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カレーショップ サイのツノ 公式ブログ

「マスターの独り言」 日々の雑感やお店の裏話などを綴っています。サイのツノへの興味と関心が増して頂ければ幸いです。

まだまだ続くメキシコの旅

2019-06-29 00:29:48 | 日記

 お金が無くなる、という不安につきまとわれながらも旅は続きます。
 とりあえず遺跡巡りをしながらメキシコシティを目指します。
 だんだんとメキシコ国内に入っていくに従って物価も下がってきて、
 これならなんとかもつかな、という気分になってきて、多少の余裕は
 出てきました。
 
 そんな旅のなか、一番癒されたものは、やはり食べ物でした。お腹を
 満たす、喉を潤す、というのがまずは最低条件というのは異国の
 一人旅での実感です。別の旅でしたが、丸20時間程飲み食いできない 
 ことが続いたことがありましたが、それだけで精神状態がおかしく
 なったことがありました。人間というのはなんともろいものかと実感
 した次第です。
 
メキシコの旅の食べ物の話でした。メキシコの食べ物というと何を思い
 浮かべるでしょう?そう言えば最近は見なくなりましたが、一時期は
 メキシコ料理の店が流行ったこともありました。
 イメージとしては[辛い]ではないでしょうか。

当時の自分は辛さには強いという自負を持っていたのですが、メキシコの地
で完全に打ち砕かれました。とにかく何を食べても辛いんです。食べられ
ないほどではないんですが、それが続くとさすがにきつくなってきます。
街中の安レストランで食べるわけですが、ある時隣のおじさんが野菜の
漬物らしきものを食べているのを見かけ、その汁が透明(紅くない)
だったので、辛くなさそう、これだ!とウェイターに、あれ、あれ、と
指さして注文して、出てきたのを見たら、確かに野菜の漬物っぽく、
辛くなさそうと一口食べたとたん口から火を吹きました。
刺すような辛味でした。これをパクパク食べるというのはちょっと次元が
違うと、自分の辛さに強いという認識の甘さを痛感した次第です。
世界は広く驚きに満ちている。素直な感想でした。



どうでもいい話 その3 かな?

2019-06-24 16:10:34 | 日記


蚊って嫌ですよね。人の血を吸っておいて、お礼を言わないばかりか、
 羽音で不愉快にさせておいて かゆくさせて去っていくんですから。
 恩を仇で返す、外道の極み、いくら言っても言い過ぎではないです。
 自分なんて肌が弱からかゆくて掻いているうちに血がにじんできま
 すから。この世から蚊が絶滅したとしてもなんの痛痒も感じないで
 しょう。悪行の報いとほくそ笑むことでしょう。でも、ここまで書いて
 きてふと思いました。もしかすると何かしら人類に貢献していることも
 あるのかもしれない。蚊が絶滅したとたん人類も絶滅へ向かってしまう
 とか。心配になってきたので、いろいろと調べているうちに驚きの発見を
 してしまいました。刺されて痒くなったりするのは、刺す相手にある程度
 注意を促す目的があるそうな。伝染病などで刺す相手が絶滅しても蚊
 も困るということらしいです。
 蚊は蚊なりに気を使っているみたいです。

 最近休日はスイーツ作りに励んでいます。先週は失敗した片栗粉原料の
 タピオカの仇でガトーショコラを作りました。これは上手くいきました。
 良かった。
 ところで片栗粉はカタクリの花の根から作るわけですよね。カタクリの
 花って小さいのに、その根を集めて、茹でて潰して練って乾燥させて、と
 大変だろうなと思いますが安価で大量に出回っています。精製するのは
 機械でも根っこを集めるのはやっぱり人なのかな、とは思いますから、
 生産者の人は重労働なんじゃないだろうか、こんな安値で購入していて
 良いんだろうか、と心密かに悩んでいましたが、先日衝撃の事実を
 知りました。
 昔はカタクリの花で作っていたものの、それはやはり大変なので今は
 じゃがいもで作っているとのこと。じゃあ名前、おかしくない!?良心の
 呵責に悩むことなかったじゃん!と思ってしまいました。
 まあこちらの勝手な思い込みですが。


とりあえずメキシコの旅の続きを

2019-06-11 00:14:49 | 日記


メキシコの旅の話でした。とりあえずロスからバスでサンディエゴに行き、
そこから国境を越えて、メキシコのティファナにたどり着いたのですが、
そこから誤算が始まります。それまでも誤算みたいなもんですが、まだ旅を
楽しむ余裕はありました。基本、明日どこでどうなっているか分からない、
というのが旅の醍醐味だと思っていますから、どこへどうやって行く、と
いうのをその場で決めていくのはOKなんです。そういう状況で体の中から
わき出る高揚感が好きなんですね。

ところでティファナというのは国境の街で数日(だったかな?)ならノービザで
行来できるので、物価的にはほとんどアメリカと同じなんですよね。要するに
高いということです。それを知らなかった自分はメキシコってこんな物価の高い
とこなのか‼っとびっくりするわけです。びっくりして、これじゃお金が
足りなくなる、帰りの飛行機の便まで3週間以上あるのにどうしよう!とひどく
動揺するわけです。計画性の無さを初っぱなから露呈して、頭の中は手持ちの
お金の計算ばかりで、知ってる人なんて誰もいない外国でお金がなくなったら、
もしかしてホームレスとしてこの先メキシコで暮らしていくことになるの?と
泣き叫んだかは定かではないですが、とりあえず軽いパニック状態にはなって
しまいました。

当時は21歳ぐらいで、まあ何も分かっていない、カッコばかりの実の薄い若者
でした。東京に出てきて一人暮らしを始め、当たり前ですが、ほとんど初体験の
 ことばかりで、何かをやってみては失敗し、今思い出しても冷や汗がでるよう
 な繰り返しでした。

 でもだいたいはそんなもんですよね。そういう通過儀礼というやつをなんとか
乗り切ってきたから、今があるわけですし。今でもそういう傾向はあるんですが、
まわりの人達がしっかりして見えて自分の未熟さが嫌になることが多々ありました。
若者特有の劣等感というやつですね。まあ、それが逆に振れてやたらと分かった気に
なってしたり顔になったりして。こう書いていても、何十年も前のことでは
 ありますが、恥ずかしいというか、つらい気持ちになることが脳裏にありありと
 浮かんできたりして。誰しもそういう時期を経験して成長していくのでしょうが、
 自分はまだそういう時期が続いているような気がするのが、困ったもんです。
同じようなことを繰り返して、ぐるぐる回ってるだけじゃん、と思ってしまうんですね。

・・・メキシコの話でした。でもこう書いてきて、ピカンテにつながる流れが見えてき
ました。食べ物の思い出です。ということでまた来週?!





特別限定スイーツ、もしくはピカンテの由来?

2019-06-04 23:52:38 | 日記

 ツイートもしましたが、青唐辛子の新メニューの名称を、
 青唐辛子のピューレ!通称アオトンにしました。今回は名前を
 つけるのに苦労してしまいました。いつもは名前が先に決まって、
 それからレシピを考えるパターンだったのですが。
 ちなみにピューレにたどり着いたのは風呂に入っている時でした。
 仕事をしていないときに仕事のいいアイディアってでたりしますよね。
 遊びというか、いろいろと寄り道するのもけっこう大事ということ
 じゃないでしょうか。
 
 でも日常的にはついつい先を急ぐというか、さっさと結論を出して
 次へ行こうとしがちなような。なんでオレこんなに先を急ぐんだろう、
 と、ふと我にかえることもよくあります。別にここで急いでも特に何かが
 変わるわけではないと頭では分かっていても、なぜか先を急ぐ自分が
 います。不思議ですね。

 メキシコの話でした。ロスについて市内にリムジンで入ったまでは
 いいですが、さて、そこからどうやってメキシコにいけばいいのか。
 リムジンの着いたバスステーションにはメキシコ行きはなく、
 ガイドブック片手にうろうろする羽目になりました。
 ちなみにガイドブックは地球の歩き方。今でもありますよね。当時は出たてで、
 地球の迷い方、なんて言われ方もしていましたが、バックパッカーは
 ほぼ間違いなくみんな持っていました。あの黄色の表紙が懐かしいですね。
 今はスマホ片手ということになるんでしょうか。
バックパッカーという言い方は今でもあるんでしようね。ちなみに言うと自分の
時代はカニ族というのがまだ残っている最期の世代でしようね。カニ族って
分かりますか?80年代半ばまでは、まだ国内旅行がほとんどで、一人旅の代表的
なのが北海道でした。自分の時は背中にアタックをしっょて、というのが流行りで
したが、まだキスリングも残っていて、キスリングをしっょた後ろ姿がカニに似て
いるのでカニ族と呼ばれていたんです。
 
 キスリングって分かります?大きなザックという感じで、とりあえず荷物は入る
 けど横に広がって機能的とは言えないものでした。それから考えれば道具も進化しま
 したよね。山の道具の話もしたいところですが、、、。

 この文章はスマホである程度打って、パソコンにメールして、の流れで書いているので、
話が何処へ向かうのか自分でもよくわかってないです。ピカンテにたどり着くのか不安に
なってきました。とりあえず投稿します。
この続きはまた来週?!