきます。
 ただ、こういうのは自分のようなオーナーなり店長の立場の人がしなければいけないことで、もちろん学生のアルバイトの人や
 主婦のパートの人に求めているわけではありません。が、そういう意識を持って仕事をすると仕事自体が面白くなってっくると
 思います。小さく分割された場面、場面で仮説、実践、検証を繰り返すわけです。
 とは言っても、そこに主体性がなく、いわゆる「やらされてる感」を持ってしまうと楽しさが出てこなく、楽しさが出てこないと
 想像力を伸びやかに発揮することも難しくなります。
 なので働く人にはリラックスして楽しい気分になれるよう努めています。まだまだ出来ていませんが、、、。まだまだまだか。

 今日はこのへんで。実はまとめて書いていたのが、またまた消えてしまったので、細かく投稿していくことにしました。
 過去の記事を編集できるというのも最近発見したので、ブログ自体をもっと充実させていく予定です。
 では、明日。・・・たぶん。