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カレーショップ サイのツノ 公式ブログ

「マスターの独り言」 日々の雑感やお店の裏話などを綴っています。サイのツノへの興味と関心が増して頂ければ幸いです。

サイのツノの厄払い5(ツイッターの続き)

2017-12-25 23:34:24 | 日記

  もう年の瀬です。ツイッターにも書きましたが、一年のうちで一番好きな時期
 です。今までのことを一度リセットして、また最初からやり直せる、的な気分に
 させてくれます。まあ、結局同じことを繰り返すして、一年後に同じような
 ことを考えているわけですが。成長がないなあ、と腹の底から思うのと同じ程度に
 まあ、このぐらいでいいんだろうなあ、とも思います。突き詰めつつも突き詰め
 すぎないように、とは気を付けています。ていうか、どっちかというと、まあ、
 まあ、だいたいで、というほうに傾きがちなのはいうまでもありませんが。

 でも一連の12月に入ってからの備品の故障、不具合続きは正直、経費もかかるし
 つらいところですが、リセットして一からやり直すための厄払いと思えば安い
 もんだとも思えます。思おうとしています。、、思うことにします。
 これで厄払いができて新しい一年を始められるのだから。壊れるものはどんどん
 壊れてしまえ、ぐらいの勢いでいきたいと思います。なんだかやけくそみたい
 ですが、そうではなく、創造的破壊というか、後ろを振り返りながら、遠い先を
 見るというか、落ちてこそ這い上がれるというか、自分で書いていてなんだか
 よく分かりませんが目先のことに取らわれ過ぎず、進むべき道を一歩一歩、
 歩んでいくという感じでしょうか。

 とにかく無事年が越せるよう、あと数日油断なく過ごしていきます。30日の
 ランチタイムまでやってます。それ以前に営業を終えていたら何か新たな厄災が
 降りかかったと思って下さい。

 ちなみに炊飯器はまだ問題なく使っています。
 
 
 
 
 

サイのツノの厄払い4(ツイッターの続き)

2017-12-21 23:26:31 | 日記

前振りはこのくらいにして、営業中に突然故障した炊飯器。いかにして
 その難局を克服して今日も元気に営業しているのか。

 問題はいつスイッチを止めているテープをはがすか、なんですが、まさか
 こんなことになるとは夢にも思っていないので、スイッチを入れた正確な
 時間を把握していません。いつもだいたいの炊き上がる時間は頭には入れて
 いますが、何時何分にとまでは覚えてはいません。
 オーダーは入るしお客さんは来るし、の中で、落ち着け、落ち着け、まずは
 炊き上がる時間を予測しなければ、と時計を睨み、頭の中で計算していました。
 とはいっても途中で火が止まっているし、その間のことはよく分からないし、
 そもそもスイッチを入れた時間がはっきりしないんですからどうしようもない。
 なのでまずは目安として後10分としてタイマーをつけ時が過ぎるのを待ちます。
 カレーをよそったり、なんだりしながらも気が気ではありません。場合によっては
 営業を一旦停止しなければ、と思いつつ、それはそれでまずいよな、とかあれや
 これやが頭の中を通り過ぎ、まだ、予想には数分早い時点で、炊飯器に菜箸を
 つけてみたのです。そうしたら、すでに、水が蒸発する音がしていない!シュー
 という音もしないのです。これは、と決断の時がやってきました。予想していた
 よりはまだ早い。とはいってもすでに音がしていない。でも菜箸で細いから
 うまく音が伝わっていないだけかもしれない。いや、そんなことは、、。さあ、
 どうする、どうするんだぁー、と一瞬の躊躇のあとテープをはがしスイッチを
 あげました。すぐにでも蓋をとって確認したかったですが数分は蒸らさないと
 状態がよくわからないので、何気ないふりをしながら営業を続けます。内心は
 競技を終え採点の発表を待つアスリートの心境とはこんな感じなのか、内村航平!
 君の気持がわかったぞ!などということは考えませんでしたが、数分の後、覚悟を
 決め、勢いよく蓋を上げました。10点満点!いつもとまったく変わらない炊き上がり!
 自分で自分をほめてあげました。

 その後はランチタイムが終わる前にいつもお世話になっている工務店に電話をかけ
 新しい炊飯器を注文して、次の日の午前中には新品が到着しました。
 ただ夜の分や次の日の最初の分は使わざるをえなかったので、使いましたが普通に
 炊けました。今日の時点でまだ使っています。普通に炊けます。やれやれ。




  

サイのツノの厄払い3(ツイッターの続き)

2017-12-21 00:24:59 | 日記

  前回の続きですが、火を起こすのが得意、というのと炊飯器の故障は 
 どういう関係があるんだと思われたかもしれません。そうです、直接は
 ありません。直接はありませんが、言いたかったのは飯盒炊飯をした時に
 どうやって炊き上がりを確かめるか知っていますか?という流れに
 したかったのが、まわりくどくなってしまいました。スイマセン。

 飯盒ですから当然スイッチはないし、ある部分の色が変わって炊き上がりを
 知らせるなんてものありません。と、ここまで書いて飯盒というものの認知度
 というのはどれぐらいあるものなんだろう、とふと疑問に思いました。
 自分らの世代でも、アウトドアに興味がなければ意外と知らなかったりする
 かもしれないから、もっと若い世代になれば何それ?という反応のほうが多い
 かもしれないですね。

 でも、まあ、横道にそれるのは置いといて、飯盒の炊き上がりは木の枝とかの棒上の
 もので蓋を抑えて音で判断します。要するに中の水分が全部蒸発すれば炊き上がり
 なので、ぐつぐつと炊かれている時はまだ途中でやがて、シューという音になり
 その音も消え静かになれば炊き上がりです。ここら辺の呼吸はやはり実際にやって
 みないとうまくはならいですね。何事も現場が大事。失敗を重ねながらうまくなり
 ます。でも飯盒炊飯でうまくたけたご飯はホントに美味しいですよね。気分の
 問題もあるのでしょうが、美味しさというものは気分というか、状況というか、
 関係性というか、そこら辺にあるようにも思います。
 
 と、結局営業中に故障した炊飯器の中のお米の運命はどうなったのか?
 今日は思いのほか夜の来客があり(ありがとうございます)帰りが遅くなり、今
 現在、0時48分。風呂に入りご飯を食べ、日本酒を熱燗にして飲みながら
 書いていますが、もうそろそろ寝る時間です。
 お米の運命は明日に!

サイのツノの厄払い2(ツイッターの続き)

2017-12-19 23:23:12 | 日記

 昨日の続きですが、まず業務用炊飯器について説明しておきます。
 当店で使っているのは30合炊き用ですが、30合炊きあがるのに何分ほど
 かかると思いますか?と言われてもさっぱり分からないという方が
 ほとんどでしょうが、約20分で炊きあがります。

 家庭だと電気ですから3合炊くのにも小一時間かかっりしますから早いのは
 早いですよね。自分も最初サイのツノで初めてガスで炊いて、その速さに驚いた
 ものです。

 でも、そのガス炊きの火が途中で消えたら、、、。しかも営業中に。
 考えるだけでも恐ろしいことが起こってしまったわけです。
 指で押さえ続けるわけにもいかず、紙テープで押さえようとしたのですが、
 それも無情にも取れ、カチッとスイッチがあがり火が消える、というのを
 3,4回繰り返し、その間にも時間は過ぎ、半煮えのお米ができつつある
 わけです。冷静さを装いながら「いらっしゃいませ」と言い、カレーをよそって
 微笑みを浮かべながらも、とにかくスイッチを固定するしかないとテープで
 無理やり固定して火は消えないようにできました。ただ、今度はいつそのテープを
 外すかが問題です。いままでは自動で炊きあがっていましたから、何も気を使わな
 くていいわけですが、炊きあがったところを見計らってスイッチを上げなくては
 いけないわけです。そんなことが可能なのか?自分で食べるならいざ知らず
 お客さんにだすお米が柔らかいとか、硬いとか不完全なものを出すわけには
 いかないというのは、言わずもがな。でも、現実にトラブルが起きて10分ぐらいの
 内に対処しないといけないという状況。目の前にお客さんがいて注文が入っている
 わけです。小さな自営業の飲食店が何かの拍子に信用を失えば、吹き飛ばされるのは
 あっという間。こんなところでまさかの崖ぷっち。
 でも、ここで自分の昔の経験が役立つのです。

 自分の数少ない自慢の一つに、マッチ一本と乾いた新聞紙があれば火を起こせる、
 というのがあります。何のこと?、思うかもしれませんが子供の頃とかで、
 キャンプ場で飯盒炊飯をした経験は誰しもあると思います。そこで火を起こして
 調理したという想い出は皆さんあるでしょう。でも、雨の中、屋根のないところで
 火を起こして調理せよ、と言われて「はーい」と軽く返事できる方はどれほど
 いるでしょうか?自分は「はーい」と軽く返事ができます。

 と、ここまで来て夜も更けてきました。この続きはまた明日、お休みなさい!







サイのツノの厄払い(ツイッターの続き)

2017-12-18 23:55:32 | 日記

 このところツイッターで店内で故障が続いているという話を報告しています。
 まず、サイツノの厨房の照明器具が壊れ、数日後にレジスターが壊れ、そうこう
 するうち仕事で使っているパソコンに不具合が生じ、次はなんでしょうね、と
 半分冗談でツイートしていました。
 
 そうしたら今日、まず2.0の入り口の蛍光灯がちかちかし始め、あれれ、またか、
 今度は蛍光灯、と思っていたら、入り口のドアの引き入れる部分からチェーンみたい
 なのが垂れ下がっているのを見つけました。
 もともと前のお弁当屋さんの時は自動ドアだったのですが、自分が自動ドアが
 嫌いなので手動にしていたのですが、自動で動かすための部品みたいで、ドアの
 開け閉めには支障がなく、かえってドアの開閉が軽くなったのでとりあえず、まあ
 いいかと思ってはいたのですが、なんだかやたらと故障とか不具合とか、いつもと
 違うことが起こるなと思っていたのですが、営業が始まりお客さんが来店し始めて
 2回目のご飯を炊き始めた時の事でした。(ここら辺からツイッターの続きです)
 
 少し説明しておきますと、まず営業前にランチタイムの分のご飯を炊き、様子をみて
 ランチの2回目のご飯を炊き、夜の分をある程度仕込んでおいてから、また夜の営業
 の具合を見ながら、ご飯を炊く、という風にロスがないよう割とこまめに炊いていきます。

 今日も最初のご飯がもうすぐなくなるな、というところで2回目のスイッチを入れたので
 すが、気がつくとカチッとスイッチが上がる音がしたんです。この時点で、イヤーな
 予感がしました。あれ、早すぎない、そんなに時間が経ったかな、でも、スイッチが
 上がったんだから経ったんだろう、と無理に思おうとして気分を落ち着けお釜の蓋を
 あけたらまだ水が残っている状態でした。慌ててもう一度スイッチを押すとすぐに
 跳ね上がって火が消えてしまいます。何回も繰り返すのですが、無情にもスイッチは
 すぐに跳ね上がり火が消えるのです。炊いている途中で火が消えること自体あり得ないのに
 何回押してもすぐ消える。故障だ。何で突然。と呆然としている暇もありません。オーダー
 は入っているし、ご飯はもうすぐなくなる。こういう時に限ってグループの来店がある。
 さあ、どうする。、、ということろで眠くなってきました。
 今日はこの辺で。続きは明日に(たぶん)。では,お休みなさい。