■今日の発見(身近な出来事より)
山形市から福島県喜多方市・会津若松市へと向かった5月4日の日曜日。
山形市~南陽市・米沢市までは国道13号線にて、米沢市~福島県喜多方市・会津若松市へは国道121号線でのんびりと向かいました。山形県・福島県の国道は緑と多くの山々に囲まれており、春~夏にかけて景色を楽しみながらドライブ・ツーリングをするには最高かと思います。
道は広く、信号も少なく10分10km位のペースで移動できます。
天気がよかった当日はこの景色で都会で汚れてしまった?心が大分癒されました。
山形市から走ること1時間。
南陽市・米沢市経由で国道121号線を走り福島県へと入ります。
休憩を兼ねて国道121号線沿いにある日中ダムへ立ち寄りました。
春~夏にかけては緑に囲まれて清々しいのですが…真冬は大雪で凄いんでしょうね。
しばらく走ると、国道121号線はなぜか県道333号線に切り替わります。
途中で熱塩温泉と呼ばれる地域に差し掛かり、ふと景色を眺めながら走っていたら道路の右手に昔の機関車に客車が置いてありました。
お!!?と言うことで、車をUターンさせます。
乗り物好きにはたまりません。
どうやら昔、日中線(喜多方~熱塩間)と呼ばれるローカル線があったそうで、1938年から1984年まで営業運転されていたそうです。
キ287 雪かきの気動ラッセル車と、オハフ61 2752の鋼体化客車。
なんとも渋い客車だこと…。
昔はこのような客車がたくさん走っていたんですよね…。
この日中線記念館にはきれいな状態で車両が保管されていました。
予想計画外にこのような列車が見れて良かった。
そして15分ほど走ると、喜多方市内に到着します。
大型連休であったため、喜多方市内では各地からの観光客でごった返しておりました。
以外に喜多方市内って人気がある場所なんですね。
特に喜多方ラーメン屋さんの前では大勢の人でにぎわっておりました。
自分たちは嫁の強いオススメで「坂内食堂」と呼ばれる喜多方ラーメン屋さんへと向かいます。
喜多方ラーメンでは有名なラーメン屋らしく、結構な人で長蛇の列となっていました。
この日の気温は27度まで達したそうです。
さすが盆地の気候です。
気合入れて待つこと30分で、ようやくラーメンにありつけました。
ここのオススメの肉そば(チャーシューメン)の大盛を食べることに。
味は…もう最高です。
さっぱりとした塩味ラーメン、しつこくないチャーシュー。
このさっぱりとした喜多方ラーメンはいつ食べてもおいしいです。
新潟に帰る途中にでも立ち寄ってみるのも…いいかもしれない。
ラーメンも食べ、おなかもいっぱいになったところで磐梯山を眺めながら会津若松市へと向かいます。
会津盆地と磐梯山がなんとも美しい。
途中で新潟と会津若松を結ぶ磐越西線の堂島駅に立ち寄ります。
ちょうど汽車がやってくる時間でしたので、磐越西線のキハ47系の汽車をパチリ。
ローカル列車の写真を撮るってのも、旅の醍醐味であります。
ちなみにこの堂島駅は無人駅です。
駅というより停留所と呼ばれているそうで、朝に2本、夕方に2本の普通列車しか停車しないそうです。
磐越西線は会津若松を中心として、新津~会津若松間は汽車(気動車)、会津若松~郡山の区間は電車となっているそうです。会津若松から新津(新潟)方面は「森と水とロマンの鉄道」と呼ばれ、非電化区画となっております。
会津若松駅前にある白虎隊のモニュメント。
この後、東山温泉にある菊屋旅館にて一泊しました。
一人あたり朝食付きで6300円と格安でした。
しかもこの旅館は24時間温泉に入れるというのがなんとも嬉しかったです。
旅館に到着した後、嫁と一緒にマラソンすることに。
東山温泉から、山頂にある東山ダムまで向かい、ぐるっとダム1周してきました。
きつい上り坂を含めて約8KM程の距離となります。
ドライブ・景色を楽しむ、写真を楽しむ、食を楽しむ、マラソン(運動)して楽しむ、温泉を楽しむ…なんとも充実していた5日でありました。
■今日のひとりごと
連休の旅行から戻ってきた今朝。
家の新聞受けには4日分の新聞がたまっておりました…。
1日分の新聞で30分ほど時間をかけて読むわけですので、4日分の新聞を読むには2時間もの時間がかかってしまいます。
明日からは仕事が始まります。
それまでに今日中にやっつけておかないと…。
山形市から福島県喜多方市・会津若松市へと向かった5月4日の日曜日。
山形市~南陽市・米沢市までは国道13号線にて、米沢市~福島県喜多方市・会津若松市へは国道121号線でのんびりと向かいました。山形県・福島県の国道は緑と多くの山々に囲まれており、春~夏にかけて景色を楽しみながらドライブ・ツーリングをするには最高かと思います。
道は広く、信号も少なく10分10km位のペースで移動できます。
天気がよかった当日はこの景色で都会で汚れてしまった?心が大分癒されました。
山形市から走ること1時間。
南陽市・米沢市経由で国道121号線を走り福島県へと入ります。
休憩を兼ねて国道121号線沿いにある日中ダムへ立ち寄りました。
春~夏にかけては緑に囲まれて清々しいのですが…真冬は大雪で凄いんでしょうね。
しばらく走ると、国道121号線はなぜか県道333号線に切り替わります。
途中で熱塩温泉と呼ばれる地域に差し掛かり、ふと景色を眺めながら走っていたら道路の右手に昔の機関車に客車が置いてありました。
お!!?と言うことで、車をUターンさせます。
乗り物好きにはたまりません。
どうやら昔、日中線(喜多方~熱塩間)と呼ばれるローカル線があったそうで、1938年から1984年まで営業運転されていたそうです。
キ287 雪かきの気動ラッセル車と、オハフ61 2752の鋼体化客車。
なんとも渋い客車だこと…。
昔はこのような客車がたくさん走っていたんですよね…。
この日中線記念館にはきれいな状態で車両が保管されていました。
予想計画外にこのような列車が見れて良かった。
そして15分ほど走ると、喜多方市内に到着します。
大型連休であったため、喜多方市内では各地からの観光客でごった返しておりました。
以外に喜多方市内って人気がある場所なんですね。
特に喜多方ラーメン屋さんの前では大勢の人でにぎわっておりました。
自分たちは嫁の強いオススメで「坂内食堂」と呼ばれる喜多方ラーメン屋さんへと向かいます。
喜多方ラーメンでは有名なラーメン屋らしく、結構な人で長蛇の列となっていました。
この日の気温は27度まで達したそうです。
さすが盆地の気候です。
気合入れて待つこと30分で、ようやくラーメンにありつけました。
ここのオススメの肉そば(チャーシューメン)の大盛を食べることに。
味は…もう最高です。
さっぱりとした塩味ラーメン、しつこくないチャーシュー。
このさっぱりとした喜多方ラーメンはいつ食べてもおいしいです。
新潟に帰る途中にでも立ち寄ってみるのも…いいかもしれない。
ラーメンも食べ、おなかもいっぱいになったところで磐梯山を眺めながら会津若松市へと向かいます。
会津盆地と磐梯山がなんとも美しい。
途中で新潟と会津若松を結ぶ磐越西線の堂島駅に立ち寄ります。
ちょうど汽車がやってくる時間でしたので、磐越西線のキハ47系の汽車をパチリ。
ローカル列車の写真を撮るってのも、旅の醍醐味であります。
ちなみにこの堂島駅は無人駅です。
駅というより停留所と呼ばれているそうで、朝に2本、夕方に2本の普通列車しか停車しないそうです。
磐越西線は会津若松を中心として、新津~会津若松間は汽車(気動車)、会津若松~郡山の区間は電車となっているそうです。会津若松から新津(新潟)方面は「森と水とロマンの鉄道」と呼ばれ、非電化区画となっております。
会津若松駅前にある白虎隊のモニュメント。
この後、東山温泉にある菊屋旅館にて一泊しました。
一人あたり朝食付きで6300円と格安でした。
しかもこの旅館は24時間温泉に入れるというのがなんとも嬉しかったです。
旅館に到着した後、嫁と一緒にマラソンすることに。
東山温泉から、山頂にある東山ダムまで向かい、ぐるっとダム1周してきました。
きつい上り坂を含めて約8KM程の距離となります。
ドライブ・景色を楽しむ、写真を楽しむ、食を楽しむ、マラソン(運動)して楽しむ、温泉を楽しむ…なんとも充実していた5日でありました。
■今日のひとりごと
連休の旅行から戻ってきた今朝。
家の新聞受けには4日分の新聞がたまっておりました…。
1日分の新聞で30分ほど時間をかけて読むわけですので、4日分の新聞を読むには2時間もの時間がかかってしまいます。
明日からは仕事が始まります。
それまでに今日中にやっつけておかないと…。
今度、車&電車オフができるといいね♪
そりゃ、かなりの鉄子さんですよ(笑)
磐越西線でも会津若松から新潟方面の車両はディーゼル車でローカルチックな雰囲気が出てます。
会津若松から郡山方面の車両は近代的な電車が走っているそうですが、この差はいったい何故なんでしょうか?
そういや、車を購入されたそうですね!
今度一度見せてくださいな。