佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2007/08/22~懐かしのパソコン…PC-9801時代の頃

2007年08月22日 | Weblog
 俺が中学生時代の18年ほど前の話ですが、日本国内で絶対的なシェアを確立していたNEC PC-9801シリーズのパーソナルコンピュータ。1995年にWindowsという共通プラットフォームOSが登場して以来、今となってはPC-9801という名称すら忘れ去られている状態となっております。
 ちなみにおいらは、中学生の頃にV30と言う16ビットCPU(クロック周波数は8MHz)で20MBのハードディスク搭載したPC-9801VM4というマシンを利用しておりました。

 PC-9801のハードディスクのフォーマット、フロッピーディスクからハードディスクへのデータコピーなどの作業は全てコマンドベースのMS-DOSで処理していました。(今となっては全てマウスで簡単に操作できますもんね。)

 当時のPC-9801の型番ルールとして下記の様な定義があったかと思います。
 例:PC-9801RX51…80286系16bitCPU搭載、40MBハードディスク内蔵

 まずは、ローマ字の定義ですが、こんなにも種類がありました。
 PC-9801VX/RX/DXなどの「X」は、16bitCPUの286系マシン。
 PC-9801RS/DSなどの「S」が付くのは32bitCPUの386SXというCPUが搭載。
 PC-9801RA/DAなどの「A」が付くやつは、高級モデル。32bitCPUの386DXが搭載。
 PC-9801U/UV/UX/USは、コンパクトモデルで3.5インチFDDが搭載。
 PC-9801EX/ES Uシリーズの次世代モデル。3.5インチFDD搭載。CPUでEXは286、ESは386SX。
 PC-9801FA/FS/FX Fシリーズになると全て32bit化。CPUではFS 486SX、FA 486DXだったはず。
 
 後の数字記号で、21や2というのはHDD無し2HDのFD装置付きから始まり、数字が大きくなると搭載のHDD容量が大きくなってきます。一部VX0,VX01等の0が付くやつはFDDすら搭載していない奇抜なモデルもありました。
 0系…FDDすら搭載していないモデル。
 2/21系…2HDのFDDが2基搭載しているモデル
 4/41系…20MB SASI系のHDDが搭載。
 5/51系…40MB SCSI/SASI系のHDDが搭載。

 こうして見ると、PC-9801シリーズでも色んな機種が出ていましたね。
 今でもPC-9801を利用している方っていらっしゃるのかな?
  
■2007/08/21の食事記録と今朝の体重
 今朝の体重は未計測

▼朝食
 素うどん(600kcal)

▼昼食
 マクドナルドでダブルチーズバーガーセット(900kcal)
 ※ドリンクはミルク

▼夕食
 大宮にある居酒屋「庄や」での適当な野菜料理と焼酎大盛(1250kcal)

 ι(´Д`υ)アツィー
 暑い毎日が続きますネ。
 何でも今日の埼玉県の気温は37度に達するとか?!
 またまた熱中症に気をつけなければ…。

 ということで、今日も一日頑張っていくとするか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2007/08/21~ハーディディス... | トップ | 2007/08/23~立川警察署・地... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事