明けましておめでとうございます(遅いですが)。おかげ様で無事に
年を越し、新年を迎えことができました。今年もいつもと少し違う、
ちょっと贅沢な気分を味わってもらえるよう日々、精進していきますので
どうぞよろしくお願い致します!
と、いつもだいたい同じことを考えて、心新たにするわけですが一年後に
また同じようなことを思うわけで、結局何も進歩がないのか、と悲しい
気分にもなりますが、そういうのがまわりまわって一番いい状態なんだ、
という気もしないではないですし。
正直、毎日毎日の繰り返しに自分でもよく飽きないな、と思う時もあります。
ただ日々はこちらの事情とは全く別に過ぎていくわけで、結果として繰り返しに
なってはいますが、その一瞬一瞬は全くの未知の体験をしていることになり
ます。たまたまある高名な小説家の文章で「希望もなく絶望もなくただ淡々と
仕事をします」というような意味のフレーズを読んで、何となくホッと
しました。
ところで厄払いの続きがまだありました。営業最終日の30日に電話が故障
しました。なんだか勝手にしゃべりだして(番号を押してください、みたい
な)、うるさいな、と思っていたのですが、年明けには通話ができなくなって
いました。電話機が壊れるか?と思いましたが、しょうがないので4日の日に
吉祥寺で新しい電話機を買いました。まあ、これでいい加減終わりだろう。
無事年を越せたし良しとするか、と自分を慰めていました。
ところがハリウッド映画もびっくりするような展開が待っていたのです。4日は
吉祥寺で電話を買ったあと仕込みで昼過ぎから夜7時ごろまでお店にいて、もう
この辺でいいだろう、今日は帰ろう、ここまで仕込んでおけば明日から楽な展開
で仕事ができる、とりあえずあとは家でゆっくりしようと、安心して家路に
着こうと自転車に乗って漕ごうとしたらペダルが空回りするんです。気がつか
ないふりをしてそのまま漕ごうとしましたが、やはりだめでした。チェーンが
はずれていました。店の出入りをするときに一度自転車を横転させたのですが、
その時にはずれたみたいです。近くの自転車屋さんもだ年始で閉まっているし
自分で治せるかとドライバーでカバーをはずして修理を試みましたが時間
ばかりが経ち、あきらめ歩いて帰りました。
しかしここまで不具合、故障が続けば笑うしかないですね。
笑う門には福来る。笑えるうちは大したことは無いということで。もっと
ひどい展開だってあり得たわけですから。と、思うことにしています。
という訳で、今年も何とか生き延びたいと切望しています。一連の出来事を
日々の仕事への謙虚さの欠如の表れと解釈して「めげず、ひがまず、怠らず」
を今年のモットーにしたいと思います。

