佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

飛行機に乗って思ったこと

2005年05月15日 | Weblog
 写真は福岡の中州・那珂川川沿いにあった露天商「うなぎすくい」です。
 福岡では「うなぎすくい」が名物らしいですが、私にとって珍しかったです。
 取引先の博多の若いアンちゃんが言うには、持ち帰って水槽に入れて鑑賞するなり、焼いて食べるなりとするらしいです。

 今まで佐渡に住んでいたため、飛行機は殆ど縁が無かったので21歳までは何も興味を持っておりませんでした。が、最近仕事等で頻繁に移動する機会が多くなり、会社や事業を運営する立場から考えてみると出張で一番稼動が費やされるのが「移動時間」です。
 
 私も25~27歳までは新潟~東京間を移動するのに、ケチケチ作戦で自分で運転して国道のみでよく移動しておりましたが、逆にこちらの方がトータル的に費用が掛かってしまっているということがなんとなくわかりました。

 飛行機は運賃自体は確かにお金が掛かりますが、移動時間や効率性などを考えてみると、結果的に経済的であり且つ安全である事が一番の経費削減の一環ではあるようだと考えられます?

 そんな理由で、佐渡から東京・大阪でも良いので1日1往復の飛行機が飛んでくれてたらなぁと思います。ビジネスで東京~佐渡まで行くのに、新幹線(往復\18,000)・フェリー代(往復\4,000)のトータル的なコストを考えたら、如何考えても飛行機が飛んでくれたら安い気がして…。
 でも、需要と供給のバランスを考えたら、(´-ω-`)採算が合わないのだろうか…?
コメント
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