佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/01/21~猟銃(ライフルや散乱銃)の所有規制について

2008年01月21日 | Weblog
■今日の発見(平成20年1月21日(月)の日本経済新聞より)

 長崎県佐世保市で発生した猟銃利用でのスポーツクラブ殺人事件。

 地元のキリスト教会で自殺したキチガイ犯人は猟銃所持の免許を持っていたとの事で、これらの事件などから、ライフルや散乱銃などの猟銃所持に関しての免許・所有許可がとても厳しくなってしまうのでは無いかと伺えられます。

 銃刀法では犯罪歴や精神疾患などが無ければ、審査を受けるだけで一般の人間にも散乱銃やライフル銃を持つ事ができ、2006年末時点で16万人(許可銃は31万丁)が許可されているとの事です。

 犯罪歴や精神疾患などが無ければという簡易な条件で銃が持てる、持てないが決まるってのもある意味恐ろしいかと思います。今回の長崎県佐世保市のキチガイ犯人だって精神的にもおかしいから猟銃使って人を殺めそして自殺した訳であります。

 近所の住民も警察にあの人はおかしい事があると何度も通報していたそうですが…今の法律では事件が起きてからじゃないとどうしようにもならないというのも危険であるかと思います。

 狩猟などで生計を立てている方(プロの狩人)しか所持させないようにするか、警察が猟銃を厳格に管理して保管していくようにするかなど免許交付や猟銃の管理を厳しく行うことと、警察が猟銃所持者の生活態度や近所の評判などを常に把握した上で猟銃許可を常に変更していくようにする…等の対策を講じる必要はあるのでは無いかと思います。

 残念ながら日本でも銃を使った犯罪が多く発生しており、真面目にルールを守って猟を行う人もおります。せめて猟銃での殺人事件が発生しないように…と、願うばかりであります。


■今日のひとりごと
 
 悲しい出来事でありますが、嫁が子宮外妊娠で流産となってしまい、流産後における手術が必要だとの事で、今日は会社を休んで順天堂病院を経由して越谷市民病院へと来ております。

 金曜日の夜から嫁が「生理痛でお腹が痛い!」と言い始めたのですが、土曜日になるともっと痛くなるのと出血が多くなってきていることから、すぐに病院へと連れて行きました。

 日曜日の午前中に、自宅近くの病院で診察してもらったのですが、もっときちんとした検査をする必要がありますので、大学病院等の大きな病院へすぐにでも行って下さいと紹介状を頂きました。

 その後(今朝でありますが)、順天堂病院で子宮外妊娠だと診断結果が出て今すぐに手術を実施しなくちゃいけないとの事ですが、御茶ノ水の順天堂病院は商売繁盛しているのか手術の予約が取れないとの事で、その医者の知人が勤めている越谷市にある越谷市民病院へ紹介・実施する形となりました。

 今日はそんなこんなで、何とか動けたのですが、実は俺も木曜日・金曜日に屋外での仕事とせいで昨夜は39度の熱が出る風邪にもかかってしまい、夜中に「痛い、痛い」と嘆く嫁を看病するにも、俺も風邪で患っているのでどうしようもならなかった昨夜でありました。
 
 やはり、常に健康一番でいかなくては…。
 風邪なんてひいちゃおれんぜ。
 こんなときこそ、俺がしっかりせねばと思いました。

 また、気が向いたら続きを書きます。
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