2007/08/10--「デジタルカメラの心臓～ＣＭＯＳセンサーとは」

　男のロマンであるデジタルカメラ（特に一眼レフタイプ）

　そし、デジタルカメラに搭載している主要部品「ＣＭＯＳセンサー」
　ＣＭＯＳセンサーの正式名称はComplementary Metal Oxide Semiconductoの略語で日本語では「相補正金属酸化膜半導体」と呼ばれます。

　ＣＭＯＳセンサーは、光を電気信号に変えるデジタルカメラの基幹部品で、ＣＭＯＳセンサーがなければ、デジタルカメラで撮影した写真にできません。
　フィルムカメラに相当すると、フィルム部分になるのでしょうか。

　もう６年ほど前になるのでしょうか。

　ＮＴＴドコモで初めて搭載されたカメラつきケータイ（251iシリーズ）から、ＣＭＯＳがありました。当時のデジタルカメラはＣＣＤ（Charge Coupled Device）方式が主流だったはずですが、新しく登場したＣＭＯＳ方式は「ＣＣＤに比べて小型化・省電力が特徴」というのは今でも覚えております。

　ＣＭＯＳとＣＣＤの特徴として…

　ＣＣＤはデジタル画像がざらついたりせずノイズが少ない。
　但し、ＣＭＯＳと比較して1.5倍位の消費電力が大きいとか。

　ＣＭＯＳは消費電力は少ないが、読み出し・デジタル画像変換のスピードの速さはＣＭＯＳが一番。今まではデジタル画像にノイズが多くなってしまう事が欠点であった…が、最近はＣＭＯＳセンサーの性能が向上したため、ほとんどＣＣＤ方式に近づいているとか。
　
　今では、ハイビジョンビデオカメラでも採用されているＣＭＯＳセンサー。
　色々、新たな技術を勉強しておこうと思っていたこのごろでありました。


■2007/08/09の食事記録と今朝の体重
　今朝の体重は減量開始時より-1.2kg

▼朝食
　シリアルコーン＋牛乳（600kcal)

▼昼食
　ワンタンメン２個（700kcal)

▼夕食
　久しぶりのラーメン二郎・松戸（1200kcal)

　(→o←)ゞ　あちゃー

　

　やっちゃいました…。
　昨夜は久しぶりに松戸市内にあるラーメン二郎で「男のラーメン」をがっつりと食べてしまいました。何と言ったらいいのでしょうか、たまーに食べたくなってしまう二郎のラーメン。
　
　今夜…または明日の早朝はマラソン実施かな。
　食べた分の脂肪を取り戻そう！！

　ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ